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・・・深夜TVショッピングみたいなタイトルですが(笑)

12月は特殊な月で、普段デスクワーク中心の僕が色々と歩き回った結果、筋肉痛です(^｡^;)
普段どんだけ運動不足かが分かりますね(笑)

外は寒いのに太ももは熱い、この不思議。

ま、なんにしても『師走』とはよく言ったもんです。

毎日の結露と夜露で汚れた愛車をみて、『洗いたい』と思うのは洗車変態の特性ですが、スキーヤーが雪見て『滑りたい』と思うのと一緒ですよねっ？！

今日、明日　仕事頑張って
今夜の忘年会（幹事！）をやりとげれば一日休みなので、ガッツリ洗おう！

・・・それを糧に、今を生きてます(笑)

年賀状の受付も開始し始めた2011年12月も中盤。
ちょっと早いかもしれませんが、今年を振り返ってみようかと。


まず、今年を一年を漢字一文字で表現してみると・・・。

”埋”
⇒うめるですｗ

3年を経過し、洗車傷が目立ってきたフォレスター・・・ですが、10年 20万キロを目指す為には、限りある資源である塗装面を無闇に磨くワケにもいかず・・・、で”埋める”（笑）

いや～、オートグリム スーパーレジンポリッシュが実に良い仕事してくれた一年だったな～と。
3年目のフォレスターにはピッタリのアイテムでした。


そして、振り返ると今年は”あのコーティング”に驚きとトキメキを貰った一年でもありました。
そのコーティングの名は『CPM エクスシールド』。


一液式 硬化系ガラスコーティングなのに、施工が楽でリスクも少なく
”誰でも施工可能”という言葉がピッタリな良品でした。

一度塗ると長期間保護被膜がボディを守ってくれるので、”本格洗車の度に何か塗るのが楽しみ♪”な僕にとっては楽しみを低減してしまうというデメリット（？）がありますが、一般的に考えると”コレ・最強！”と言って良いくらいのコーティングです。

・・・って事で、CPM エクスシールドに”2011年 ベストコーティング賞”を勝手に差し上げます（笑）


ちなみにコストパフォーマンス部門 受賞は『GlassPower』です。
某 有名ガラスコーティング剤を超える艶・光沢を低価格で実現。

滑水性・防汚性はソコソコですけど、それを補って余りあるくらいに魅力を感じました。
ザイモール＆swissvaxを使ってない頃だったら、GlassPowerだけでボディを維持管理していたかもしれません。

その他にもReシールド、一颯等　魅力的なワックス＆コーティングに巡り合えた一年でした。

来年はどんな製品に巡り合えるのか・・・。
オラ、ワクワクしてきたぞー！

（ちなみにヴィンテージ２８４５さんとネタが丸かぶりなのは偶然ですw）

東京旅行の前・・・なので
すでに２週間前の話になっちゃって、若干 賞味期限切れな感じがしますが
パジェ美さんの年末本格洗車の話の続きをば。

今回の本格洗車時に重点を置いていたのがウインドウです。

その昔、中古車として我が家にやってきたパジェ美さん。
ボディは数々のクリーナー＆ケミカル剤＆ポリッシャーで磨かれた結果、それなりの状態を維持できてますが、ウインドウについてはケアしきれていない雰囲気が醸し出されてまして（＾＾；）

それでも必殺”見えないふり”で気にしないようにしていたガラスのデポが、気になって × ４　しょうがなくて・・・

やっとデポジットブレイカーでブレイクしてやりました（笑）

デポジットブレイカーの有効性については過去に書いた通りなので、割愛しますが
もうね・・・超スッキリ！

ガラスの透明度がワンランク上がった感じです。

で、綺麗になったサイド＆リアガラスに耐久性に定評のあるアメットビー施工。
　※フロントはガラコ施工。

ボディには超撥水コーティングであるReシールドが施工されてるので、雨の日スッキリ車両が完成しました！

これで数ヶ月は水洗いだけで安泰かな（笑）


ひとしきり、パジェ美洗車でスッキリしたあとは
年内にやりたい事のひとつである”お風呂掃除”を実施。

特にデポ固着がひどい鏡をどうにかしてやろう！
・・・って事で、パジェ美の窓掃除に使用したデポジットブレイカー付きウエスで掃除してみました。

【Before】


【After】

なんてことでしょう、あんなにグロかったデポが
ある程度 除去できてるではないですか！


・・・まぁ、あくまで”ある程度”ですが（笑）
それでもほんの数分でこの状態になったので、効果としては充分すぎるかと。
お風呂掃除にデポジットブレイカー、オススメです（笑）

今日は休みだったので、早速 購入品＆お土産を試してみました！

ボンネット：ディティールスプレー
左右フロントフェンダー：スピードシャイン
リア：ベスト・オブ・ショウ
　※ちなみにボディの左右は一颯とGlassPower

全アイテムに共通するのは”簡易的”って事でしょうか。
施工時間を短縮できる点がメリットなので、その点を最大限に活用して短期間で仕上げました。

・・・で、結果。

【グリオズ スピードシャイン】
簡単だけど、艶凄い！
アメリカンな”ギラギラ系”の派手めな艶です。

※ちなみに香りはトロピカルw

GlassPower施工面とくらべると、異様なくらいにギラギラしてる・・・ってのが分かりますか？

この感じはマグアイアーズの時に似てるなぁ。
でも、マグアイアーズよりは若干落ち着いたギラギラ感というか。

まぁ、オーナー以外は気づかないレベルの差かもしれません（笑）

肝心の洗浄力については”まぁまぁ”ってトコロですかね。
ポリラックの方が上みたいです。

とはいえ、使いやすい商品なので”ワックスがまだまだ効いてる状態での定期メンテナンス用”として使うには良さそう。
気分に応じてポリラックと使い分けたいと思いました。


【グリオズ ベスト・オブ・ショウ】
商品のウリである傷埋めはナカナカです。
結構厚塗りができるというか、そんな感じ（＾＾）

良い感じの被膜感です♪


撮った写真を後でよ～く見てみると・・・

B・O・Sの容器を持ってる僕の手の指紋までハッキリと映り込んでます。
 
凄いな、コレ。

拭き取りについても、噂では”重い！”と聞いてたのに
実際はそれほどでもなく・・・。

スイスイ～っと拭き取りできました。

艶・光沢についても高級感を感じる落ち着いた仕上がりだし、価格を考えると相当いけてると思いました！
・・・が、１回辺りの使用量が多い気がするので、結果的にはザイモ・チタニウム辺りと同じくらいのランニングコストになったりして？！（笑）

今後の耐久性次第で結論出したいと思います。

あと、ワックスの宿命で静電気を抑える機能は有してないので
仕上がった直後からスグにホコリが乗っかります（＾＾；）

防汚性についてはコーティングには勝てませんね。


【ザイモール ディティールスプレー】
艶・光沢のバランス良し・・・っていうか、ザイモール製品なだけあって
チタニウムと同系統な仕上がりに感じました。

ただし、意外と拭き取りが面倒だったんですよね～。
新しいマイクロファイバークロスで拭いても拭いても水分が残ります。

寒さでボディが結露して、それが撥水してる感じもあったので
季節的な物もあるかもしれませんが・・・

ただ、使いこなすとザイモール被膜の延命を実現できるのは魅力なので、拭き取りクロスの種類を検討しつつ対応していきたいと思います！


以上、各種ワックスのファーストインプレッションでした！


【洗車メモ】　※2011年累計回数を自分で把握する為のメモです。
　フォレスター：本格洗車（計 １４９回）
　パジェ美：　　簡単洗車 （計 ４０回）

今、手元に以下の製品が有ります。
　・ザイモール ディティールスプレー
　・グリオズ ベスト・オブ・ショウ
　・グリオズ スピードシャイン

グリオズ製品はル・ガラージュで購入。
ディティールスプレーはお土産としてClutchさんから頂いたものです。

本当はグリオズ スプレー・オン・ワックスも購入したかったんですが、自分の中で色々な葛藤が有り2製品に限定しておきました（＾＾；）

でも、結果的にはディティールスプレーという”ある程度の洗浄力があって、カルナバ補給可能”ができる同系統製品を頂いたので、僕の中の思いは見事に補完されてます（笑）

Clutchさん、本当にありがとうございます♪
そして、絶妙なお土産選定でした！

ちなみに、お土産受け渡しの際、『たぶん匂いで分かります』というステキなコメントを頂きましたが、分からなかった自分が”不甲斐ないこと この上無し！”です（笑）
洗車変態として、より一層精進します！

・・・で、洗車観音さん用にもボトルを預かってるので、年内に何かしらのオフを実行して手渡したいな～と思いつつ
互いのスケジューリングが難しいという現実を前にして、”年明けか？”という考えがチラついてます（＾＾；）

ウカウカしてると、ディティールスプレーが揮発して無くなっちゃうので（笑）、可及的速やかにオフ会実現に向けての調整を進めたいと思います！