
木曜の平日休みー。
色々と所用は尽きませんが
ソレはソレで移動路をサイクリング化する事で
現実逃避に成功出来てるので気になりませんよー?
(自己暗示)
ただ、今回は時間の制約により極端な遠出ができないので
『近場で良いトコロ無いかな?』って思考で
熊本市街地からほど近い、武蔵塚公園へ行ってみる事に。
結果、イイ感じの紅葉&日本庭園で写真撮影も捗ったので
現実逃避に大成功!!
心なしか宮本武蔵大先生も嬉しそうだ!

(気のせい)
まぁ、そんなどうでもイイ事を書きつつも
武蔵塚公園は穴場紅葉スポットでオススメですね。
ちなみに春は桜もキレイですよ。
・・・で、紅葉写真に満足しつつ
さらなる満足度向上を図るため、
フォレスターオーナー時代の担当が居るスバルディーラーへ行って新型レヴォーグ試乗。
静的質感が大幅向上して凄い事になってるのは先週末確認済みですが
動的質感も評判いいし、ソレが理由で日本カーオブザイヤーに輝いたワケだし
『クルマ好きとしてレヴォーグの乗り味は知っとかないとダメでしょ?!』
・・・ていう、謎の使命感を胸に試乗しましたが
ディーラー内駐車場から動かす為、ハンドルを切った瞬間に重厚感ある乗り味を感じて、
『あ、コレ名車』
と察しましたw
凄いねレヴォーグ。
コレって高価格帯輸入車の乗り味じゃないの?
ただ、ちょっと手応えがあり過ぎて
好みが分かれる領域に片足ツッコんでる気がしないでもないですが
クルマ好きには響く仕上がりだと思いますよ。
なお、その後の試乗では東バイパスの渋滞路がメインだったし
同乗してた新人営業クンとonimasaの職業当てクイズが盛り上がったしで
“レヴォーグらしさ”を感じる事が出来ませんでしたがw
現在の我が家のクルマ VWティグアンと比較しても
差を感じず違和感なく運転しちゃってたので、同水準以上にあるのは間違いないと思われます。
っていうか、きっと高速域での安定性はレヴォーグが上なんじゃないかな?
あ、でも停止状態~低速域の走り出しの初速に関しては
立上りに、ほんの少しのタメを感じたので
(エンジン特性?CVTが悪さしてる?)
その辺はちょっとアレですが・・・
ホントにちょっとしたタメなので、慣れちゃえば気にならない感じかと。
と、今回の市場で動的質感においても大満足の結果になったので
『新型レヴォーグ、超オススメだよ!』って声を大にして言いたいトコロですが
乗り出し450万円以上っていう見積額を見ると
なかなか万人に勧めれるクルマじゃないですね。
クルマの内容&仕上がりを考えると納得の値段なんですけど、高いモノは高いw
あとアレだ。
11.6インチの大型・縦型ディスプレーが付くグレードの内装はイイとして
7インチディスプレーが標準装備されてるグレードの
2DIN分の空きスペースをプラスチック素材のカバーで埋めただけの内装は、
もっとどうにかならなかったんでしょうか?w
車両の設定変更 等の機能も備わってるので
実質的にソコに社外ナビを付ける事も難しいっぽいし
だったらもう少しキッチリ仕事してくださいよ、スバルの内装担当の設計者さんw
・・・と、画竜点睛を欠く仕上がりに思考が“???”で埋め尽くされつつ、
自宅までの帰路である東バイパスを自転車で30km/hで巡行してたら
『ソコで抜くの?』とツッコみたくなるタイミングで
フラッと抜いてったスクーターおばさんが
onimasaを抜いた直後にトロトロ運転を開始してきて
『だったらなぜ抜いたの?!』って出来事に、
レヴォーグの事が忘却の彼方に飛んで行っちゃいましたが
あれはいったいなんだったのか・・・
新手の逆あおり運転なのか?
“自転車=トロい”の先入観で追い抜いた?
その理由は知る由はありませんが
ミラー越しにonimasaの存在を見て2度見してビビるのはやめて欲しいし
ビッグウェイ隣接のダイハツ前の下り坂で
(↑熊本県民にしか伝わらないw)
路側帯側に停車してたキャリアカー追い越しで
モタついて完全停止するのは勘弁して欲しいですよ?
※結局そのタイミングで追い抜き、40km/h巡行したら後方に消えてった。
以上、紅葉とか新型レヴォーグの事を
スクーターおばちゃんが全て忘れさせた一日でしたとさ。
Posted at 2020/12/11 17:45:58 | |
トラックバック(0)