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onimasaのブログ一覧

2022年03月16日 イイね!

金峰山の麓に凄い枝垂れ梅があった件

金峰山の麓に凄い枝垂れ梅があった件
先週の話になりますが・・・
『金峰山の麓に凄い枝垂れ梅があるらしい』
という話を聞いたので、

早朝サイクリングを兼ねて現地へ向かいましたが

GoogleMapで事前情報で得た名称を調べても
全然引っかからないけどなぜー?

・・・で、ネット情報を頼りにどうにか現地へ着いて
『あぁ、なるほどね』と納得しましたよ。


完全に一般民家の敷地内でしたw





この時期だけ枝垂れ梅が楽しめるように
敷地を開放頂いているようです。

※隣接駐車場有り


ちなみに通称は
小田部邸の枝垂れ梅とか松尾の枝垂れ梅とかそんな感じで。
個人宅名称が通称になってるのは良いのかな?と思いつつw







地元新聞とかでも紹介される認知度の高い名称のようなのでOKかな。

で、噂通り見事な枝垂れ梅でしたよ。




日の出直後の早朝に伺ったのでonimasa以外お客さん居ませんが
日中はお客さんが多いようです。

冒頭で書いた通り“先週の話”なので、
今から観に行かれても散ってると思われますが

来年伺われる方がいる場合は
『ここは一般民家だよ』
て点は念頭に置いて伺ってみて下さい。
Posted at 2022/03/16 15:45:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年03月15日 イイね!

大山・日田ドライブ+α

大山・日田ドライブ+α
毎年この時期になると
梅まつりが開催される大山・日田方面へドライブへ
・・・というのが、onimasa家の定番なんですが

『日田と言えば焼きそばだよね!!』
てノリで、毎回焼きそばのお店へ行ってるんですよね。

で、昨年伺った際に
地鶏のタタキが超ウマいお店があったので
『今年も買って帰ろうか?!』と思いつつ、、、

鮮度重要な地鶏のタタキなので、やっぱり地元で食べた方がいいよね?
今回は焼きそば諦めて地鶏食べようか???

・・・という悩ましい問題に直面したonimasaの前に

地鶏タタキ&日田焼きそば、同時に食べられるお店が現れましたw


泰勝軒



お肉屋さんと食堂が合体したような独特の佇まいのこのお店、
『どちらも中途半端なんじゃないのー?』と警戒心を抱きつつ入店。

注文後、しばらくして登場した地鶏のタタキを前に
土下座して詫びたい気持ちが溢れ出ましたよ。




見た目にもうヤバい!
キラキラして後光が射してるようだw

で、食べてみてもヤバくて
家族三人で争奪戦を繰り広げる勢いで
あっという間に胃の中へ吸い込まれました。

で、“ヤバイ”を連呼してるので察して頂きたいんですが
語彙力を無くすウマさでしたよ。

そんな地鶏のタタキの後に登場した日田焼きそばも王道ど真ん中!



パリパリに焼かれた麺と多めに投入されたモヤシにソースが絡まる逸品。

どっちの料理もレベルが高い!!
『これは毎年ココを伺っても良いかもね』

そんな気持ちが沸き上がるonimasaでしたが
日田では鰻のせいろ蒸しの名店もあるので、そっちにも伺ってみたいんだよねー

・・・と、本当に日田は美味しいお店が多くて悩ましい場所だね!
日帰りで堪能するには胃袋が足りないw





と、そんな食事メインな日田観光を堪能したあとは

いつもなら菊池方面へUターンして温泉入って帰るんですが

今回はうきは~星野を経由して熊本方面(山鹿・植木)へ戻るルートにしてみました。











・・・ていうかこのルート、
実はちょっと前に行った日田サイクリングのルートをベースにしてたりしますw

移動速度はクルマの方が早いけど
自転車はサドルの上で観光しながらノンストップ走り抜けれるので
意外と所要時間は変わらなかったりするんですよね。

ちなみに疲労感も、どっちも同じくらいという不思議w
ガソリン使わないし、自転車最高だなぁ(脱線)


・・・ってな事を考えつつハンドルを握り
途中で寄り道しながらドライブを楽しんだonimasaでしたとさ。


次はまた自転車で行ってみよっと。
Posted at 2022/03/15 13:19:10 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年03月14日 イイね!

パナレーサー『AGILEST(アジリスト)23c CL』のヒルクラインプレ

パナレーサー『AGILEST(アジリスト)23c CL』のヒルクラインプレ
スポーツ自転車用にリリースされた
パナレーサーの新タイヤ アジリストについて

前回まで2回に分けて色々と書いてきましたが
(タイヤ装着編 ⇒ 平坦路ファーストインプレ)


ある程度の評価がまとまって安心したonimasaへ
タイヤを購入したお店の店長さんが指令を出してきました。

『ヒルクライムでの感想を聞かせてネ!』

悪意ゼロの純粋な興味による質問だと思いますが
パナレーサーが重量の軽さを謳ってるタイヤなので

販売する側としては
軽さが走りに直結するヒルクライムでの使い心地が気になるのも仕方ない話ですよね。


・・・って事で、指令を受けたonimasaは翌朝
熊本の自転車乗りのヒルクライム路のド定番・金峰山へ向かいました。




onimasa自身も何度も走ってるこの山で
ベンチマークとなる峠の茶屋までのタイムを計測すれば
タイヤの性能の一端を垣間見る事ができるハズ?!



・・・逆に言えば
乗り心地やら数値にならない感想な平坦路で出尽くした感があるので
明確な数値に頼らざるを得ない苦肉の策だったりしますが

『これで平凡なタイムだったら、どう報告しようか?』
・・・と思いつつの金峰山ヒルクラw



その結果どうなったかというと




サクッと自己ベストタイム更新しちゃいましたよ?!


(16分37秒で、約10秒 更新)



正直、この結果には自分自身が驚いてまして
登ってる最中は速さに関する実感ゼロだったんですよね。


むしろ『体調的にはイマイチかもー』と思いつつ
追い込み切れないまま登り切った感じだったので
タイムは期待してませんでした。


でも結果は自己ベスト更新。

過去27回計測した事のある場所なのでn数としても充分。
これはもうタイヤの性能が発揮された以外説明ができないかと。


“ホイール外周部の軽量化は効く”とまことしやかに囁かれますが
こうして結果を見せつけられると『ホント効いてるんだなー』と納得せざるを得ませんw


ちなみにonimasaの自転車の足回りに関しては

『軽量カーボンホイールを使う!』といった
金にモノを言わせて往復ビンタするような手段は使わず

・チューブを普通のやつから軽量チューブに換える。

・純正ホイールからメンテ中の中級ホイールへ換える。
(カンパニョーロ・ZONDA、友達M君にハブメンテ依頼中・・・)

・・・ていう常識の範囲内での対応で
まだまだタイヤ外周部の軽量化の余地が残されてるので
さらなるタイムアップも可能な予感が漂いますよ!


4月末の阿蘇ヒルクライム前に良いタイヤに巡り合えてよかったな~!






・・・なお、パナレーサー・アジリストのラインナップには
さらに20g軽量なアジリストLIGHTってのもあったりしますが

ソレを導入すると“大事な何か”が失われる予感がするので
標準アジリストで戦ってみたいと思いますw
Posted at 2022/03/14 06:32:00 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年03月13日 イイね!

傑作の予感!?パナレーサー『AGILEST(アジリスト)23c CL』のファーストインプレ(実走編)

傑作の予感!?パナレーサー『AGILEST(アジリスト)23c CL』のファーストインプレ(実走編)
SNSや動画共有サイトが当たり前になってた現代社会。
短い文章や動画が主体で、長文なブログは化石みたいな存在ですが

そんなネットの片隅で
20年前のインターネット黎明期と変わらないスタンスで駄文・長文を書き綴ってる
onimasaのブログにお付き合い頂いている皆さんにはホント感謝ですよ!


・・・という意味不明な前フリで始め、

前回、自転車のホイールにパナレーサーさんがリリースした新タイヤ
『AGILEST(アジリスト)23c CL』をはめただけで
1,242文字を費やすという時間泥棒っぷりを発揮したonimasaのブログですが

なんだかんだ無事にタイヤ装着できたので
ようやくファーストインプレッションに移ります。




前回の反省を生かして、
可能な限り簡潔にまとめた印象を前半で書きましょうか。

・ハンドリングの初期応答が良くて機敏に動く印象。
(タイヤ重量の軽さ起因してる?)

・乗り心地がイイ。
(振動吸収性 等が高い印象)

・転がり良くてコロコロ転がる。
(精度がイイ、真円度が高い?)

・他社のハイエンドタイヤよりも安価なのに乗った印象で悪い点は見当たらない。



onimasaが過去に使ってたタイヤで例えると
ピレリPゼロVeloに乗り味が似てます。

価格差 約1.5倍する点を考慮すると
“ジェネリックPゼロ”と表現したくなる感じです。

そんな表現をすると、パナレーサーの人に怒られそうですがw
とにかくもうホントそんな感じ。

耐久性・耐摩耗性が全然分かりませんが
タイヤ下ろしたての初期性能から判断すると

正直なところ、ピレリPゼロを買う理由が見当たりません。

敢えて言うなら『タイヤ装着はPゼロが圧倒的に楽』な点が挙げられるかもしれませんが
逆に言うとそれ以外は同等かと。


特に乗り心地に関してはかなり上位入る良さを感じます。

過去にパナレーサーのタイヤを使って
乗り心地に関しては満足する事ができなかったので
この点に関しては本当に意外でした・・・



あと、コントロール性。

過去のパナレーサーのレース用タイヤRaceAシリーズは
直線での転がり抵抗低減の為、トレッドが尖がった特殊な形状になってたんですよね。

自転車は曲がる際に車体が斜めになるので、接地面の不自然な形は
ハンドリングに少なからぬ影響を与えてたんですが

今回のアジリストでは普通に丸いトレッド面になってるので
癖のないハンドリングを実現できてます。

タイヤ自体が軽いので、他社製タイヤよりむしろ機敏に感じるくらいでした。
極端な高速域では安定性に欠けるかもしれませんが
40km/h巡行では特に安定性の悪さも感じなかったし、イイ感じじゃないかと。



と、絶賛してるパナレーサー・アジリストですが


1点補足するとパナレーサーさんは今回のアジリストから
国際標準 ETRTO準拠の設計に移行したので現在の業界標準である
ワイドリム(17C~21C)を採用したホイールへの使用を前提とした設計になってます。

※タイヤの箱にもリムサイズの表記有り。



で、onimasa手持ちのホイールは
旧世代のナローリム(15C)ホイールですよw

・・・って事で、onimasaの使用環境では
タイヤ本来の性能が引き出せてない可能性もあるので念のため。



まぁ、そんなナローリムホイールでもタイヤの良さは充分に感じてるので
『ナローリムホイールのユーザーにも23Cはオススメ!!』
と開き直って、声高に宣言しますが


他社もETRTO準拠の新タイヤをリリースしてくると思うので
ナローリムホイールのユーザーは肩身が狭くなるな・・・


※補足
ホイールのナローリム⇒ワイドリム化で重量は増加していますが
ワイドリムの方がタイヤの接地面が横方向に拡がるので
安定性向上、乗り心地UP、転がり抵抗低減、空気抵抗低減 等が有利。
重量増のデメリットを打ち消すメリットがあるので主流はワイドリムに移行してます。



・・・と言うワケで
大満足な結果となったパナレーサー・アジリストのファーストインプレッションでしたが



その喜びの声をAnyRoadの店長さんへ伝えた結果
『山登ったら感想を!』と要望がw

(モニターの向こうはきっと曇りのない笑顔w)





え?
平坦路だけの感想じゃ物足りませんか?

重量の軽さがウリのタイヤなので、ロードバイクユーザーへ魅力を届ける為には
きっと恐らく軽さが生きるヒルクライムでの感想が必要なんでしょうね~

・・・と察したonimasa。

『了解です!』
と伝えて、山へ走り出しましたが
例によって長文化したので、次回に続くっ!!
Posted at 2022/03/13 06:55:34 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年03月12日 イイね!

傑作の予感!?パナレーサー『AGILEST(アジリスト)23c CL』のファーストインプレ

傑作の予感!?パナレーサー『AGILEST(アジリスト)23c CL』のファーストインプレ
先日購入した
Panaracer(パナレーサー)からリリースされた新タイヤ
AGILEST(アジリスト)23c CL。

Anyroadさんで購入後、店内で場所をお借りして
早速ホイールに履かせてみましたので
ファーストインプレッション的なのを書きたいと思いますが

その為にはまずホイールに装着させる必要がありますが
この作業が地味に苦戦しましたw

とにかくホイールにはめるのが硬くて硬くて・・・

onimasa自身、過去に色々なタイヤ使ってますが
(ビットリア・コルサ、コンチネンタルGP4000、ピレリPゼロ 等)

このタイヤ、過去最高に硬かったかも?

タイヤレバーを使えば簡単に取り付けられますが
チューブを噛み込んでパンクさせちゃうリスクと隣り合わせなので
できれば素手で組付けたいんですよね~。





・・・で、
無事両腕が死亡しつつ素手組み込みが完了しました。

ヤバかった。
パナレーサーさん、硬すぎるよ。



・・・で、組付けた後に過去の記憶が蘇ります。
そういえば同じパナレーサー製のタイヤ
グラベルキングも今回と同じくらい硬かったような?

でも、アジリストの先祖であるRace C EVO4は普通の硬さだったよね?

パナレーサー製のタイヤ全般が硬いというワケじゃなさそうなので
作業性に関しては何とも言いづらいものがありますが

好んで使ってたピレリPゼロVeloが簡単に脱着で来たので
その楽さ加減に慣れすぎちゃってたんでしょうか・・・?



『これで乗り味が微妙だったら目も当てられないよね』

・・・てなコトを考えつつ
悪戦苦闘しつつ履かせ終わってからonimasaは気付きます。


『あ!重量実測し忘れた!!』と。
※ロードレーサー乗りは重量を気にする性質がありますw


まぁパナレーサーさんは日本企業だし
きっと180gていうメーカー公称値に近いでしょ?
・・・と信じつつ、計測忘れに関してはスルーしますがw



ちなみに、スポーツ自転車のタイヤはバルブの位置に
メーカーロゴのセンターが来るようにホイールへ組付けるのがセオリーですが
(見た目や、パンク時にパッとバルブ位置が分かるようにするためらしいです)


アジリストに関しては“タイヤのロゴの位置がタイヤの左右で違う”て状態だったので







バルブ位置を左面のロゴに併せたら
右面はロゴから盛大にズレるという残念仕様w


今回は初回ロット品だったので、
もしかしたらタイヤ製造過程でのロゴ貼付けミスの可能性も考えられますが


(23の文字もなんだか歪んでるしw)

これが正式仕様だとしたら、改善必須ですよパナレーサーさん!



その一方『紫ベースのロゴデザインで派手かな?』と思ってた
ロゴのデザインに関しては、色がシックなので意外と気にならない感じでした。

引きで見たら黒と変わらない感じだし全然アリじゃないでしょうか。



と、ココまで文章を読んで頂いて
聡明なる皆様はお気づきかと思いますが

onimasaの悪い癖が出てしまい、タイヤを履かせただけで長文化しちゃったので
肝心の乗ってみた印象=本来の意味でのファーストインプレは次回に続きますw
Posted at 2022/03/12 13:07:17 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「縁あって自転車を譲って頂きました。
ビアンキがまた増えたw」
何シテル?   09/10 21:01
熊本在住、自転車好きの洗車バカ ハマると周りが見えないタイプ。 日々洗車して自転車を乗り回す中年男性です(笑)
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YukaMasa 
カテゴリ:ブログ
2009/12/02 18:49:17
 

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