『磨いて、PG1-RAREを施工するぞ!』
・・・と、
意気揚々とカーポートで作業開始した平日休みの昼下がり。
助手席側の傷をサクッと消して、全体を軽く磨いた時点で
あまりの暑さで、心がポッキリ折れました。
もう無理!
コーティング施工なんてやったら死ぬ!!
これはヘタレってワケじゃなく
熱中症によりぶっ倒れる寸前で、生命の危機を感じたのと
そんな暑い中、コーティング施工しても失敗する可能性が高い!
・・・という理由での、戦略的撤退ですよ?
だってコンパウンドのフタをどこに置いたかすら分からず
数分間探し回るレベルで意識朦朧。
↑バケツの横に有るのに気付かないw
むしろ、そんな状況の中(仕上がりはどうであれw)
磨きまでやった自分を褒めてあげたいw
そもそもアレですよ。
ポリッシャー稼働による騒音を考慮して、日中作業が前提になるけど
夏場の日中は灼熱地獄なので、今の時期にリセット洗車すること自体無謀。
本来なら涼しくなる10月頃に作業するのが幸せの方程式。
9月に角島で
西ケミ座談会が開催されるので
何らか対応した上で現地入りしたい気持ちだけで作業をしましたが・・・
やっぱり無理なものは無理w
まぁ、磨くことはできたので
あとは夏の間の早朝洗車でPG1-RAREをジワジワと積層したいと思います。
さて、そんなワケで
洗車に関しては志半ばで中断しましたが
時間が余ったので、自転車の駆動系の洗浄をする事に。
クルマと違って、自転車なら日陰で作業できるしね!
今回は『梅雨の汚れを一掃する』というコンセプトで
チェーン&スプロケの汚れを落としてから注油しましたが
ふと、クランク側のアウターギア・インナーギアの隙間を見ると
猛烈な量の汚れが溜まってるのに気付きました。
そう言えば、このスキマは購入してから一度も掃除してないかも?

・・・って事で、綿棒で掻きだしてみると
ドン引きする量の汚れがゴッソリ取れました。
少なからず走行抵抗になってたんじゃなかろうか、コレ。
そしてそんな事をしてると、
少なくない量の油汚れを周囲に撒き散らすので
可能な限り自宅敷地内を汚さないように気を使った結果、
陽当たり良好な場所での作業を余儀なくされ、
結局のトコロ、フォレスターのリセット洗車と変わらないレベルで
灼熱地獄に曝されたという展開にw
まぁ、綺麗になったし
走りも軽くなったような気がするので良しとします!
そして、水を何リットル飲んだか分からないレベルでガブ飲みしちゃったので
失われたミネラルをサプリで補ってみましたが
それでも喉の渇きが収まらないので、夏場はホントに怖いな~と。
皆さんも熱中症には気を付けて(^^;)
Posted at 2017/07/27 20:38:20 | |
トラックバック(0) |
洗車 | 日記