
サイクリング記を淡々とUPしてたので、ネタにするのが遅れましたが
先日、健康診断を受診した時のお話です。
朝からアラレちゃん状態で”例のアレ”を採取して
お弁当と一緒のバッグに入れて(!)移動。
途中で、郵送用の封筒に入れた分の”例のアレ”を投函。
郵便で
”便”が送れるなんて、タチの悪い冗談みたいなことができる現代日本に
便利さを感じる一方で、疑問が湧きあがります(笑)
その後、
『最終検査のバリウムだけが難関だよなぁ』と思いつつ、受診開始。
特に問題無く順調に検査が進みましたが
懸念していたバリウム検査でアクシデント発生。
飲んでたバリウムが
少し肺に入ったらしいですw
(本人 自覚なし)
『吐いて!吐いて!!』との指示が飛び交い
物々しい雰囲気に包まれる検査室内。
・・・何?何??
コレって相当ヤバい感じなの??
質問できる余裕も無いまま、検査用機械に乗せられた状態で
逆さまにされたりグルグル回されたり、宇宙飛行士状態での排出が試みられます。
『大丈夫ですかっ?!』
と聞かれても、特に自覚症状や痛みが無いので(^^;)
その後も、言われるがまま。
まな板の上の鯉状態が続いた後、医師による最終確認の結果
『少量なのでたぶん大丈夫』と言われ、とりあえず検査終了。
なに、その歯切れの悪い結論?
そして手渡された、心配になる事ばかりが列挙された資料を見て
自覚症状は無いのに不安だけが募りますw
そんな”噂”を聞きつけた同僚に
『少し肺に入った・・・』ってセリフで都度 説明。

ナウシカじゃあるまいし、現実でこんなセリフを言うハメになるなんて(笑)
で、その翌日
医師による再検査を受け、その結果
『肺からの異音無し!大丈夫!』
・・・と太鼓判を押されたので一安心してます。
でも一言いわせて。
バリウム怖過ぎ!w
医療関係者が慌てるってだけで、一般人的には恐怖体験ですよ?ww
とりあえず今後数年は健康診断 受診時の
バリウム検査は遠慮させて頂きますm(_ _)m
Posted at 2015/03/12 21:50:29 | |
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