
完全にUPする機会を逸したネタですが
先月購入したレンズスタイルカメラ『SONY DSC-QX10』、
画面表示のモッサリした挙動とか
稀に発生する画面フリーズが気になって
『もしかして最新ファームウェアで改善せんかな?』
・・・と思って、 Ver.UPをやってみました。
元:Ver.1
↓
作業後:Ver.3
一気に2世代UPしましたw
なお、このVer.UPで何が良くなるのか?
SONY公式情報によると、
・ISO感度設定変更可能に。
・フルHD動画撮影可能に。
・シャッター半押し可能に。
・NFC接続速度向上。(iPhoneだと意味無しw)
まぁ、そんな感じです。
肝心の画面表示・フリーズに関する記述は無いw
じゃ、全然改善しなかったのか?と言えば
意外と効果はあったように感じるんですよね。
カメラの動作が安定した気がします。
特に使用中のフリーズに関しては明確に減ったし。
そして、カメラ起動からiPhone連携のスピードも上がったようで
カメラ撮影時のストレスが軽減されました。
『これなら充分に使えるね!』
そう思える程度には改善したかと。
ただし、表示速度のモッサリ感に関しては
ファームUP前後での違いは体感できず(^^;)
まぁ、WiFi経由で表示データを常時通信させてるからハード側の限界があるよね。
アプリ側をどうこうしても変わりようがないw
以上、ネタUPの機会を逸した上に
そもそもレンズスタイルカメラ現行ユーザーは居ない?⇒有益情報に成りえないw
・・・という、
真の誰得情報をお送りしました。
Posted at 2020/07/08 19:21:06 | |
トラックバック(0)