onimasaのブログ一覧

『洗車したら雨が降る』というのは語り尽くされた
定番のジンクスかと思いますが

そのジンクスを体現している友達車両を磨いてみるとどうなるのか？



【結果】
磨き終えた途端、遠雷が聞こえ
夜に雨が降るという驚異のスペックを発揮。


雨不足が起こったら、このクルマを洗車する為の
少量の水さえ出して貰えば解消できる事 請け合いかとｗ




さて、そんなワケで上記の通り、4/29（水・祝）は
”GWに帰省してきた友達車両 フィットRS リセット洗車”を実施しました。

関西方面から自走してきた直後でヘロヘロになってる友達に
リセット洗車における一番シンドイ作業である
”ポリッシャーが届かない場所の手磨き”を手伝わせるという鬼の所業。

でもね、そうしないとね・・・
日没までの約2時間で磨きを完遂させるなんて無理なので！

自分のクルマは自分でキレイにしようネ！ｗ







ちなみに、コーティングは後日 友達本人が施工するので
今回の作業は”磨きだけ”という割り切りがありましたが
いくらコンパクトカーとはいえ、2時間という作業時間は
普通に洗っただけでもギリギリの時間。


さらに、”過去に施工した硬化系コーティング剤の拭き残し”がボディに散見される状態だったので
パッと見はキレイだけど、なかなか強敵でした。


効率的に作業を進める為、下記のメニュー。
　・鉄粉取りは普通の粘土を普通に使って終了。
　　※グリオズ＋スピシャの使用は見送り

　・硬化系拭き残し箇所をピンポイントで3工程磨き。

　・その他は仕上げ磨き 1工程のみ。


対象車両のボディーカラーが”白”という点に助けられ
一見する限りは洗車傷は目立たず、そんなに悪くない仕上りに見えますｗ


白って楽だな。
正直な話『次は白でも良いかも』と感じるくらいでしたｗ

逆説的に言えば”磨いた後の達成感は低い”というのが
洗車変態的には悩むトコロですがｗ
（洗車変態はみんな”ドM”かとｗ）


一方で”白はシミが目立つ”という弱点も再認識しましたが
普通の人が普通に維持する限りでは、濃色車より断然オススメかと！






そんな感じでバタバタの2時間作業 終了後は
”反省会 および 今後の対応の打合せ”の為、お好み焼き食べ放題のお店へ。


長距離ドライブ＆肉体労働（洗車ｗ）で疲労困憊・意識混濁の友達に対し
『硬化系コーティング施工は”塗り込み”よりも”拭き取り”に気合を入れてくれ』
という点を熱心に指導する一方で

お好み焼き屋でサイドメニューの”つけ麺”の麺だけを
焼きソバにアレンジするという暴挙に出た結果


一同『コレが一番美味い！』という
お店のコンセプトを根底から否定する結論に至り
とても有意義な時間を過ごす事ができました。


あー、楽しかった！





【洗車メモ】　※年間の洗車累計回数を自分で把握する為のメモです。
　フォレスター：簡単洗車 （計 ４２回）
 　ポロ：簡単洗車 （計 ２７回）

奥さんに相談し、自分の時間を確保してまで観る映画が『寄生獣』ってのは、我ながらどうかと思いますが


前売り券を貰ったからには観るしかないでしょ！？


・・・って事で
鑑賞前にメガマックで腹ごしらえ。


なんと言われようが、マックにはマックの魅力がある！！（力説）



前編がグロくて肉を食べたくなくなる勢いだった寄生獣を見る前にハンバーガーはどうかと思いましたが、見終わった後に言える事は

・前編の方がグロかった。
・浅野さん演じる『後藤』がパネェ。
・家族連れを気まずくさせる勢いで、橋本愛が濡れ場を頑張ってたw
・深津絵里が負けじとオッパイをキワッキワまで披露した( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟ ｵｯﾊﾟｲ ｵｯﾊﾟｲ
・充分『寄生獣』だった！


なかなか良かったよ！？
どうせ年齢制限あるし、やれるトコまでやっちゃえ〜！！
・・・って勢いを感じましたw

( ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟ ｵｯﾊﾟｲ ｵｯﾊﾟｲ





映画見る前に見た
『火山灰だらけのフォレスター』が気になりますが

それについては明日洗車してスカッとしよう！


今夜は映画の余韻に浸ります。

前回、中途半端にサビが落ちた状態で
サフ吹きを強行されたミッチー。

一方で、奥さん方の”この状態で良いんじゃ？”という意見を無視して
作業を進行させるonimasa。


それぞれの思惑を胸に、どのような結末を迎えるのか？！




・・・という意味ありげな書出しをしてみたものの
結果から先に書きましょうか。


結果：敗北ｗ



ミッチーの車体に明記されてるカラーコードと同じ塗装のスプレー缶が
近場のオートバックスでは入手できなかったので
今回はHOLTSのタッチアップペンをエアブラシのようにするキットを使用しましたが
まぁ、色が合いませんｗ



コレは予想の範囲内だったので
最初から誤魔化し目的でプレスラインに沿ってマスキングしたりしてるワケですが

今回使用したHOLTSのキットの噴霧量が一定じゃなくて
ムラが凄いｗ
これならスプレー缶の方がマシ！


その結果、敗北・・・と。







では この経験を生かして、次に戦いを挑む時にどうすべきか？！
⇒スーパーオートバックスに行けばスプレー缶用にカラーを調合してくれるので
　 そっちを使うとムラの可能性は若干低減できる。
　　 ※色は合わない可能性は残るけど。



⇒色をこだわるなら、模型用のエアブラシキット使うのも有りかも。
　 市販のタッチペンを 模型屋で売ってるアクリル系塗料用薄め液（Mrカラー 等）で
　 1.5～2倍程度に希釈して作業すると、ちょうど良いとの事（ネット情報）。

　 高校時代にクルマのプラモをハマッて作ってた経験もあるので
　その時の感覚で作業すれば良いワケでしょ。

　 感覚を思い出す為、クルマのプラモを買って練習塗っちゃったりすれば完璧では？
　
　 うん、なんか行けそうな気がする。

　 スプレー使用後の洗浄液購入も含め、初期投資額的には2～3万円か？
　 何回も使えるので、長期的に考えると有りかもしれない。





よし、次回は頑張ろう！



・・・と、目の前のミッチーを置き去りにして
次回の対策を考える事で現実逃避してみましたが


とりあえずはクリアーまで噴いちゃったので
近日中に、このまま磨き工程に進んじゃおうと思います(笑)




ガッツリ磨けば、どうにかなるでしょ。
俺はonimasa、諦めの悪い男・・・



今回、コレばっかだな（＾＾；）

2年前にチラッとドローンの事を書いてたんですが
　・ほぼ軍事機器レベル！
　・素人がすぐに操作できるのがスゴイ。
　・ちょっとした犯罪になら使えちゃうぞ、コレ（＾＾；）

・・・と表現してました。




で、今回

＞ちょっとした犯罪になら使えちゃうぞ、コレ（＾＾；）
が、現実になっちゃったってワケですが


高所現場確認に使えるよな～
・・・とか

ロボット掃除機的に、倉庫内を定時巡回できたりするよな～
・・・とか


素人がちょっと考えただけで便利そうな未来が待ってるので
”規制強化 ⇒ マーケット縮小 ⇒ ドローン終了”って展開になると勿体ないよな～と。

ドライブレコーダー登場時は『誰がどう使うの？』状態だったけど
普及し始めたら”便利！”、”有事の際の証拠に成り得る！”
・・・って事で、凄いスピードで普及したワケじゃないですか。

あんな感じで多目的に使える展開もあると思うんですけどね、ドローン。



でもドローンに待ち受けてるのは、ドライブレコーダー的な未来じゃなく
ブレーキ無し固定シングルギアの自転車（いやるピストバイク）と似たような未来かな？と。


ピスト ⇒ ”悪”のイメージが纏わりついた結果
（ブレーキ＆フリー付けて）正しく使用してても悪人扱いｗ

さらに言えば
『ロードバイク乗ってる』と自転車知らない人に言ったら
『あぁ、ブレーキついてない自転車でしょ？！』というコメントが返ってくる時代になっちゃったワケです。

onimasa的には
『ほらっ、ブレーキ付いてるよｗ！
　シフト変更もできる立派なヤツが目に入らぬか！』



ハハーm(_ _)m

・・・という展開でお茶を濁す日々なワケです。
こんな時代に誰がした？！

一部の悪ピスト乗りのバカー！！






盛大に脱線しました(笑)







ドローンの話でしたね。
ドローン、ドローン・・・と。



あ！
ドローンといえば
ちょっと前にアルフレッド・ヒッチコック監督の『鳥』を彷彿とさせる
海外のアウディのCMが話題になりましたね。

制御不能になったドローンが襲い掛かるヤツ。

このCMで一番アピールしたいのは
　・アウディA6ならドローンに襲われても大丈夫。
　・アウディA6は無敵。
　・我がアウディの科学力はァァァァァ！世界一ィィィィッ！！

・・・って事だとは思いますがｗ



『どんな便利な道具も、正しい使い方・適切な法規制がなきゃ
　恐ろしい存在になってしまうよー』
・・・て事も示唆してるんじゃなかろうか？と深読みしちゃったり。




あと、ドローンとは違いますが
普及し始めた便利アイテムとして名高いアイサイト。

Ver.3になってカラーカメラ搭載になったので
ゆくゆくは外部出力機能も追加して
『スバル純正オプション ドラレコ！！』
・・・って事になるんでしょ？やっぱり？！

『ステレオカメラだから、３D映像にしちゃいました～』
とか、お茶目な事をするんでしょ？！




また脱線し始めたので、今日はこのまま消えます。
ドローン！（違）


【洗車メモ】　※年間の洗車累計回数を自分で把握する為のメモです。
　フォレスター：簡単洗車 （計 ４１回）
 　ポロ：簡単洗車 （計 ２６回）

onimasa家へ居候中の三菱eKワゴン（通称：ミッチー）。

『撥水したいです、安西先生ぇ！！』の声を受け
いよいよ更生計画を始動してみました。


初回となる今回は、サビてるトコロのリペア。

各種用事の合間を縫っての限られた時間での作業となるので
まずはサビ落とし＆下地塗装を塗るトコロまで実施する事に。


サビてる箇所をペーパーで削ります。
傷と対話するように、丹念に時間をかけてひたすら削ります。
ゴリゴリゴリゴリ・・・・（15分）

指がチギれるわ、ゴラァ！！
・・・って叫びたくなる限界まで磨くのがコツ（？）



”当て木”があると捗るのでオススメ。



ちなみに今回目指すのは”完全復旧”ではなく
”10m離れて見れば分からない”という
非常に低い目標設定なので、それなりの削りでOKとします。

・・・っていうか、これが手作業の限界でしょ。



これ以上磨く為には機械が必要だし、時間短縮の意味でも
『ああ、サンダーも欲しいなぁ。』
・・・と、自分が何を目指しているのか良く分からなくなる言葉が脳裏をよぎりますが



そもそも目標設定が低いので今回はコレで勘弁しといてやる！（負け犬の遠吠え）


手持ちのポリッシャーにサンディングペーパー取り付ける手も有るかと思いますが
パワー的に削るチカラはイマイチだろうし、費用対効果を考えると無駄っぽいので却下。


そして仕上りの目標設定が低いので、パテ類も使いませんでした。
経年劣化で剥がれる可能性もあるしね。



いずれにしてもアレだ。
傷がサビになる前に対処するのが一番だね！




そんな感じで、テキトーにサビを削ったあとは、テキトーにマスキング。



以下のポイントを押さえてるなら
”マスキングはテキトーで構わない”
ってのが素人リペアマン onimasaの持論です。異論は受け付けません(笑)

１．境界線部分は隙間なくキッチリとマスキングする。
　⇒逆に言えば、境界部分の広範囲は塗装が付かない程度に覆えていればOK。

２．局所的にリペアする場合はボディのプレスラインに沿ってマスキングする。
　⇒最終塗装がどれだけ上手くいってもDIYでやる限り”色が合わない”です。
　　 パネル一面を塗るのが理想的かもしれませんが、そこまでやらない時は
　　 ”プレスライン”を境界線にすれば、ある程度誤魔化しが効きますｗ

３．フェンダーを塗る時はタイヤ＆タイヤハウスも忘れずにマスキングする。
　⇒意外と忘れがちなので・・・。






その後、下地処理用 塗装をスプレー塗り（サーフェイサー吹き）。


ココから先の工程は、仕上りに直結するので真剣勝負！
サフ吹き＆塗装は、どちらも以下の点に気を付ける必要有りかと。

１．1度で塗り過ぎない。
　⇒薄～く、薄く。数回に分けて塗る。

２．湿度が高い日には作業しない。
　⇒雨の日は論外。

３．極端に寒い日には作業しない。
　⇒スプレーのガス圧不足で、仕上がりイマイチ。
　　 （お湯でガス圧上げる技もあるけど、非推奨）

４．周囲（特に風下）に配慮する。
　⇒あらかじめ大き目の段ボール箱で飛散防止用 簡易塗装ブースを作っとくと良いかも。




・・・って事で、サフ吹きまで完了。
塗装が無いので、続きはまた後日。


この時点での状態を見た奥さん＆義母さんとしては
『意外とこのままでも良いじゃない？』との意見が挙がりましたが



『俺はonimasa・・・あきらめの悪い男・・・』



と回答し、作業継続の意思を明確にしておきましたｗ




さて問題は”続き”をいつやるか。

天候が安定している今の内にサクッと終わらせたいトコロですが
その前に仕事をサクッと終わらせないとね（＾＾；）