
先週、愛車のロードバイクの
通勤用ホイールに付けてるタイヤがスローパンクしたんですよ。
前日晩に6barまで空気を入れても
翌日晩には2barまで空気圧が下がってるという
『マジすか?』
と思わずリアルに声が漏れる状態に陥って
ハンドリングに影響でてフラついたり
リム打ちパンクに派生して一気に空気が抜ける危険性があるので
『修理を先延ばししてもしょうがないよね?』と諦めてチューブ変えたんですが・・・
交換から4日後にまたスローパンクしましたよwww
『マジすか?』
(2度目)
おかしいなぁ、チューブ交換時に小石とかガラス片とかなかったのになぁ。
もしかして、単純にタイヤの経年劣化に伴う寿命かな?
・・・と思いつつ、当ブログの過去記事を検索してみると
↓過去記事参照
https://minkara.carview.co.jp/userid/378957/blog/43516220/
現・通勤用タイヤ『Panaracer Race C EVO4』は
導入後1年以上経過してて、距離的にも5,000~6,000km走ってる事が発覚。
(世間的に『ロードバイク用タイヤは5000km走れば充分!』と言われてます)
・・・って事で、
『深く考えずに新品タイヤ購入した方が幸せだよね?!』
という事になるワケですが、、、
あぁ、こんな事ならブラックフライデーセールで爆安だったミシュランのタイヤを買えばよかったなぁ。
・・・と、ブツブツ言いつつ、自転車用品の海外通販サイトCRCを覗いてみたら
今度はクリスマスセール開催中との事でw
ありがとうクリスマス。
そして、絶え間ないセール開催、ありがとうCRC!
(『年中安売りセールしてる紳士服店みたいだな』と思ったのは内緒)
でも、ミシュランの爆安タイヤは前回のセールで売り切ったようで
代わりにコンチネンタルのタイヤがセール品になってました。
レース用としても定評のあるGP5000が2本セットで約9,000円?

(国内リアル店舗だと約16,000円)
耐久性重視のゲータースキン2本+チューブ5本セットが9000円代?

(国内リアル店舗だと約15,000円)
性能 vs 耐久性の、難しい選択だぁ。
・・・っていうかイギリスの人の
“タイヤ2本にチューブ5本つける”って感覚が理解不能だwww
※CRCは英国の通販サイトです。
でもそのノリは嫌いじゃないので、英国紳士の心意気(?)に応えて
今回はゲータースキンをチョイスする事に決定しました。
ていうかそもそも、今回は“通勤用タイヤ購入”が主目的なので
ゲータースキンの方が用途にあってるし、
チューブ5本あればパンクし放題だねw
そんなワケで、急遽購入した通勤用タイヤですが
イギリスから発送されるので、時間はかなり掛かりそうですね。
届くまでの間は毎日タイヤに空気充填するか?
レース・週末用のホイール・タイヤを通勤利用するか?
まぁ、なんらかの手段で乗り切りたいと思います。
タイヤ&チューブ、早く届くといいなぁ・・・。
Posted at 2020/12/17 06:40:24 | |
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