onimasaのブログ一覧

紅葉狩りの後、夕方からは息子ちゃんとお出掛け。

奥さん不在なのを良い事に
『焼肉でも食べに行くか？！』と盛り上がったものの

『トンカツ食べた後に温泉（スーパー銭湯）行きたい』
という、6歳と思えないシブい要望を受けました。

焼肉食べたかったなぁｗ




で、話は変わって
昨日の洗車前のお話。

『ポロ＆フォレスターに西ケミクリーナー使うか～』
・・・と考えつつ、棚から小分けボトルを取り出したら

西ケミ１と、西ケミ２で液剤の分離の仕方が全然違う事に気付きました。

西ケミ２の方がキレイに分離してます。
このあたりが使用時の“キレの良さ”に繋がってるんでしょうか？

何にせよ、作業時間短縮できるのは嬉しい限りですｗ






仕上げは定番のPG1-R改。
『これで充分！！』と思える仕上がりですが



本音を言えば軽くポリッシャーで磨いてから、
RAREの残液を施工したいトコですが

年内は時間確保が難しいっぽいので、春先になるかな？

ビンの中で液剤が硬化しない事を祈ります（＾＾；）

ほぼ計画通りな1日でした。

個人的に大好きな『味噌焼きチキン弁当』を
親父様に全否定されたこと以外はねw


美味しいんだけどなぁ、
味噌焼きチキン弁当(´･ω･`)




さて、そんなわけで紅葉狩り。
まずは熊本城方面に向かったんですが・・・


本命だった『細川刑部邸』が震災影響で立ち入り禁止。

塀の向こうに真っ赤な紅葉がチラリズム。


諦めきれずに反対側に回りましたが
やっぱり立ち入り禁止で断念。

塀とか石垣が崩れてるし、まぁ仕方が無い・・・か。



周囲の色づきは良い感じなので中は綺麗なんだろうなぁ。


熊本城周辺での紅葉狩りは諦め、次なる目的地『島崎』へ向かいます。



ココはonimasaが幼少期に住んでた場所なので庭みたいな感じ？

当時は紅葉なんて興味なかったので知りませんでしたが
隠れた紅葉スポットが点在してました。








で、ユックリと奥に進んでくと『草枕の道』と書かれた案内表示を発見。

夏目漱石、ゆかりの地って事かな？
コレは紅葉スポットに辿り着く予感！！



そう思って進んで行くと・・・

何この激坂？！



そして、何この道？！

（左が草枕の道で、右は民家に続く道ｗ）


もう、”道”であることを放棄したのか、草枕の道！？


さらに進んだ先には、文字通り『草枕』の道が待ち構えてました！
草に隠れて道が見えないｗｗｗ

マジかよ。
嘘だと言ってくれ。

思わず、写真を撮る手も震えますｗ




この先に行っても何もなさそうなので進むのを断念しましたが
何を思ってあの案内表示を立ててるんでしょうか？
トラウマになるよ？




なんか微妙な敗北感を味わったあとは、『河原町』を経由して・・・


銀杏の名所、『熊本県庁』へ。


銀杏並木、今が最高潮？


数年前に枝が剪定されてからスッカスカになりましたが、
それでもやっぱり見応えあります。

夜になるとライトアップされてるので、また改めて来てみよっと・・・





それにしてもビアンキは
そこはかとなくフォトジェニックな自転車です。

地味なCAAD10と比べると絵になりますw

クルマにしても自転車にしても
イタリア人が作ると、なんでこうもオシャレに仕上がるんでしょうか？

坂道は全然ダメな仕様だけど
平地巡行は快適、最高な自転車です。
サドルも変わったし、もっと使用頻度をあげよう。




あ、ちなみに自転車屋さんで悩み事を相談したら

『古い自転車はそんなもんだ』
・・・の一言で終了。

マジかw



とりあえず騙し騙し乗ってみることにします(人´∀｀)





さて、このあとは奥さんが所用で留守なので
息子ちゃんと2人で外食。

何食べよっかな？！w

iPhoneの音声検索機能“Siri”に
“PPAP”の事を聞いたら
想像を超えた答えが返ってくる事を知り
驚愕したonimasaです。



しかも数パターンあるんだもんなぁ・・・。






自分トコロの製品のネタまで仕込んであるし
芸が細かいよ、Appleの人。






さて、そんなワケで
旅行後から“残業時間だけプチ電通”状態が続いてるので
明日は休むことにしましたｗ


プチ電通状態にしてるのも自分自身の裁量でやってるし
明日休みにするのも自分で調整できるし

サラリーマンとして考えるとかなりアウトローな感じですねｗ
自由人！！





さて、そんなワケで明日の予定をザックリ考えてみました。


AM
　フォレスター、プチリセット
　自転車屋（ビアンキ不具合相談）
　実家（昼食をねだるｗ）

PM
　紅葉狩りサイクリング
　熊本県庁イチョウ並木（見ごろ？）
　　↓
　島崎周辺（まだ早い？）
　　↓
　熊本城周辺（まだ早い？）


■補足

ビアンキの不具合は以下。
　・トルクを掛けてペダルを踏むと勝手に変速する。
　（特にロー側）

　・トルクを掛けてペダルを踏むと、後輪付け根で車軸がズレる。
　　（クイックレバー外して、つけ直しで再走行可能）

徐々にスピード上げて巡航したり
街中をユッタリ走る分には問題ありませんが
山に突撃できない仕様ｗ

40年前の自転車で山に突撃するなってことでしょうか？

何かしら不具合対応ができればいいな・・・。

先週土曜日、ホイール交換ついでにonimasaのセカンドバイク
『1975年製ビアンキ・スペシャリッシマ』のサドルを
セラサンマルコ・リーガル（白）に交換ちゃいました。


事前に検討していたチタン製は諦めましたが
形だけなら見分けはつきませんｗ



ビアンキのイメージカラーであるチェレステ比率を薄め

自転車を知らない人でも分かりやすい配色＆現代的パーツで
オシャレ自転車風味をプラスするのが今回の狙い。


生粋の自転車好き 並びに ビアンキ好きから
狙撃されそうなコンセプトですが

この自転車がレースに投入されていた時代の雰囲気も残したギリギリのラインで、
個人的には『ベストバランスでは？』と思える状態に仕上がりつつあります。


趣味は自己満の世界ｗ



あとはタイヤをもう少し性能のいいヤツに換えれば完成かな。
今付けてるパナレーサー・パセラはあまりに実用車向け過ぎて
生粋の“ロードレーサー”な、この自転車には似合わないｗ


ほぼイタリア製のパーツで構成されてるので
タイヤもイタリアメーカーな“ヴィットリア”を採用しようかと。

見た目も性能も向上して、まさに一石二鳥！



・・・と、ビアンキは良い感じになってきた一方
メイン車両 CAAD10と言えば、、、

ブランド：アメリカ
フレーム：台湾製
コンポ：日本製
ホイール：イタリア製
前タイヤ：フランス製
後タイヤ：日本製
ツール入れ：イタリア

多国籍にも程があるｗ




ついでに言えば、ロングライドの時に来てるジャージ“カペルミュール”も
日本のメーカーが企画した“ベルギーを意識した”ブランドだし

もう何がなんやら。


クルマで例えると
ビアンキ ＝ クラシック・フェラーリで
CAAD10 ＝ フォード・フォーカス（タイ工場製）

・・・ってトコロでしょうか？


まぁ、CAAD10に関しては“道具”と割り切って
コストパフォーマンス重視で維持したいと思いますｗ

ロードバイクデビューして、最近頻繁にツルんでる高校生男子。

彼用に10sアルテグラホイール（WH-6700）を
onimasaの“友達”が提供してくれたので

『来年の３月に就職祝いとしてやるよ！』
・・・と“さも自分が提供してる”かのような顔して
ドヤ顔しながら伝えてたんですが


1ヶ月ちょっとロードバイク乗って慣れてきたのと
最近サイクルモードで高級自転車に乗る機会が有った影響と
おだてたら調子にのるonimasaの取扱いに慣れてきた影響でｗ

LINEで頻繁に
『ホイール変えたら早くなりますかね？』
『ホイール変えるのはいつがいいですかね？』
『タイヤがちょっと切れたんですけど、ホイール変えたほうがいいですかね？』

等々、様々な理由を付けて“ホイール交換”を促すように
アピールするようになってきました。




ウザい！（喜）




で、先週も平日夜 21時頃（！）に我が家に押しかけてきたので
勢いに負けてホイール交換したんですが、

純正ホイールについてたスプロケは
ギア比が超ワイドレシオ（12-32）の巨大スプロケ！

直径がデカイので、それに合せて取り付けられたチェーンも長く

交換するアルテグラホイールに付いてるスプロケ（12-26だったかな？）を
そのまま付けるとチェーンが余ってガチャガチャ暴れるという展開にｗ


リアディレイラー側でチェーンの張り調整すれば解決するんですが
他の理由でドツボにハマって時間が遅くなると
未成年の深夜徘徊を助長しかねないと判断した
良識ある大人である（？）onimasaは交換延期を提案。

『今度、スプロケ交換できる工具持ってる友達が来るときに呼ぶよ』
・・・と伝え、諦めて貰ってたんですが、、、



一度加速した若者の熱い情熱は留まる事を知らず
LINEによる交換日程確保の攻防戦が連日繰り広げられ
その情熱に根負けした結果、
土曜日の夜に鍋パーティーを開催、関係者を我が家に集結する段取りを付け
ホイール交換するに至った次第。

これが若さか。



ちなみに鍋パで実施予定の主な内容は以下の通り。
・高校生男子のロードバイク、スプロケ交換
・onimasaビアンキ、サドル交換＆ブレーキ調整
・キムチ鍋＆水炊き
・友達が買った“小さいファミコン”で遊ぶ
・子供２名の相手

盛りだくさんだねｗ



ちなみに土曜の昼間は仕事だったので
鍋パに向けて、ちょっと無理に調整して終わらせたりしてるんですが

あくまで“高校生男子のリクエストに応える為”であって

決して『週末は仕事したくない！早く終わる！！』
・・・という思いが滲み出たワケじゃないんですよ？
ホントですよ？




さて、そんなワケで鍋パ。

中庭は自転車で溢れててカオスだったり


屋内は息子ちゃんがテンションMAXでカオスだったり

キムチ鍋にチェダーチーズが投入され

“韓国風チーズリゾット風うどん”という
多国籍にも程がある謎鍋が開発されたり
（でも意外と美味かった！）

昔のファミコンのゲームの難易度が高すぎて笑えたり






購入したばかりのドライヤーに
息子ちゃん＆息子ちゃんの友達がイタズラで異物を詰めて
奥さん激おこだったり



なんか収集が付かなくなってきたよ？ｗ



それでもどうにか当初の目的通り
ホイール交換 無事完了！


実用本位、性能重視なホイールを装着した事で
いかにも“初心者！”って雰囲気だったロードバイクが
一気に玄人好みの好戦的な雰囲気に変貌を遂げました。


最初から良いホイールに慣れるのは色々と問題がある気がしますが
“高性能＆速さ”は男の子なら憧れるので仕方が無いｗ


ちなみに重量をホイール単体で比較すると
　交換前（FELT Z85純正ホイール）：約2,000g
　交換後（アルテグラ WH-6700）：　　1,651g

ホイール本体だけじゃなく、タイヤ＆リムテープ等の重さも考慮すると、
足回りだけで500g近く軽量化されたんじゃなかろうか？


数値だけで“500g”と書くと
『え？それだけ？』とツッコまれかねませんが

回転部分＆バネ下重量が
ペットボトル1本分軽くなったと考えると
なんとなく違いが伝わりませんか？






伝わりませんねｗ





ま、乗れば体感できるレベルで変わったので良しとします。
本人も大満足のようだし。


ちなみに最近、ガソリンスタンドでバイトを始めたので
もう少しすると初任給として、それなりにまとまったお金を得る模様。

道を踏み外さないよう、
良識のある大人として的確なアドバイスをしないといけませんね。

『次換えるなら、タイヤだ』と。



・・・アレ？
火に油を注いでる？ｗ