
夏なのに約2週間雨が降りっぱなし
・・・というイカレた天候で
熊本でも場所によってはヤバイ状況になってましたが
幸いにもonimasaの生活圏内では大きな被害も無く。
線状降水帯から外れてて、
雨が小康状態だった時間も多かったし
過去の水害を経て
徹底的な治水対策が施されてたのも効いてるんでしょうね。
で、小康状態になったタイミングを見計らって
運動不足解消と周辺の状況確認を兼ねたサイクリングへ。
川は増水してるけど、まだ余裕がある感じでよかったね・・・。
で、湖・池がある公園なんかは
豪雨時の水貯めも兼ねて整備されてるので予想通り浸かってました。
江津湖脇の自転車路も冠水してて、走行不能だね。
・・・と思いながら目の前に拡がる、湖の一部と化した水たまりを眺めてると
ソコへ果敢に突撃するママチャリに乗った勇者が登場。
勇者さんは、10mほど進んだ先で推進力を失い
深い水深でペダルも回せず停止⇒そのまま横倒しで全身ずぶ濡れになってましたw
クルマとかで冠水路に突撃して水没する人って
あんな感じで水没するんだろうなぁ
そんなサイクリングを経てonimasaの愛車もソレナリに水没気味になったので
帰宅後はガッツリと洗車しました。
水に浸かったと思われる
ホイール、チェーン&スプロケット(後輪ギア)まわりは徹底洗浄だ!!
で、その流れでモニター品として頂いたチェーン・ルブ(オイル)
ウルフトゥース WT-1をチェーンへ塗布してみました。
ボトルの説明書きとかには
『特に洗浄せず、そのまま塗ってもOK!』的なワイルドな文言が書かれてるっぽいので
その言葉を信じてもよかったんですが
水没したチェーンに塗るのは流石にアレだし
潤滑性能を発揮する為には事前の洗浄は重要だろうし
モニターとしてインプレッションする為には
既存のチェーンオイルを除去しておいた方がいいので
『徹底洗浄後に施工するのが正解だ!!』と思いたい。
地味に時間が掛かるので、毎回は難しいけどw
で、ウルフトゥースのWT-1
オイルが青色がかった不思議色なので、チェーンに塗った箇所も目視で判断できます。
そして、過去に使ったオイルよりもサラサラしてました。
施工する上では塗りやすいし、駆動抵抗低減してくれそうな予感漂いますが
距離を乗ったり雨天走行したらあっという間に流れ落ちないかな?
チェーンが汚れやすかったりしないかな?
・・・等々、気になる点は多々あります。
全天候型&他社製品の3~5倍の走行距離をアピールしてるオイルなので
何かしら優れた点があると信じたいトコロですね。
そのあたりは実走してみて確認かな。
Posted at 2021/08/19 22:58:51 | |
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