
カッときて衝動買いした自転車用LEDライト。
装着後、夜間走行してみたので感想でも。
【ライトの性能】
明かりの指向性は強くなくて、全体的に照らす感じ。
街灯が無い道&ロードバイクの巡航速度 30km/hでも
夜間の視界確保ができるレベルの照度で大満足!
当初の目的となっている
『原付かと思ったら自転車!?』
・・・と誤認させるにも充分な明るさで
むしろ、これ以上 明るいと対向車線のドライバーの迷惑になるレベル(^^;)
このライトでも直視すると ちょっと眩しく感じるかも?

とりあえず若干 歩道寄りを照らす感じで固定してみましたが
照らす方向については検討の余地有りですね。
ちなみに”周囲の明るさに応じてライトの強弱を自動調整する”との情報もありますが
数回程度の夜間走行では体感するに至ってませんw
・・・まぁ、体感できない程度の調整幅って事なんでしょうね。
onimasa通勤ルートが、安定して暗すぎるってのも有りますがw
【ブラケットの造り】
ちょっぴりプヨプヨした柔らか目のバンドを
巻き付けて引っ掛ける
・・・という、見た目にも構造的にも
『頼りない感、半端ないな!』
と言いたくなるライト固定ブラケットですが
その見た目に反して、走行中にブレる事もなく固定力としては充分な感じでした。
むしろシンプルな固定方法なので、ゴチャつきやすいハンドル周りにスッキリ収まるし
ブレーキ・シフトケーブルの取り回しに気を使わずにすむので
現時点では好意的に受け止めてます。
ただし、ライトを充電する際
ブラケットからライト本体だけを取り外そうとしても、硬すぎて取れず
結局、自転車のハンドルからブラケットごと取り外す事になりました。
そんな事を繰り返してると
素材が劣化して、早い段階でブラケットが使用不可!
・・・ってな事にならないかが心配です(^^;)
ちなみにブラケットだけ別売りしてたりもするので
『使えなる事が前提なのか?!』
・・・と心配になったりして(笑)
いずれにしても、ブラケットからLEDライト本体が気軽に取り外せない場合
例の”インシュロック(タイラップ)固定作戦”の実行に踏み出せないので
何か考えないといけないかも。
【その他 気になった点】
ライトをハコから空けてからそのまま自転車に装着して一晩使った結果
10分程度で充電切れになったので、その時点では
『工場出荷状態は満充電じゃないし、当たり前だよね!』
と思いつつ、一晩充電・満充電して翌日の夜 使ってみると
使用後 1分で残量を示すLEDが赤表示(残量15%以下)になるというミラクルが発生。
『なんじゃコレ、使えない!!』
と思ったものの
その状態で会社~自宅間の約15分は元気に使えたので
バッテリー残量表示の正確性、バッテリーのスタミナについては未知数。
まぁ、導入直後なので
数回 充電・放電してバッテリーの慣らしが終わった頃に改めて判断かな?!
最低でも最大照度で3日間くらい(時間にして1時間程度)もって欲しいなと。
Posted at 2015/01/30 22:12:40 | |
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