
某所でコーヒー飲みながらCannonndale(キャノンデール)の話題になりました。
『来年度モデルの情報がボチボチ出始めたよー』
・・・みたいな?
自転車好きの中でも、キャノンデールに興味がある人にしか有用じゃない
ニッチ過ぎる情報ですが、結構重要な情報も含まれてるので記載しときます。
・Super Six EVO リムブレーキモデル廃止。フレームセットも無し。
・CAAD13 105リムブレーキ 価格改定でコスパUP。
昨年モデル:180,000円⇒改定後(21年モデル):158,000円
・CAAD13 105 ディスクブレーキ 価格改定でコスパDOWN。
昨年モデル:210,000円⇒改定後(21年モデル):240,000円
・・・てな感じで。
アルミフレーム車両の名車の呼び声が高いCAAD13の
リムブレーキモデルの圧倒的コスパに驚きが隠せませんが
ここ数年、ロードバイクのディスクブレーキ化推進が凄いで進んでて
グレードの高いパーツ類の終売が現実味を帯びてきた一環で、
『自転車メーカー内の在庫処理・バーゲンプライスなのかな?』
と邪推しますがw
まぁ、でも当たらずしも遠からずかと。
なお、新型コロナの影響で世界的な自転車需要増に伴って
21年度モデルのメーカー在庫は既にゼロらしいので
買えないモノの価格を知ったとしても
活かしようが無くてどーしようもないんですがw
まぁ、基本的に自転車に関しては
『欲しい時に欲しい物を買う』ってスタンスが正解だと思ってるので
自転車欲しいなー・・・って考えてる人がいるなら
とりあえずその足でお店に行ってみて、店頭在庫品でサイズが合う自転車があれば
深く考えずにソッコーで買うのが正解だと思いますよ?
なお、そうやって購入した自転車について
onimasaは責任を一切負いませんので、念のためw
ちなみに、個人的にはBianchiクロスバイクを息子ちゃんに譲った後は
メインバイクとしてラベルロードバイクを購入してもイイかもねーと思ってたりしてw
基本的にタフな自転車なので、雨天通勤~週末ライドに最適だよねー?
車両重量も軽いのが出回ってきたし、
ブロックパターンのタイヤを履かせたホイールセットと
スリックタイヤを履かせたホイールセットがあれば
ロングライドから悪路走行まで広く活用できて魅力的だよねー?
・・・みたいな感じでw
店頭在庫のKONAのグラベルロードとか、もうホント魅力的で
『欲しい時に欲しい物を買う』というモットーに従い、速攻で買いたい勢いでしたが
体格的に息子ちゃんがBianchiクロスバイクに乗れるようになるまでは
さすがにちょっと我慢が必要かなーと思うので、2年後メドに考えてみようと思います。
・・・とか言いつつ、グラベルロードじゃなくて
レースに使えるようなディスクロードバイクを買いそうな自分も居ますがw
Posted at 2020/12/12 11:04:25 | |
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