
先週土曜日、ホイール交換ついでにonimasaのセカンドバイク
『1975年製ビアンキ・スペシャリッシマ』のサドルを
セラサンマルコ・リーガル(白)に交換ちゃいました。
事前に検討していたチタン製は諦めましたが
形だけなら見分けはつきませんw
ビアンキのイメージカラーであるチェレステ比率を薄め
自転車を知らない人でも分かりやすい配色&現代的パーツで
オシャレ自転車風味をプラスするのが今回の狙い。
生粋の自転車好き 並びに ビアンキ好きから
狙撃されそうなコンセプトですが
この自転車がレースに投入されていた時代の雰囲気も残したギリギリのラインで、
個人的には
『ベストバランスでは?』と思える状態に仕上がりつつあります。
趣味は自己満の世界w
あとはタイヤをもう少し性能のいいヤツに換えれば完成かな。
今付けてるパナレーサー・パセラはあまりに実用車向け過ぎて
生粋の“ロードレーサー”な、この自転車には似合わないw
ほぼイタリア製のパーツで構成されてるので
タイヤもイタリアメーカーな“ヴィットリア”を採用しようかと。
見た目も性能も向上して、まさに一石二鳥!
・・・と、ビアンキは良い感じになってきた一方
メイン車両 CAAD10と言えば、、、
ブランド:アメリカ
フレーム:台湾製
コンポ:日本製
ホイール:イタリア製
前タイヤ:フランス製
後タイヤ:日本製
ツール入れ:イタリア
多国籍にも程があるw
ついでに言えば、ロングライドの時に来てるジャージ“カペルミュール”も
日本のメーカーが企画した“ベルギーを意識した”ブランドだし
もう何がなんやら。
クルマで例えると
ビアンキ = クラシック・フェラーリで
CAAD10 = フォード・フォーカス(タイ工場製)
・・・ってトコロでしょうか?
まぁ、CAAD10に関しては“道具”と割り切って
コストパフォーマンス重視で維持したいと思いますw
Posted at 2016/11/14 20:23:22 | |
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