
新型レヴォーグが発売されたので
『元スバル車オーナー的にチェックしないワケにはいかないでしょ?!』
・・・という謎の使命感を胸に
早速ディーラーへ行って実車を確認してきましたw
店舗前に置かれてる試乗車をパッと見するだけで
日本車離れしたオーラを感じて
『おぉ!外車みたいだ!!』
という感想が浮かびますが、onimasaは特に舶来主義者ってワケじゃないですw
でも、日本車と外車でコストの掛け方の違いはクルマ全体に滲み出ちゃうので
パッと見で質感の良さを感じる新型レヴォーグは
スバルの本気度が滲み出てるんでしょうね。
内外装の仕立ての良さも含めて、系統的には新世代ボルボと同系統の良さを感じますよ。
内装の大きなディスプレイのインパクトにすべてを持ってかれそうになりますけど
手の触れるトコロはソフトな素材になってたり、
形状そのものがやり過ぎないカッコよさで品のいい感じだったり
クルマとしてあるべき部分がキチンとしてる!
これで走りに関しては安定のスバル品質でしょ。
“機能面は素晴らしいけど、どこかあか抜けない”
・・・っていう、ある種の“玄人好み”なトコロがスバル車の魅力(?)だと思ってましたが
こんなにツッコミどころが少ないクルマがスバルから登場するなんてw
新型レヴォーグ、いいなぁ。
値段も安くないけど、費用に見合った納得の内容なので文句の付けようはありません!
このクルマを検討する場合、比較対象として輸入車も挙がってくると思うので
それらと比べたらむしろコスパ良いように見えなくもない?
それにしても、新型レヴォーグはonimasa奥さん的にも好印象だったようで、
ティグアン購入前だったらロードバイクの積載性度外視で
『コレ買う!!』
って言ってたかもしれませんw
でも屋根の上にロードバイク載せたりってのは避けたいしねぇ。
そうなるとこの品質で登場する次期フォレスターとかまで待つことができたか?
・・・っていうと、ソレまた微妙だったのでティグアン買って正解だったって事にしときますw
ま、ソレはさておき、、、
今後登場するスバル車が同じような雰囲気を纏うのなら、かなり魅力的な存在になりますよね。
燃費基準の底上げに対応できるか?って課題はあるにせよ、、、
クルマとしての魅力は半端じゃないワケだし
エンジン駆動のクルマの最終世代として光り輝くラインナップになりそうな気がするなぁ・・・。
で、お土産で定番の“ぶつからないミニカー”を頂いたんですけど
旧レヴォーグのミニカーではフロア下にセンサー付いてて
“ラインをトレースして曲がる”という機能がありましたが
新レヴォーグのミニカーはその機能を削減。
純粋に“ぶつからない制御”を実装するのみになってましたが・・・
実車のアイサイトは大幅に機能アップしてるのに、ミニカーは機能ダウンするなんて!
スバルさん、どうしたの!?
・・・と、どーでもイイ事に対して残念な気分を味わいつつw
新型レヴォーグ自体は最高に良かったので、
購入される幸せなオーナーに嫉妬する!w
Posted at 2020/12/06 12:39:12 | |
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