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先日、道路工事起因のアスファルト路面の窪みへ
自転車で40 km/hで突撃してパンクした件

『事故証明書、修理見積書、写真があれば
町が加入してる保険で補償できますよー』

・・・と言われたので
状況説明資料に軽くまとめてから
事故証明書発行に向けて、交番へ伺ってみました。


ここで改めて、これまでの経緯を振り返りますが・・・

■パンク発生当日
パンク後、帰宅するために現場でチューブ交換して復旧して帰宅。
各種SNSへパンクについてUP。

■パンク翌日
SNSで『他の人がケガする可能性あるから管理自治体へ連絡を！』
とアドバイスされ、管理先が分からず国土交通省の問合せフォーム記載。
↓
2時間後、町役場から連絡を受ける。
↓
仕事帰りに役場の担当者と合流して現地確認。
『道路復旧進めます！』との事で、第三者の転倒リスク低減に関しては目的達成！

・・・で終わろうと思いましたが
『事故証明書 その他書類が揃えば補償（町が加入してる保険）で治せますよ』
と言われたので・・・

■パンク発生2日後
町の交番を訪問して駐在の警察官へ相談。
『明日（パンクから3日目に）現場見ましょうか～』という話になってましたが

パンク発生4日目の朝、警察署の交通課の担当の方から連絡があり
『数日経過して雨が降ったりして事故当時と状況が変わってるので
再現できないので事故証明書発行できないです』との事。
※事故直後（当日）でないと現場確認は難しい。


あと、現地でパンク修理して復旧してるってのもネックらしく。
（そりゃそーだ）


まぁ、パンク修理費用なんてタダみたいなものだし
当初の目的である道路補修対応に関しては動いてもらえそうなので

『町が加入してる保険でのパンク修理は無理でしたー』
・・・で終わってもいいハナシなんですけどね。



でも念のため、
『破損したチューブの現実は残ってますよ？』
と伝えたら現地で道路の窪みとチューブを突き合わせて確認する事になりましたｗ


なんだか、今回の件の目的が
“第三者の転倒リスク低減”から
“パンク修理費を補償してもらう”に変わって
さらに
“事故証明書を貰う”
・・・って事にすり替わってきてる感が漂いますがｗ


中途半端に終わるのもアレなので、今後の勉強も兼ねてもう少し進めたいと思います。



あと、今回の道路の異常が起因したトラブルについて
自転車のタイヤのパンクみたいな軽微なトラブルじゃなくて

バイクで転倒したとか、クルマがぶつかった
・・・といった、もっと重篤なトラブルに遭った場合は
その日の内に警察へ連絡して事故証明書の手続きしとけば
単独の自損事故だったとしても、

その道路を管理してる自治体の保険で
補償が受けられる可能性があるんだなー
・・・ってのは収穫だったので、今後の参考にさせてもらいたいと思います。