
怪我で新たなネタが創出できないのなら
過去のネタを掘り起こせばいいじゃない。
・・・という事で、
同僚からレンタルしたものの
事故の影響で美味しいところを味わえなかった
デュラエースのホイール(WH- 9000-C24-TL)の感想を書いてみようかと。
もっと早い段階で書こうとしてましたが
えぇ、色々とあったワケですよ。
あまりに時間が経過しすぎてて
乗った時の感想・印象が脳内から消えかかってますがw
さて、デュラホイール。
カーボンとアルミのパーツで構成された、レース用の決戦ホイールとしてもイケる高級なヤツ。
ペダルから入力したチカラを余すことなく地面に伝え
ガシッとした反応が返ってきます。
レース用機材らしく、高い剛性なんでしょうね。
素人onimasaレベルの脚力では限界が全く分かりませんが
平地のゼロ発進からの加速ではグングン前に進んで快感です。
逆に言えば巡航状態になると普通のホイールと大きな差は感じませんでしたが
ゼロ発進が快感なので、坂でダンシングして連続的に負荷を掛けると面白いんだろうなぁ。
その“美味しいところ”を味わえる北バイパスの坂の手前で
あの事故が発生。
新品ホイールになって手元に戻ってきましたが
未使用状態で本来の持ち主に返却したので
その性能を確認する事はできませんw
あと、アレだ。
記憶をほじくり返して思い出したのは
乗り心地も良かったような気がしますよ!(うろおぼえ)
高剛性なのに乗り心地が良いって
なんだか矛盾してるような感じですけど
確かにそんな感じだったと思います(うろおぼえ)
と、言うわけで
『コレってインプレとしてどうよ?』という文章に仕上がりましたが
そんなonimasaの手元には事故の名残として
若干 左右にフレが出てるフロントホイールと
リムが削れて縦・横フレが出まくってるリアホイールが残ってますが
フロントはフレ取り(調整)すれば使えると思いますが
物理的な軽さを感じた反面、ハンドリングがやたらクイックになった記憶があるので
山岳メインなサイクリングの時くらいしか使えないと思うし
リアに至っては原則使用不可な状態なので
『バラしてハブだけ流用とかできないかな?』と考えるのが限界w

まぁ、一連の出来事を通して
愛車CAAD10 装着時のイメージだけは現物確認できたので
今はそれで良しとしますw
Posted at 2016/08/20 20:18:42 | |
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自転車 | 日記