
キャノンデール CAAD10が我が家にやってくる直前のタイミングで
クロスバイクに装着してたLEDライトが御臨終。
その辺の自転車屋さんにいけば、”定番”といえるLEDライトが置いてありますが
もっと安くて、個性的で、ソコソコ使えそうなライトはないのかな?!
・・・と思い、
ネットで検索・サクッと購入した『ドッペルギャンガー DL-09』。
約2カ月間使用してみたので、感想を書いてみます。
【良い点】
・思ったよりも明るい。
街灯無しの通勤路でも、ギリギリ許容範囲内の明るさかと。
・太陽電池&ニッケル水素電池内蔵のおかげで
毎日の通勤くらいなら、乾電池要らずで問題無し。
・重量が軽い(乾電池無しの状態)
・薄いデザインなので、思ったよりも邪魔にならない。
・固定ブラケットからライトだけ簡単に取り外せるのが便利。
ブラケットに再取付けする際も”カチッ”とハマるので頼もしい。
・自転車用ライトのメジャーなメーカーの製品と比較すると安価。
【イマイチな点】
・路面状況まで判別できるような明るさはないので
もう少し明るくてもいいかも。
・自転車への固定ブラケットの造りが微妙でハンドルに固定しにくい。
でも、グラつくワケじゃないので致命的じゃない。
・自転車乗りの間で広がってる
”ドッペルギャンガー = 激安ルック車”というブランドイメージ。
ブランドにこだわる人には致命的になりかねない。
結論:コストパフォーマンス的には充分オススメ。
個人的には、デメリットよりメリットが勝ってると思います。
『同じ製品コンセプトでもっと明るいバージョン”があれば良いのに』とも思いますが
それで価格が倍になったりしたら魅力が無くなるので、
ドッペルギャンガーというブランド的には、この仕様で突っ走ってください。
”明るい充電式LEDライト”の需要に対しては、老舗自転車用品メーカー キャット
○イさんとかに任せちゃって下さい(笑)
Posted at 2014/10/28 22:15:29 | |
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自転車 | 日記