GWに施工して、気付けば2週間以上経過してるこの対決(^^;)
結論から言うと・・
シルバー弾きの方が撥水性、防汚性が優れてます。
以上!!
・・・で終わらせるのも寂しいので、詳しい話を(^^;)
【CPM クロスリンクス】
艶・光沢:3.5
撥水性:3
滑水性:4
防汚性:3.5
施工性:4
【西日本ケミカル PG1シルバー弾き】
艶・光沢:3
撥水性:4
滑水性:4
防汚性:4
施工性:3
※5点満点としての評価
※双方共に乾式施工
今回、ティアラの上からセールで購入したクロスリンクスと
ヴィンテージ2845さんから戴いたシルバー弾きを施工してみたんですが
その後、
雨が続いたのは何度もお伝えした通りです。
その雨を通して確認する限りでは、品著に撥水性の違いが分かりました。
(一番上の写真がクロスリンクス施工部分、下がシルバー弾き施工部分)
自然降雨後に撮影した写真ですが・・・
シルバー弾き、噂通り凄いな~。
パラッと降った雨に対しても、綺麗に水玉ができてます。
・・・かといって、クロスリンクスが圧倒的に悪いわけではなく
一定水準以上の性能があるのは間違いなしです。
ただ比較対象が強敵だったのと、同社のエクスシールド、Reシールドと比較しちゃうと物足りない感が否めないってワケで・・・。
逆に施工性に関しては、クロスリンクスの方が圧倒的に楽でした。
これは施工性向上の為にアルコールが若干入ってるのが影響してる気がします。
(脱脂しながら施工するため?反応速度を上げるため?)
これなら誰でも良い仕上がりにできるとハズ!
でも、今回の様に
”ベースに塗った硬化系コーティング(ティアラ)の初期硬化中に上塗り施工する”という事や
”エクスシールドの上に施工する事が前提に開発された商品”という点を考慮すると、メーカー想定外の使い方が不利に働いたんだろうなという思いもあって・・・
結論を出すにはちょっと早い気がしないでもありません。
クロスリンクスの評価については、エクスシールド&Reシールド仕上げのパジェ美さんへ施工してみてから改めて書きたいと思います。
ちなみにシルバー弾きの施工性については
ムラが出やすかった気がするので”3”としてます。
これについては仕上げ拭きのクロスに仕上がりが左右される気が・・・。
今回は乾式施工したんですけど、一次拭き取り後にムラが目立ったので、精製水をスプレーを軽く塗布してからマイクロファイバークロスで二次拭き取りしました。
極端に難しいワケじゃありませんけど、若干気は使いますよね~。
それでも得られる結果(撥水)が凄いので、頑張る気分も盛り上がるってもんです!(笑)
ちなみにこれが洗車時の撥水。
一瞬で伝わりにくいですが、すごいでしょ?
ヴィンテージ2845さん、
良いアイテムをありがとうございました!
【洗車メモ】 ※2012年累計回数を自分で把握する為のメモです。
フォレスター:簡単洗車(計 47回)
パジェ美: 簡単洗車(計 16回)
Posted at 2012/05/20 06:10:35 | |
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