
奥さん買い物中の息子ちゃんの心の拠り所となりつつある
携帯ゲーム機『Nintendo Switch』。
先日の福岡では、2日間に渡る買い物対応により
Switchのバッテリーが充電切れしちゃいまして
息子ちゃん茫然自失w
このままでは元気の矛先がonimasaに向くので
急遽、充電用ケーブルを現地調達して、
手持ちのモバイルバッテリーと接続して充電してみる事に。
ちなみにSwitchは汎用規格であるUSB TYPE-Cを採用してます。
そして更に機器双方向給電規格USB Power Deliveryにも対応しているので
ヘタなケーブル&モバイルバッテリーを使用すると
本体が御臨終する危険性を秘めてるという、ヤバめの仕様だったりします。
ちなみに任天堂 公式サイトで推奨してるケーブルは
USB Type-A 56kΩ抵抗付きの物。
その点さえ気にすれば、致命的なトラブルは避けられると思うし
現在、普通に入手できる一般的なモバイルバッテリーは電力供給量が少ないので
トラブルに繋がる可能性は低いと思いますが
その分、USB Power Deliveryの恩恵は受けられないので
プレイしながらの充電は難しと思いますが
ま、壊れるよりは充電が遅い方がマシかとw
今回購入したケーブルでも約1時間充電して
0%⇒50%まで回復してたので緊急用としては目的は果たせたかと。
いずれにしてもモバイルバッテリー常用したら
内蔵バッテリーへのダメージが懸念されますが
どうやら5000円位でメーカーセンドバック対応で修理してくれるみたいなので
数年経ったらバッテリー交換・・・って展開が待ってるんでしょうね。
交換してもらえるのはありがたいけど、
自分で交換できるように電池パック化して欲しかったな、任天堂さん!
そして出先で自分のスマホの電池残量よりも
息子ちゃんのゲーム機の電池残量を気にするってのも
なんとも本末転倒な感じがしますが
息子ちゃんが楽しんでるなら、それで良しとしますw
Posted at 2017/04/12 21:58:54 | |
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