誕生日プレゼントで貰った
『GOKISO 固体潤滑チェーンオイルプラス』
精密・高信頼性を謳う高級ブランドの
GOKISOロゴが描かれたパッケージだけで
満足度が得られて酒が飲める逸品ですが
使わずに飾っとくワケにもいかないので
チェーンへ塗布してみました!
オイル内に含まれる固体微粒子で潤滑させる製品
…との事ですが
容器の底に溜まっている白い粉が固体潤滑材らしく
なんか似たようなオイルがあったな~と考えた結果
『KUREチェーンルブ・ドライに似てるかも?』ていう結論に至りましたが
KUREのオイルより粘度が低め。
水のようにユルユルです。
あくまで“固体潤滑材”が主役で
液体オイルはそれをチェーン内部へ浸透させるのが主目的なんでしょうね?
ちなみに固体潤滑材は
セラミック粒子を主体に2種類のテフロン樹脂が配合されてるらしく
固体の微粒子が金属チェーンに残留・喰いつきながら潤滑するらしいです。
(人から聞いた話ばかりなので“らしい”を乱用w)
そんな“オイルのユルさ”が影響して
チェーンへ塗布する際に想定以上の量が出てしまい
『もったいねぇ!!』と慌てるシーンもw
あと、“固体粒子をチェーン内部に浸透させる”のが重要そうなので
容器をこまめに攪拌する必要があり、取り扱いが地味にピーキーですw
…とまぁ、あーだこーだ考えながらチェーン塗布完了。
自転車用チェーンオイルに求められる
潤滑性能、耐久性 等については
今後の運用を通して確認したいと思います!
Posted at 2024/08/24 10:31:50 | |
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