
昨年末、イギリスの海外通販で買った
自転車通勤メインで使用するタイヤが届きました。
ちなみにサイトでポチった直後、
『新型コロナの変異種がイギリスで出たー!』
↓翌日
『イギリス、ロックダウン!!』
・・・てな展開になりまして(;´Д`)
ポチったタイヤがちゃんと届くのか?
ドキドキしながら待ってましたが
結果的には2週間程度で届いたので、
海外通販的にはいつも通りでしたね。
コロナに負けない各国の配送業の皆さんスゲェなぁ・・・
そしてそんな中、いつも通りに箱の中にハリボー(グミ)を同梱してくる
海外通販業者(CRC/Wiigle)も、ある意味スゲェなぁ・・・と関信しちゃいますw
なお、グミについては開梱後、息子ちゃんにソッコー奪われました。
目ざといねw
そして念のため、徹底的にアルコール除菌してから渡しましたが
それから1週間以上経ちますが発症してないので問題ないでしょ。
・・・ていうかアレですよ、
そもそもなんで自転車用品のオマケがグミなんでしょうか?
梱包材代わり?
ただの気まぐれ?
謎は未だに解けてませんが・・・
一説によれば自転車レースのスポンサーがハリボーだったからナントカ?
ま、純粋に嬉しいので今後も継続して欲しいオマケですね。
・・・とまぁ、
そんな感じで年末に届いたタイヤ コンチネンタル・ゲータースキン。

(ドイツのドヤ顔おばちゃん、日本へようこそ)
通勤用ホイールに付いてるタイヤのトレッドが裂けてるトコもあるし
年明けの初出勤前日に
『新しい年は、新しいタイヤで!』
と何かのキャッチフレーズ的なノリで交換しましたが
あくまで“通勤用”として購入なので性能UPは考えず
耐久性・耐パンク性を重視しての選定ですよ。
ゲイタースキン=ワニ皮
・・・って名前、いかにも堅そうでしょ?
なので、乗り心地に関しては全く期待してませんでしたが
2日間ほど使ってみての印象としては
『乗り心地良いかも?』
・・・って感じ。
少なくとも、前通勤用タイヤのPanaracer Race C EVO4より圧倒的にイイし
レース・サイクリング主体で使ってるピレリ・P-ゼロVeloと比べても同等レベルの乗り心地。
厳密にいえば走り出しが若干重いような気がしないでもないし
グリップ性能もきっと恐らくPゼロよりは劣るんでしょうけど
通勤用途でガシガシ漕いだりコーナー攻めたりしないので
性能差に関しては全然気にならない感じです。
質実剛健なタイヤですが、コンチネンタルのオレンジロゴや
網目状のサイドウォールもオシャレに見えない事も無いし
これで耐久性を発揮してくれて、1年くらい持ってくれるなら
実売5000円/本以下の価格を考えると全然アリだよねー。
ちなみに、以前使ってた耐久性重視の同様コンセプトのタイヤ
Panaracer グラベルキングよりも値段安くて乗り心地もいいので
換えて数日しか経過してませんが
『通勤用は次もコレでいいかも?』
・・・と思い始めてたりしてw
実際の結論に関しては、耐久性が判明する約1年後になると思いますが
交換翌日に『失敗した!』と後悔したPanaracer Race C EVO4と違って
第1印象から好感触なので、まぁ気長に運用してみたいと思います。
Posted at 2021/01/08 06:38:50 | |
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