
先週土曜日に
チラッと書きましたが
時間が無かった&週末が濃厚だった為サラッと流してたし
放出したい熱い思いも一杯あるので、新ためて書くことにしますよ!?
え?何のことかって?
『ローグ・ワン』ですよ、
『ローグ・ワン』。
スターウォーズのスピンオフ作品として上映されてるけど
昨年末の『フォースの覚醒』と比較するとマスコミ露出が激減してて
全く盛り上がってない雰囲気が凄い、
あの『ローグ・ワン』の事です。
実際、ファンであるonimasaでもそんなに期待してませんでした。
が!!
いざ、見てみると
『スターウォーズシリーズの中では上位にくるのでは?』
と思える内容で、正直侮ってましたw
前半は正直ツマラナイのは否定しません。
これまでのストーリーと全く関連性がない登場人物がゾロゾロ出てきて
説明的なシーンとセリフでダラダラと話が進んでいく感じなので
ファンでも眠くなりますw
でもね、中盤以降の展開が激アツ。
カンフーマスター ドニ―・イェンが
座頭市っぽく大活躍してヒャッハー!!だし
シリーズ中ではイマイチ間抜けな帝国軍がナリを潜めて
地上戦では手榴弾主体のガチ攻勢。
対する反乱軍もゲリラ状態。
もはや『プライベート・ライアン』とか、
その辺と比較しても遜色ないレベルで本気の戦争映画状態。
そこに登場するスターウォーズお馴染みの戦闘機&4足歩行のアレが

『コレは死ぬ』と絶望的な気持ちを味わせてくれる演出がナイスだったし
『なんだ、ラピュタのロボット兵みたいな、やる気のないロボットは?』

と思ってた新ドロイド『K-2SO』が、途中からグイグイと魅力を発して
終盤に差し掛かった頃には最高のキャラクターに変貌を遂げてたし
空中戦に関しても過去作品になかった演出・戦略が展開されて
スターウォーズシリーズの可能性を感じる完成度だったし
ダースベイダーが無双状態でファン失禁モノのカッコよさだったし
ラストのシーンを観た後、帰宅後に速攻でエピソード4を見たくなる演出があったり
過剰なくらいのファンサービスでお腹一杯になる程、大満足でした。
やっぱり一番好きなエピソード4の世界に近づいていってる感覚が堪らなく嬉しくて
リアルに熱い想いが込み上げてきたし、
コレはもう一回、劇場に見に行こう!w
逆に言えばファン以外は大丈夫?と心配になりますが
ウチの奥さんでも楽しめたので、ある程度はイケると思われます。
ちなみに今回、4DXで鑑賞しましたが

座席の動きはそれほど激しくないワリに
雨のシーンが多くて、かなりズブ濡れになって
ほとんど罰ゲーム状態だったので、次回は2Dで良いかな!?
以上、ほとばしる情熱を思いのままに書き綴ったブログでした。
コレこそファン以外置いてけぼりだねw
Posted at 2016/12/20 21:56:51 | |
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