
※シュアラスター洗車塾 続きです。
(参照:第1回、第2回、第3回、第4回
第5回、第6回、第7回、第8回)
今日は、
洗車塾の中で気がついた or
説明があった洗車の裏技について紹介します。
【シュアのワックスのフタを簡単に変える技】
『ワックス缶を開ける』のって、意外と硬くて開けにくかったりしませんか?
鍵を使ってテコの原理であけたり~・・・とか、チカラ技もありますけど、缶に傷が付いてサビたりして・・・なんとも微妙(^^;)
そんな時、簡単に開ける技があるんです!
外フタは
3箇所の窪み部分を押すと簡単に開きます!
そして内フタは、
外フタの角を使ってテコの原理で開けることができる・・・とのこと。
(シュアラスター生産部的には、この方法が『正式な開け方』らしいですよ)
これでナカナカ開かないフタに苦戦する事も無くなりますね!(笑)
【水分乾燥防止・デポ防止の裏技】
炎天下に水洗いしてるとき、ボディに付いた水が乾いて、デポが大量発生!
・・・なんて事を未然に防ぐ為、
『事前にボディにバスタオルをかける』って技が、洗車塾の講義中 ヒッソリと披露されてました。
水にぬれた部分にバスタオルをかけ、さらにホースで水をかけるだけ・・・なんですが、これだけで乾燥・デポ固着防止可能です。
更に
気化熱でボディ温度が下がる効果もあって一石二鳥。
講師が他の話をしている後方で、別のシュア社員の方がこの技を実施。
僕一人だけ、講師の話そっちのけで
『アレは何をやってんだ?!』と興奮気味に写真撮ってたのは秘密です(笑)
個人的には炎天下で洗車する事は有りませんけど、覚えておくと良い技かも。
以上、裏技編でした。
<
次回、シュア洗車塾 質疑応答編に続く・・・>
Posted at 2011/05/24 21:33:06 | |
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