
通勤用クロスバイクで使う為
値段を理由で購入したTOWILD CL600。
導入から2週間ほど経過しましたが
使えば使うほど『良質廉価な製品だな~』と感じます。
質実剛健・飾りっけゼロの見た目だけど
自転車の前照灯としては充分な300ルーメン
適度なバッテリー容量で照射時間も必要充分。
機能面で最高に丁度いい感じ
…というのは、使い始めてすぐに感じましたが
使い続けてると
シンプルデザインと反比例するように凝ったレンズカットや
バッテリー残量が少なくなると
スイッチを兼ねたインジケーターが
緑点灯⇒緑点滅⇒赤点滅…と切り替りつつ
バッテリー切れ約30分前になると
前方照射用のLEDライトが点灯⇒短く点滅⇒点灯してお知らせしてくれるので
インジケーターが目に入らなくても気が付く仕様。
金属製筐体という点も含めて
『実売価格3,000円以下の激安ライトとは思えないな~』
…と使えば使うほど感じますよ。
日本国内メーカーの同価格帯の製品だと
キャットアイのAMPP300があり
ソチラも機能面では納得できる製品ですが
筐体がプラスチックだったり、逆さ付けできなかったり…
比較するとTOWILD CL600が各機能で少しずつ勝ってるので
『初めて自転車用LEDライトを購入する人ならCL600オススメ!』
と言いたくなりますが、
AMPP300は自転車屋さんからホームセンターまで
幅広い販売網があるおかげで入手性に関しては圧倒的なんですよね~。
CL600はネット購入するしかないので、この差は大きいです。
ただ、ネット購入前提で安いLEDライトを探してる場合は本当にイチ押し。
よく分からない激安ライトを買うよりは幸せになれるかと。
Posted at 2024/02/12 06:39:54 | |
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