
数日前、夕方のニュースで
『血液が足りないので献血来て下さい!』
的な事を言ってたんですよ。
新コロ自粛で献血まで自粛されてるって。
でも血液は普段並みに必要なので
レポーターさんが訴えてます。
『コレは不要・不急じゃない』ってね。
へー、献血かぁ。
随分前に行ったっきりだなぁ。
・・・じゃ、行ってみるか。
て事で、献血マニアな友達と時間を合わせて
日赤献血センターへGO!!
てトコロまでは良かったんですが
同じような事を考えてる人が多かったらしく
成分献血しようとしたら
『え?2〜3時間待ちなの?(驚)』
てなりました。
事前予約できるなんて知らんし。
『じゃ、400ml献血にしときます』
てな展開になり(コチラは10分待ち)
サクッと血を抜かれてきましたが
何気に23年ぶりの献血でした。
その頃の記録が献血センターのデータベースに
ちゃんと残ってるのもスゴイ話だね。
当時ってまだフロッピーディスク使ってたよ?
なんなら3.5インチじゃなく5インチフロッピーもあったよ?w
そんな高校時代の思い出が蘇えった献血。
献血後に話の流れで友達がミニNEO・GEO貸してくれたんですが
ゲームにハマってた当時の記憶が蘇る!w
onimasaはゲーム禁止の家庭で育ったので、
アーケードゲームが唯一の心の拠り所だったなぁ。
故・兄貴様が塾まで軽トラでお迎え&自転車回収してくれて
帰り道のレンタルビデオ屋に立ち寄り
『ちょっと待ってて』と言われて数百円渡され
店の片隅に置いてあるゲーム機で遊んでたなぁ。
ちなみに兄貴様は18禁コーナーに吸い込まれてましたがw
で、NEO・GEOと言えば
『100メガショック!NEO・GEO!!』
とかCMで誇らしげに言ってて
当時は
『100メガ?よー分からんけど凄いんだろーねー』
と、鼻ほじりながら龍虎の拳してましたが
今じゃ100メガのゲームなんて容量少なすぎて逆にショックだね。
しかも実際の容量は100メガに満たないゲーム作品も多く有ったとか?w
そんなワケで現代の技術で蘇ったミニNEO・GEOには
当然のように1台の中に多くのゲームが収録されてますが、

各ゲームのドット絵での作り込みの凄さに驚きを感じるワケですね。
職人技だぁ。
そして筐体デザインとして家庭用NEO・GEOじゃなくて
アーケード筐体を選んで点については
『企画した人、分かってるね!』と拍手せざるを得ません。
まぁ、家庭用NEO・GEOについては
本体の値段も約5万円というイカレた価格設定で
ゲームソフトの価格も2万円以上というハイパーブルジョワ仕様。
本体を見たことも触ったこともない人がほとんどだと思われるので
ミニ化で再現するならアーケード筐体になるのも自明の理ですが。
そして別売のコントローラーが

家庭用NEO・GEO(CD-ROMの方)と同じ形で興奮w
(この感動が伝わる人は少ないと思われますが)
なお、現代っ子の息子ちゃんに
当時の2D格闘ゲームのコマンド入力必殺技はハードル高いので
メタルスラッグとかトップハンターとかの
横スクロールアクションゲームをして貰いましたが
100円投入しないとコンテニューできなかった当時と違い
スタートボタンで何度もコンテニューできちゃうので
自ずと緊張感がスポイルされちゃいますw
むしろファミコンの不条理なアクションゲームより優しいかもね?
そんなワケで
献血に行った話を主体に書くつもりだったのに
NEO・GEOに持ってかれちゃう展開になりましたが
献血は献血で
『え?ジュース飲み放題?!』

『お菓子食べ放題!?』

『マンガも読み放題!!』

ていう天国状態だったので、また近いうちに行ってもいいかもしんない。
以上、献血の事を書こうと思ってたのに
NEO・GEOに持ってかれたブログでした!
みんな、献血行こうぜ!!
(説得力ゼロ)
Posted at 2020/05/05 07:59:09 | |
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