
昨日、自転車のケーブル類を交換した話を書きましたが
ケーブル類交換する際は、
ケーブル周囲に巻き付けてるバーテープも
剥がす事になるので交換不可避。
『あー、チネリのバーテープ気に入ってたのになー』
という思いを抱えながらも、思い切って剥がすしかないワケですね。
で、『次のバーテープもチネリだ!』と思ってたのに
メーカー在庫枯渇で欲しい柄のモノが手に入らず、
店頭在庫品の中から“柄”だけで選んだバーテープを巻くというネガティブな流れで
今回はノグチ・ジオメトリック・グラフィック・バーテープを準備しました。
ジオメトリック・グラフィック・バーテープ・・・
商品名としては名前が長すぎるw
名称を覚えるのも物忘れが頻発してきた40代にはキツイし
こうしてブログに書くのもメンドーですよ、
ノグチ・ジオメトリック・グラフィック・バーテープ!!
ちなみに、販売元の野口商会さんのブログでも
『ジオメトリックバーテープ』と呼んでたりしてるので
http://noguchi1904.blog109.fc2.com/
名前の長さを自覚してると思われるし
もう正式名称もソレでよくない?w
そんな、ジオメトリック・グラフィック・バーテープ
“ジオメトリック=幾何学模様”なバーテープって事なので
ハンドルの下半分が幾何学模様になるようにデザインされてます。
で、上半分は黒っていうツートンカラー仕様。
奥さんチョイスの柄なので
コレがオシャレなのかどーなのかは、onimasaにはよく分かりませんがw
柄は派手に見えるけど、幾何学模様のおかげか?不思議とまとまりは悪くないように感じますね。
で、バーテープの本来の目的は
“ハンドルを握った時に滑らない”事だと思うんですけど
その点に関しても悪くない印象です。
“指に張り付くような不思議な握り心地”なのでグリップ感も高くてイイ感じ!
他メーカー高級バーテープ(リザード〇キンとか)に
勝るとも劣らない機能性が実現できてそうな印象でした。
それでいて価格も若干安いので、いい買い物したかもしれない・・・?!
一方で、素材的には経年劣化で加水分解してベタつきそうな予感も漂うけど
バーテープは1年ごとに交換するような消耗品だし
ベタ付く前に交換するパターンになるでしょ、きっと。
バーテープ交換で、オーナー的にはハンドル回りの印象が激変して
現時点では全く慣れませんが、ソレはソレでw
きっと使ってる内に馴染んでくると思います。
なお、巻いてる途中で幾何学模様⇒単色黒へ変わる感じなので
気を使いながらバーテープを巻かないと
ハンドルの左右で柄の切り替わり部分の高さが違って微妙な仕上がりになりかねず
高い巻き付けスキルが要求されるので購入される際はご注意を!
今回は高い自転車整備スキルを持つ友達M君 全面協力のおかげで
かなりイイ感じに巻かれましたよ~。
ホント、M君には感謝しかないw
また次もよろしく!(おい)
Posted at 2021/07/25 06:19:35 | |
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