
先日、ビアンキ増車してから
メイン車両として乗ってるロードバイク
キャノンデール・CAAD10の
稼働頻度が激減してましたが
阿蘇サイクリング(結果的に雨で撤退!)の際に
久しぶりに乗った結果、色々と思うトコロがありました。
最高に乗りやすいね、CAAD10
剛性感が絶妙!で疲労せずどこまでも走れる感じ。
一方でパンターニ・ビアンキは

速くて俊敏に加速するけど、その分 脚に疲労が蓄積しますよ。
同じアルミ素材のフレームなのに、ここまで違いがあるんだな…。
ビアンキは2000年前後の車両で
CAAD10は2014年の車両なので
その14〜15年の時間経過で
自転車に求められる乗り味・性能が変わっていったって事でしょうか。
時代的にもロードレーサーていう呼び名から
ロードバイクていう呼び名へ変わっていったタイミングなので
レース用車両として尖っていた部分を無くしていったって事かな?
と勝手に推測したりw
あとはCAAD10がアルミフレームの自転車としては
“名車”として名前の挙がる自転車だったりするので
乗り比べる事で改めてソレを再認識する事ができました。
お前、凄いヤツだったんだなw
なお、増車ビアンキの生まれた2000年前後から
さらに25年遡って1974年の自転車がもう1台あるワケですが
ソレに関しても
ギア比が重い、ブレーキ重い・効かない等々…気になる点は多々あるけど
フレームとホイールの総合的な剛性感はちょうど良く
平坦路の巡行スピードは現代の水準でも遜色ない
…という事で、
結局はどの世代の自転車に乗っても大きな差は無かったりしてw
GTRで例えるなら
ハコスカもR32もR34も
どれも公道なら最高に楽しめるでしょ?
…みたいな感じでしょうか?
以上、
どの自転車も“楽しい”ので、好きなのに乗ればイイねって話でした。
Posted at 2024/10/16 11:55:26 | |
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