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今朝、熊本は梅雨らしい？（梅雨にしても異常？）な豪雨でした。
滝のように降る雨に排水が追いつかず「こんなところで？」という場所でも冠水してましたよ。

道路に面した駐車場なんかでは、クルマに乗り込むのもためらう位、周囲に水が溜まってて可愛そうな事に・・・

幹線道路でも冠水箇所がチラホラとありましたが、SUVであるフォレスターは余裕ある最低地上高を生かして、強烈な安心感を持って突き進めてました。

フォレスターにして良かった・・・と思える瞬間です（笑）

さて、そんなドキドキの道路状況では事故も発生しやすいワケで、片側2車線の広い道路では普通車と小型トラックがハデにブツかって大破している事故も。

片側2車線が完全に塞がれてしまい、大渋滞も発生してました。
反対車線での事故だったので僕は渋滞に巻き込まれず、低速で横を通過しながら「事故、怖いな～・・・」という思いを感じるのみだったんですが、あとでこの事故に巻き込まれた車が知人のクルマだと言う事が分かりました。

幸い、ケガは無いみたいなので ひと安心。

事故の状態を人づてに聞いた話では、中央分離帯を乗り越えて反対車線からトラックが”飛んできた”とのこと。

トラックが大雨でスリップして、制御不能になって反対車線へ行っちゃったみたいですが、その道は常に50～70ｋｍくらいで流れる道なので、反対車線から飛んでこられたら避けようがないですよ（－－；）

ちなみに、映像としては↓こんな感じでしょうか？（1：55くらいの状況を参照）

 

・・・恐ろしい。　※今回の事故そのものではなく、あくまでもイメージです。

今回、たまたまケガが無かったのは、クルマの安全性（衝突ダメージ軽減ボディ）のおかげかもしれません。

そう考えると、奥さん＆息子ちゃんが普段のアシに使ってるパジェ美は古い車なので、凄く安全性が低いと言わざるを得ず、同じ状況が発生したら・・・と考えるとゾッとしますね。

『やっぱり買い直すべきだったのかな？』なんて思いも込み上げますが・・・。

フォレスターに乗ってもらう手もありますけど、奥さん的には『大きいので持て余す＆クルマへの異常な愛（執念）を感じるので、傷付けると怖い』との事（＾＾；）

まぁ、とりあえずは気をつけて運転してもらう事にします。


ちなみに、一番上の写真は 会社帰りに遭遇した残念車両です。
マリオカートのようなヤンチャ運転を現実世界で実践してきて、危うく突撃されそうになりました（＾＾；）

僕を無理やり追い抜いていったんですが、目の前は渋滞。
詰まって停車したので、降りていって直接注意したんですが、30代サラリーマン風の男性は一点を見つめたまま固まってました・・・
注意されて固まるならくらいなら、そんな運転しちゃ～駄目だよ～（－－；）

その姿を見てると、いたたまれなくなったので怒る気も失せちゃいました。

・・・こんなクルマもいるので、皆さんも注意して下さい。
（最近、こんなシメのコメントが多いですね）

【洗車メモ】　※2010年累計回数を自分で把握する為のメモです。
　フォレスター：簡単洗車 （計 ４７回）

まだまだ梅雨の真っ最中ですが、週末から今日にかけては意外と良い天気だったりして、ときおり日差しが降り注いでます。
デポができるには絶好の条件（＾＾；）

ああ、雨の合間にあんまり晴れないで～・・・（心の叫び）

それでもフォレは意外とキレイだったりします。
以下の理由で、梅雨時期の雨自体に含まれる不純物は少ないと予想できるので、汚れがつき難いんでしょうね。
　・空気が乾燥してないので、浮遊物自体が少ない。
　・黄砂が飛んできてない。

モチロン雨の中を走行すれば、路面に浮いてる汚れを自分のクルマが跳ね上げて汚れたり、他車が跳ね上げた汚れが付いたりするので相対的に汚れますが、ボンネットや天井の汚れは本当に少なくて、少しくらいの日差しなら大丈夫そうです。

前にも書いたことがありますが、大きな水溜りを可能な範囲で避けて走ったり、前を走ってる車との車間を空けたりする等の『運転上の細かい気配り』で梅雨時期の汚れ方が変わります。

ちなみに、汚れ方はコーティング剤の性能にも左右されますが、クリスタルガード・プロも帝王も良い仕事してくれてるみたいですよ。

洗車する機会自体が激減して、洗車好き的には物足りない梅雨ですが、もう少しで梅雨も明けると思うので、頑張って乗り切りたいと思います。

梅雨が明けたら、コーティングのリセットしなきゃ！

最近、絵本に反応し始めました。
奥さんが読み上げると喜ぶ息子ちゃん。

僕も何か読んであげようと思い、僕の絵本でもある自動車雑誌 ENGINEを読み上げました。

「ポルシェは、買える！持てる！乗れる！」
「911の半額！ミドシップ・ポルシェ！！」

・・・意外と反応がありました（笑）

息子ちゃんはポルシェ・カイエンが好きみたいです！？（若干の反応がありました）

クルマバカ育成　０歳教育。
戦いは日々、続きます。

W杯 日本代表がデンマークを下して決勝T進出・・・で世間は盛り上がってますが
クルマ好き的には、トヨタの名テストドライバー成瀬さん事故死のニュースの方が気になります。

一部報道では伝えられている内容では『ドイツのサーキット近くの公道でBMWのテスト車両と正面衝突』とのこと。
御冥福をお祈りします。

・・・と、同時に 今回の事故車両が『レクサス（トヨタ）LFA』と『BMW 3シリーズセダン』って点が気になりました。
両車両共に、メーカーが威信を欠けて開発してる車両なので、安全対策もバッチリなハズ。

それなのに死亡に繋がる事故って・・・。どんな速度域での事故だったんでしょうか。

ドイツの警察が調査中との事で、今後 全容が分かってくると思いますが、日本国内としては『クルマのニュースがニュースにならない』時代なので、このまま話題として挙がらない気も（＾＾；）

ちなみに・・・、ドイツって右側通行ですよね？

事故現場の写真を見る限り、LFAが左側にいるので、コーナーをショートカットして事故が発生してしまったようにも・・・見えます。

だとしたら、日本側としては残念な展開になりかねませんね。

いずれにせよ、事故は怖いものです。
命を落としてからじゃ遅いので、安全運転を心がけたいと思います・・・。

パジェ美さんサヨナラ案で我が家が盛り上がってた時、各ディーラーから出してもらった見積りの”オプション項目”には、お約束の様に『コーティング施工』が挙げられてました。

基本的に技術料が大半を占めている項目なので、ディーラー的には利率が高く、購入時に「無料でサービスしますよ！」といった殺し文句も言いやすいサービスなんですが、ディーラーで施工できるコーティングってどうなんでしょうね？


勝手な印象としては”艶・光沢”よりも”耐久性”を重視したコーティングだと思ってますが・・・

ちなみにダイハツは『クリスタルヴェール』、スズキは『エスGコート』っていうガラス硬化系コーティングみたいです。
施工費用が大きく違うのが興味深いです。（スズキはダイハツの半額）

【ダイハツ クリスタルヴェール】
属性：ガラス硬化系コーティング
　・ディーラー or 自社拠点工場の専用ブースにて施工
　　（九州の場合は福岡工場で施工するパターンが多いとのこと）
　・親水性
　・耐久性は５年

【スズキ エスGコート】
属性：ガラス硬化系コーティング
　・ディーラー 専用ブースにて施工（専門業者に外注することもあるかも？）
　・撥水性
　・耐久性は聞いてません（＾＾；）

どちらのコーティング剤も単体では洗車変態を満足させるには至らなさそうですけど、ベースコートとしては有りかもしれません。（上塗りしたら、保証適用外になりますけどね！）

まぁ、結果的にクルマ買い替えに至らなかったんですが、一般知識として知ることができてよかったな～と思います。