
タイトルに深い意味は有りませんが、何か?
さて、
昨日の夜買ってきた予備チューブ。
『予備で持ち歩くなら、やっぱり少しでも軽い方が良い!!』
・・・ってコトで、軽量タイヤである
Panaracer R'Airを買ってみました。
このチューブの重量は66g。
前回購入したマキシス フライウェイト(重量 52g)は
走行距離 60kmでパンクするというミラクルを巻き起こしたので
超軽量タイヤに対する恐怖感は芽生えまくってますが
14gの重量差が耐久性・信頼性に直結すればいいな!
・・・という淡い期待も込めての購入です。
懲りないな、自分w
ちなみにマキシス フライウェイトチューブについては
”特にリサーチせずにお店で衝動買いして後悔する”という王道パターンでしたが
今回のR'Airはバッチリとネットでリサーチしてから購入しましたよ?!
好評と不評が入れ混じる、何とも微妙な評価でしたが
概ね、フライウェイトよりはマトモそうな感じです。
あとね、総じて
『乗り心地が良くなった!』
という評判が多いんですよね~・・・。
・・・
・・・・・
・・・・・・アレ?
気が付いたら、購入した日の晩に交換しちゃってましたw
『イベントで走るなら、乗り心地良い方が楽でしょ?!』って判断です!
【感想:交換時】
・マキシス フライウェイトチューブよりは厚みがあるので、頑丈そう。
(ペラッペラな感じは無い)
・交換自体は、特別気を使わなくても大丈夫そう。
・バルブが華奢という印象は受けなかった。
【感想:実走】
・『乗り心地が向上した!』・・・ってコトは、特に感じませんw
(単純に鈍感なだけ?)
・マキシス フライウェイトチューブに比べると、言い知れぬ安心感がある
・・・ような?
(気のせいかもしれませんがw)
ま、性能の真価が問われるのはイベント当日かな。
普通のチューブ2本分くらいの高級品なので
期待してるぞ!R'Air!!
もひとつ、ちなみに
直近2回のパンク修理の際はホイールの”スプロケが付いてる面”からタイヤを外しましたが
タイヤを外す時は、リムに掛かってる硬い部分(ビード)を
無理矢理引っ張って伸ばすので
『コレってタイヤに負担かかるんじゃね?耐久性落ちるんじゃね?!』
・・・という気持ちが湧きあがってきました。
と、言うワケで今回はスプロケが付いてない面からタイヤを外す事に。
・・・で、当然のようにスプロケ面と比較すると
タイヤを外す・ハメ込むという作業が、共に若干固いワケです。
ツンデレタイヤの”ツン”が炸裂ですよ!
指だけでハメ込むのはギリギリな感じ。
かといって最後の一押しにタイヤレバーを使うと
一発でチューブを駄目にしちゃいそうな雰囲気が漂ってるので頑張ってみました。
慣れてきて楽勝な感じになってきてたタイヤ・チューブ交換ですが
やっぱり奥が深いのね。
Posted at 2014/07/25 18:12:52 | |
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