昨日、スバル・新型インプレッサの事を書きましたが
ハード面では良くなったものの
トランプ当選の影響で主戦場であるアメリカの販売に暗雲が立ち込めまくってて
『スバル、大丈夫かい?』と心配だったりします。
(余計なお世話w)
ま、この件はスバルに限らず
他の自動車メーカーのほとんどが影響受けるんでしょうけどね。
直撃しないのはダイハツとスズキくらい?
さて、話は変わって
『自転車の携帯ポンプ』の話。
ロードバイクで走ってると、避けて通れないトラブルがパンク。
空気圧管理をシッカリしてて、それなりのタイヤを使ってたら
パンクの発生率は抑えられる・・・と思うんですが
かなり運に左右されるのも事実で
パンクする時はする!
しかも運気が下がってたら、連続でパンクする!(
経験者談w)
・・・という事で、パンク修理対応の為
使いやすい携帯ポンプを常備するのは鉄則なワケです。
以前から愛用してたポンプは
ロードデビューした高校生男子に譲ったので
何を買うのか小一時間検討。
その結果、ネット上で評判の良い
“トピーク・ミニモーフ”を購入することに。
前のポンプより一回り大きい・・・というか
チューブが外付けされてるのでカサばるようになりまいしたが
携帯性を犠牲にしつつも、使い勝手は向上。

変形させると脚で押さえながら空気を入れる事が可能なのだ―!!
なお、『足が汚い』等のツッコミは受け付けない。
今までより楽に作業ができるようになったので
パンクからのリカバリーも早くなるし
ロングライドでパンクした時に疲労軽減にも役立つワケです。
なんて素晴らしい携帯ポンプでしょうか。
・・・でも、その素晴らしいポンプには大きな弱点が有ります。
フレームに取り付けると、
存在感が有り過ぎw
あと、以前使ってた携帯ポンプは
ボトルゲージの横に付けられる付属アダプター付属でスマートに付けられたのに
トピーク・ミニモーフの付属品だと
ボトルゲージを潰して収納力を犠牲にするアダプターを使用するか
フレームに結束バンドで縛り付けて、
自転車メーカーロゴを隠して台無しにするという
なんとも微妙な2択を選択するハメになるので
付ける場所も悩むってもんですよ。
で、試したのは以下の3案
案1
ダウンチューブ ボトルゲージ横に結束バンドで取付け。
⇒自転車の顔とも言える“Cannondeleのロゴ”が隠れてイマイチ。
案2
ダウンチューブ 下側に結束バンドで取付け。

⇒ロゴの隠れ方はマシになったものの
息子ちゃんから「チンチンみたい」と言われ却下。
案3
シートチューブ ボトルゲージ横に結束バンドで取付け。

⇒ロゴの隠れ無し。

⇒クランクとのクリアランスもギリギリ確保。
ペダリングの邪魔にもならない。
・・・って事で、案3に決定!!
ちなみに別売りのトピーク製 ホルダーキットを買えば
ボトルの横にスマートに収納できるようになります。
対応してるのは以下の2種類っぽい。
TMTB-1C
TPD-2C

参照:
http://topeak.jp/pump/holderkit.html
共に価格は600円+税。
ポンプ本体と別売りのパーツと思うと、地味に高いねw
それでもスマートさを得たいのであれば買うしかない・・・か。
さらに別売りオプションで
空気圧を計測できるインライン・エアゲージもあったりするんですよね~。
でも今月は
ディズニーシーで破ったジーンズの
代替品を急遽購入して
余裕は無い!!(自業自得w)
お小遣いに余裕があるときに購入しようかな。
Posted at 2016/11/10 21:51:34 | |
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