
Strava(ストラバ)
それは自転車やジョギングなどの
ログが残せるスマホアプリ。
日々の記録を淡々と残すもよし、
近所のライバルと競争するもよし、
基本無料でこんなに使えていいの?!
・・・という良アプリなんですが
そんなStravaの運営から
先日、onimasaのスマホに下記メールが届きました。
な、なんだってーーーー!!
2019年10月28日以降、
BluetoothとANT +デバイスの
直接のペアリングはサポートされなくなります。
(どーん)
え・・・と、そうなると
中華スマートウォッチMiBand2を使って
スマホアプリStravaと直接同期させて心拍数計測してる
onimasaみたいなユーザーはモロ対象なワケですね。
心拍=クルマで言うところのエンジン回転数なので
自分がエンジンの美味しいトコロを使えてるか?
とか
無理してレッドゾーン突入してないのか?
とか
効率イイ走りができてるか?
とかを可視化してくれ、ログから振り返れるんですが
10月末からはStravaだけじゃそれができなくなるのか・・・。
まぁ、Strava自体を基本無料で使わせて貰ってるいちユーザー的には
ソフトの改善に費用を使うより、
費用を掛けない仕様変更を選択した運営の方針には従うしかないんですが
『見捨てられた』的な感覚を味わって、
ちょっぴりセンチメンタルな気持ちになっちゃいます。
ちなみに、
GPSウォッチやサイクルコンピュータ経由で
Stravaにログを取り込む事は従来通り可能らしいので、
多くのStravaユーザーにとっては些細な出来事です。
むしろ直接同期派がマイノリティだねw
『じゃ、この機会にGPSウォッチでも購入しちゃう?』
・・・って思う人が居る事を見越してるのか、
Strava運営からのメールは下記の通り続きます。
>メール本文より抜粋>>>>>>>>>>>>
スマートフォンの代わりにスマートウォッチでの記録をお考えの場合、
パートナーブランドであるPolarが、
過去に直接ペアリングしたことのあるStravaアスリート限定で、
2019年10月末までPolar Vantageラインを20%割引で提供しています。
>以上>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
パートナー企業製品の販売促進の一環かーい!!
(全世界のマイノリティユーザー総ツッコミ)
そうなると、onimasaみたいな あまのじゃくユーザーは
『Polarは買わん!買うならヨソのを買う!!』とヘソを曲げるワケですよ。
ド定番のガーミンにする?
デザインが好きなレザインにする?
それともCATEYEの新製品にしちゃう?
・・・とか、一瞬 気分が盛り上がりましたが、ふと我に返り
レースに人生を賭けてるワケじゃないonimasa的には
スマホ単体利用で充分なんだけどなぁ。
心拍数さえ測れれば、GPSウォッチもサイコンも不要なんだけどなぁ。
仮にサイコン購入しても、
前みたいに雨天含む通勤運用で壊れて涙目になるオチが待ってるんでしょ?
・・・と悶々としつつ
何かサイコンくらいは買わなきゃなぁと、ぼんやり思うonimasaでしたとさ。
(散財フラグ?)
Posted at 2019/10/19 07:28:18 | |
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