
フォレスターのボディのお手入れ用として、メインで使っているコーティング剤
『ブリス』。
クリーニング効果は無いとか、キズ消し効果が低いとか
ガラスコーティングの宿命でイオンデポジットが出来やすいとか
ネガティブな意見を聞くこともありますが、個人的には
ガラス系ボディコーティングならではの乾いた感じの艶がお気に入りです。
そんな
ブリス様。
(今更ですが)一般的な施工方法をおさらいすると以下の通りです。
1.水洗いで大まかな汚れを洗い落とす。
2.シャンプー洗車
3.ブリスを塗布し、水をかけながら塗り伸ばす。
(量はボンネット、ドア等 パネルごとに1~2プッシュ程度)
4.合成セームやブリスゴールドクロスなどで大まかな水滴を拭く。
5.鏡面クロスなどで仕上げ拭きあげる。
上記手順はあくまでも
”基本”の手順であって、ボディの状況次第で工程が増えたり減ったりすると思います。
文章にすると、なにやら面倒にも見えますが、普通の洗車に”3”の作業が加わっただけなので実は非常に楽。
水を流しながら施工するので作業ミスの可能性も少なく、最終的な拭き取りにさえ気をつければムラにもなりにくい。いわゆる
湿式施工ってヤツですね。
重ね塗りすると艶が増すこともあり、一時期はサルの様に洗車の度に施工していた時期もありました。
でも、この施工方法だと 僕にとっては大きな壁があったんです。
それは
『水を大量に使う』こと。
作業性を楽にしてくれている所以でもありますが、それが逆にネックなんです。
毎回洗車場に行くのも面倒だし、
実家に行って洗うと
親のクルマまで洗車する展開が待ってるので、どうにかならないものかと思い、1年くらい前からは若干
応用してブリス施工してます。
その方法とは・・・?!
もったいぶりながら明日に続きます(笑)
※ちなみに、今日の写真は本文と全然関係ありません(^^;)
Posted at 2009/12/22 22:13:54 | |
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洗車 | 日記