
雨の平日休み。
サイクリングへ行ける感じでもないし
洗車は雨天走行後にするので
『暇だな~』
『久々にテヌリーするか~』
…と、例のビアンキのフレームを
西クリでサクッと磨いてから
久々にザイモール・チタニウムを取り出してテヌリーしてみましたw
他の自転車にはガラスコーティング使ってますが
カーボン製のフロントフォークに関しては
ガラスコーティングが浸透する
↓
硬化する
↓
サスペンション的に走行振動を受け続ける
↓
塗膜やデカールがヒビ割れる
…という展開になりまして
『自転車にはガラスコーティング、向かないんじゃないかな?』
とボンヤリ思ってます。
特に振動吸収を想定して設計されているようなカーボンフレームならね。
…という事での
ビアンキへのザイモール・チタニウム施工だったんですが
色々と細かい事は抜きにして
『やっぱりツヤが凄いね!』という点に感動w
ガラスコーティングのカチッとした艶とは違って
なんともエロいですよね。
それに“指で塗り延ばす”というザイモールならではの施工方法って
湾曲してたり細かい箇所が多い自転車にこそピッタリかもしれません。
クルマへ施工する時と違って
“塗面を手で撫でまわす”という変態行為に対する
近所の視線も気にしなくて済むしw
…という、ある種の発見が得られたザイモール・テヌリーでしたとさ。
とりあえずこのビアンキはザイモール施工で維持しよっと。
Posted at 2024/10/08 15:31:44 | |
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