
先日、自転車屋さんで
タイヤ・チューブ交換の奥義を伝授して頂きましたが
『交換頻度は低いから身に付きませんねw』
とかって談笑しつつだったんですよねー。
・・・で、そんな舌の根も乾かないうちに
パンク神 降臨!
仕事終わりに駐輪場で自分の自転車みたら
後輪の空気が抜けてるという展開にw
『やった!これで技が試せる!!』
とかポジティブに受け止められたらいいんですが
この日に限って『お仕事ガンバッタヨー(棒読み)』状態だったので
少しでも早く自宅に戻りたかったので呪いの言葉しか浮かびませんw
悪態付いててもパンクが治るワケじゃないので
予備チューブへ交換してパンク修理に勤しむワケですが
ココで伝授された技の概要を紹介しとくと
・タイヤは、バルブ部分を最後にハメる。
・バルブ部分を内側からタイヤ外周側に親指で押すと、最後のハメ込みが楽。
という2点なんですが、コレが意外と効くんですよ。
いつもよりスンナリとチューブ交換が完了しました。
まぁ、チューブ交換が終わった後に
携帯ポンプで空気入れるのが一番の難関だったりするワケですがw
300回ほどポンピングする事で、空気圧が3bar程度まで上がり
自宅までの短距離なら自走しても安心できる状態になるんですけど
300回のポンピングの反復運動自体がキツイし
200回目くらいから全体重をかけて押さないとポンピングできないワケです。
暗い駐輪場でハァハァ言いながら、必死にポンピングするんですよ?
汗だくになるやら
両手が汚れるやら
巡回してきた警備員さんからは不審者扱いされるやら
もう散々ですw
とりあえず勤務先の駐輪場用に
安いポンプでもいいので、スタンド式の大き目のヤツを置こうかなーと考え始めてるonimasaだったりしますが
使用頻度が低いソレを買うなら、他の何かを買いたいかなーとも思ったりw
まぁ、疲れ果てた日にはパンク神の降臨は遠慮頂きたいですね・・・。
Posted at 2020/04/16 06:51:06 | |
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