なんとなーく早起きしたので
熊本市街地ライド。
色んな時代の建築物が織り交ざった
独特な雰囲気の西唐人町を抜けて
一心小学校前に到着。
少し前にたまたま知ったんですが
るろうに剣心の主人公・緋村抜刀斎のモデルになった
人斬り・河上彦斎の生誕の地がココらしいです。
で、現地へ行ってから気付いたんですが
ココは小学校~中学校時代の友達の家のすぐ近くだったw
昔から何度も通った事があるのに全然知らなかったよ。
まぁ、るろうに剣心への関心度が極端に高いワケじゃなかったし
連載してたタイミングと友達の家に遊びにいってたタイミングは重なってないし
何よりネットなんて無かった時代だったので
『るろうに剣心の主人公のモデルがー!』とか知る由もなかったワケですね。
そう考えると、現代社会の情報網ってスゴイよね。
一般人がマニアックな情報を簡単に知れちゃうんだもの。
勢いに乗って劇場版るろうに剣心最終章・ビギニングも観に行きたいトコロですが
佐藤健ファンの奥さん的には
『心・技・体、全てが揃った時じゃなければ観る事ができない』との事で。
心と体は分かりますが、技ってなんだ???
そして、その3つが揃う事が上映期間中にやってくるのか?
謎が謎を呼ぶワケですが、最悪の場合はレンタルで観ればいいかな。
その辺も含めて、便利な世の中になったもんです。
便利な世の中になり過ぎて、近所のTSUTAYAの売り場構成が変わり
書籍やらDVDレンタルの場所が縮小傾向になってますが
もはや時代はネット配信があたりまえなので、
この店舗の書籍・DVD面積も今後どんどん小さくなって
いずれは消え去っちゃうんでしょうね。
・・・っていうかアメリカでは
レンタルビデオ屋自体が完全消滅寸前なんでしょ?
TSUTAYA自体、生き残る事ができるのか・・・?
onimasaの青春はTSUTAYAと共にあるので
なくなっちゃうと寂しいなー。
ちなみに熊本ではTSUTAYAの経営の会社が“AVクラブ”と名乗ってたので
『AV行こうぜー』と他県民が聞いたら勘違いするような会話が
そりゃぁもう当たり前に繰り広げられてたんですよ。
ちなみにAV=Audio&Visualの略なんですが
実際にAV=アダルトビデオの方も陳列されてるのでヤヤコシイですよねw
なお、今でも店舗名にひっそりと“AVクラブ”と冠されてる店舗が多数ありますが
みんな当たり前にTSUTAYAと呼んでるので
ついポロっと『AVクラブ!』なんて言ったら後ろ指刺されちゃいますよ?
要注意だね!!
・・・と、るろうに剣心ネタで書き始めたのに
気が付いたらTSUTAYAの話になってましたが
とりあえずonimasaの会員証は来月更新なので、今回も更新しときましょうかね。
TSUTAYA、フォーエバー。
Posted at 2021/06/23 06:24:38 | |
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