
『やっと梅雨明けでしょ?』
(今年何度目だろう)
・・・て事で、夏を迎える準備として
ロードバイクのプーリー交換しました。
交換前:RD-6800

↑4年前の写真
交換後:RD-R8000
世代違いの同一グレード品です
(シマノの上から2番目のグレード:アルテグラ)
ギアの歯の高さが違いますね。
チェーンへの喰い付きがよくなったのかな?
その狙いは良く分かりませんが
シマノ独自の技術:センタロン機構(プーリーに左右のガタをもたせる)が廃止になってるので、
新世代になって機構変更⇒ガタ無し⇒変速速度UPが狙いでしょうか?

ちなみに変速機本体はRD-5800なので
使ったプーリーとはグレード&世代が違うので、
『メーカー的には互換性無し!』と高らかに宣言されてる構成だったりしますw
でもお店にコレしか無かったんだもん、仕方ないじゃん!
・・・て事で交換を強行したワケですが
家の周りでテストライド⇒問題無し
通勤使用⇒問題無し
て結果なので、まぁ大丈夫と思われます。
むしろ変速性能は上がった(チャラつきが無くなりスパッと変わる)ので
このまま人柱として継続使用してみます。
まぁ、変速性能に関しては
交換前のプーリー(使用期間:4年)の摩耗がヤバかったので
その影響が大きかったと思われますが。
仮に今後何かあった場合は、RD自体をRD-R8000へ換えよっと。
(理由が無いと換えられない性分w)
Posted at 2020/07/29 12:17:05 | |
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