
年の瀬に
日本一の石段まで自転車移動して
3333段を登って降りて
自宅まで自転車で戻ろう!
…という頭オカシイ企画を自転車仲間Nさんと実行。
冬休み期間中な息子ちゃんも巻き込みましたよw
よく着いてきてくれるねー?
…て事で、石段の手前にある森のパン屋さんで補給。
普段行かないお店によると思い出に残るでしょ。
え?『このお店、数日前にじぃじと来た』って?w
てな茶番を挟みつつ
現地入りして準備したらスタート!!
息子ちゃんもNさんも石段を登った事あるそうですが
onimasa的には人生初チャレンジ。
3333段という数字の威力があるのでめっちゃ身構えてますよ。
『通勤で使ってる靴で大丈夫かな?』
『登頂後に補給できる食事を持って行かないと』
『水も飲めないよね?ペットボトル持参!』
…てな事を考えた結果、過剰な荷物を準備してしまい
荷物が重いっ!!
という当たり前な状況にヒーヒー言いながら登りましたよ。

(結局、途中で息子ちゃんが持ってくれました。優しいっ!!)
途中、階段が無くなってるけど微妙に登る場所が数回登場して
『ココは段数にカウントされないよね?』
とか
『水道、あるじゃ~ん!』と思ったら
蛇口を捻っても水が出ないとか
階段っぽいけど先が繋がってない…とか
…等々、数々のトラップ(?)に翻弄されつつも
大きなトラブルもなく小一時間で無事3333段を踏破!!
疲労感もさほどなく、
余裕こいてインスタントラーメンを食べましたが…
とにかく寒いw
風も強くて味わって食べるとかそんな状況じゃなかったので
ガツガツと胃にかき込んで、逃げるように階段を降りはじめる一行。
息子ちゃんは加速するように降っていき、
あっという間に姿が見えなくなりました。
onimasaは『慌てるとコケますからね~』とか言いつつ
Nさんと一緒に一歩一歩、踏みしめるように階段を降りていったワケですが
降りの方が脚にキますね。
途中で膝が笑い始めましたよ。
…ていうか“笑う”とかそんな生易しい震え方じゃなくて
“大爆笑”レベルでプルプル震えまくってるんですがw
そんなonimasaをあざ笑うかのように、
半袖・短パン・サンダル履きで
ダンベルを抱えながら登ってくる男性が登場。
登る前にあーだこーだと悩んでいたonimasaとは生物としての強さが違います。
ヤベーよ、ダンベルの人。
でもまぁ、なんとか無事に階段を降りきって
そこからは自宅まで自転車で戻りますよ~。
ついでに二俣橋へ寄り道して、ハート風の影を見て

(11~2月の晴れた日のお昼前後はこうなります)
向かい風に苦しめられながら帰宅成功。
以前からやってみたかった石段&サイクリングのMIXを実現できたので
2024年は華麗にシメられたと思いますw
…2025年末もまたやりそうな気がするけど、その時はその時で。
Posted at 2025/01/02 07:52:19 | |
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