ホイールの異音問題は自転車好きの友人による分解整備により完全に収まりました。
異音発生前より激烈スムーズに回るようになったので、絶好調この上なし。
ホイール+タイヤの重さでは違いが体感できなったonimasaですが
回転軸のスムーズさは体感できまくりで、整備は重要だ!というお話。
・・・そんなホイールの異音問題が落ち着いた翌日。
今度はフロントブレーキが鳴きまくる現象が発生しました(^^;)
素人チェックで確認した項目は以下の通り。
・ホイールのリムの状態確認 ⇒ 問題無し
・ブレーキパットの状態確認 ⇒ 問題無し
・ブレーキパットの取付状態確認 ⇒ リムに対して平行気味。
↑コレが原因?!
リムに対するブレーキパットの角度の事は”トーイン”って言うらしいですが
クルマ好き的に”トーイン”と言えば直進安定性に繋がるタイヤの角度の事を思い出しちゃいます。
紛らわしいw
そんなワケでネットで調べてみると、進行方向に対して若干”ハの字”にすると良い感じとのこと。

早速調整してみましたが、
ブレーキレバーを引きながら、パッドの当たる角度と高さを調整しつつ
六角レンチ(アーレンキー)で締め付ける・・・とか、腕が2本じゃ足りない罠(^^;)
思考錯誤しつつも、最後は適当な感じで終了したため
とてもベストな状態で調整できたとは言えませんが、乗ってみて問題無いのでOKかと。
第三者にブレーキ操作をお願いすれば楽勝っぽい感じもしますが
奥さんに頼む ⇒ 冷たい視線を浴びながらの作業で、心が折れる
息子ちゃんに頼む ⇒ 興奮気味になって、間違いなく作業が進まない
・・・というステキな展開が容易に想像できます。
とは言え、今後も幾度となく発生する作業と思われる為、
一人作業を実現する良い方策を検討してみます(^^ゞ
Posted at 2013/07/24 21:50:02 | |
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