2月末にクロスバイクが我が家にやってきたので
『LEDライトは必須だよね!』
・・・って事で、
その日の夜にAmazonでポチりましたが
その製品がまさかの中国からの発送で
2週間近く待たされた結果、ロストして届かず。
↓
メールでやり取り(日本語だったよ)して再発送。
さらに2週間経過してからやっと届きました。
ドアの取っ手引っ掛けスタイルも板についてきたね。
ココで盗難されたらどうなるんだろw
何はともあれどうにか受領できましたが
待たされすぎて、詐欺業者かと本気で疑ったよ!?
で、そんな中華LEDライト『TOWILD BC02』
モノ自体は非常にいい感じです。
メーカー公称値750ルーメンという明るさについては
実際に明る過ぎるくらい明るいし
↓最弱:1/4段階
↓中:2/4段階
↓強:3/4段階
↓最強:4/4段階
3〜4段階目の明るさは対向車に迷惑なレベルだw
自転車ハンドル固定用のパーツも小型化されててかさばらないし
横から見えるように筒状本体の側面に切り欠きがあったり
『中華ライト=デザインがイマイチ』という公式が当てはまらないレベルで
全体的にデザインがスマートになってて“怪しげな中華感”が希薄。
重量もソレナリに軽いしね。
むしろ
『どこかの自転車パーツメーカー品?』
と言われてもおかしくない仕上げっぷりを見て
“安さと機能を優先して、デザインを捨てるという”
中華ライト購入における醍醐味が得られなくて
少し物悲しかったりするのは、
onimasaが天邪鬼気質だからでしょう。
前回買った中華ライト:ODRVM BL06。
アレはもっさりデザインに反比例する機能性の良さが
なんとも言えない味を醸し出してて
実に中華らしくてよかったなぁ・・・(遠い目)
走行中に落下しても全然壊れないタフさは中華っぽくないけども。
で、『TOWILD BC02』について
現時点では機能面でもデザイン面でもホントに不満がないので
こうなってくると、
自転車屋さんで売ってるメーカー品のライトを買う意味が無くなっちゃうなぁ。
中華でもアメリカCREE社のLEDチップを使ってたら
どの中華ライトを買っても
“明るさ”の面では期待値を軽々と超えてくる状況なので
リアル店舗での購入については
『現物で確認できて、すぐに買える』ってのが最大のメリットでしょうか。
実際、リア用LEDライトは
お店で見かけたド定番品 キャットアイ・ラピッドミニを購入しましたが
『当たり前の製品過ぎてネタ的に面白味に欠けてアレだなぁ』
・・・と思うのは、
ブロガー的には正しい反応だけど
一般的にはどうかしてると思いますw
あ、でもラピッドミニは定番品らしく良い製品だと思いますよ?!
デザインはむしろ今回購入した中華LEDライトの方が良いというのが悩む点ですがw
でもこれってLEDライトみたいな小物だけの話じゃなくて
クルマや家電みたいな大物にも共通する話なので
日本メーカー、本気でデザイン改革しないと
アジア諸国に置いてかれちゃうぞ?!
YukaMasa カテゴリ:ブログ 2009/12/02 18:49:17 |
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