
息子ちゃんの宝物、Nintendo Switch。
言わずと知れた任天堂製 人気ゲーム機なんですが
コントローラー(リモコン)に設計上の問題を抱えてるようで
ある日突然、カーソルが勝手に動き始めますw
噂によると、リモコン内部のセンサーに
削れたホコリが溜まって誤動作が発生するっぽいですが
我が家のSwitchは販売開始直後に購入した初期ロットですが
導入初期段階でこの病が発病。
カーソル位置の再調整で一時的に収まるのでだましだまし使い、
1年間の保守切れ直前にメーカー修理を試みることに。
↓
『異常なし』というステキ回答ともに返送されてThe・END!!
その後、息子ちゃんは荒れ狂うカーソルと共にゲーム生活を送ってました。
子供ってスゴイね。
そんな暴れるカーソルに順応して、普通っぽくゲームできてるんだもの。
で、昨年のクリスマスプレゼントで
古式ゆかしい2D的操作性のゼルダの伝説を購入したんですが

かなりシビアな操作性を要求されるゲームだったようで
カーソル暴走⇒落下⇒ダメージ
・・・という状況が頻発。
ゲーム進行を阻害する状況に、
さすがの息子ちゃんも耐えられなくなったようでonimasaに相談してきましたw
相談されたからには、なんらかの対応しないといけないよね?
新品リモコン購入する?
⇒なんか任天堂に負けた気分になるので却下w
修理ツールを購入してリモコンを自営修理する?
⇒採用!!
アマゾン等でキレイなパッケージに入った状態で売ってるのを見ると
世の中で同じ悩みで苦しんでる人が多いんだろうなぁ・・・と感じます。
で、そんなワケで届いた修理ツール一式を使って作業しましたが

特に難しい作業もなく、20分程度で問題なく完了。
注意点としては『小さすぎるネジを無くさないようにね!』の1点に尽きますが
そんな小作業を経てSwitchのリモコンの操作性は健全になったのか?
交換後1週間程度経過しましたが、
息子ちゃんから不満の声は挙がってないので問題なさそうですよ。
あとは今回導入した“社外カーソル”の耐久性も気になりますが、、、
純正カーソルの耐久性が残念だったので、ソレよりマシなら充分かな?
で、今回の件で
『当たり前に動かないものをユーザーに押し付けるなんてヒドイ話だ!』
・・・と、任天堂への恨み節を放ちつつも
修理作業したパパへ息子ちゃんが
『パパ、こんなのが治せるんだ!スゲー!!』的な尊敬のまなざしを向けてくれたり
普通に操作できるようになったコントローラーに感動する息子ちゃんを見て
『親子の繋がりを強固にするキッカケを作ってくれた任天堂さん、ありがとう!』
・・・と少し大きめ(若干キレ気味w)に声を上げる事で
モヤモヤを払拭してみたいと思います。
Posted at 2020/01/22 19:13:15 | |
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