
週末土曜日~。
AMは息子ちゃんが部活練習で不在。
『昼までは自転車で走ってOK!』
・・・と奥さん許可がでたので
友達O君 誘って金峰山へGO!
ギア比&重量でヒルクライムに向かないけど
梅雨になったら乗れなくなる鉄製フレームの自転車で向かったので
『今日はユルく走る!』という無言アピール。
ソレを察してくれたO君は、比較的ユルいペースで走ってくれたので
長年の付き合いってステキだよね~。
金峰山 峠の茶屋でお会いしたBASSO乗りの人とも仲良くなれたし!
若干かすんでるけど天気も良かったし!
玉名・高瀬裏川のしょうぶの花も見頃ギリギリを楽しめたし!
ブルーリーフさんでパンも美味しかったし!
梅雨入り前の良いサイクリングだったなと思います。
でも途中で遭遇した、TREK乗りさん
アンタはダメだ。
先週、地元の某高校の自転車部の1年生が金峰山で練習中に
コーナーで膨らんで側溝へ落下⇒一時意識不明の大事故発生。
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kumanichi/region/kumanichi-dr669031
で、今回の金峰山サイクリングで事故現場を通過する際
『気を付けないといけないよね~』
と“減速&右折”の手信号して後方確認しながら曲がろうとしたら、
後方から来たTREK乗りさん、
コチラのインコースを付いて40~50km/hで追い抜いてったんですよ。
ここは公道でサーキットじゃないぞ!
・・・っていうかサーキットでもアウトなタイミングでの突っ込みだし
互いの安全の為、声掛けしてから追い抜くのがマナーなんですがソレもなく。
コチラのルート取りだったりタイミング次第だったり
諸々の条件次第では接触しててもおかしくなかったワケですよ。
その現場、熊本市内側からだと
ループ橋の長くてスピードの乗る左カーブを抜けた先にある比較的見通しが良い三叉路交差点なので
“自転車は完全停止⇒2段階右折”みたいな道交法・模範解答的な事はせず
右折レーン使ってそのまま曲がっちゃう気持ちも分かりますけど・・・
だからと言って、右折中の車両の右側を抜いちゃいかんよ?
同じ場所で日を開けずに事故が頻発したら今後、自転車で走りにくくなるかも
・・・とか、そんな事は想像もしないんだろうね。
(『俺は上手いから事故らない!』とか勘違いしてそう・・・)
あ、ちなみに事故って一時意識不明になった高校生は
その後、無事に意識は戻ったそうです。
よかった、よかった・・・。
onimasa自身も事故らないように注意しないとね。
Posted at 2022/06/07 05:48:55 | |
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