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新しく購入した自転車用LEDライト
『OLIGHT RN800 バイクライト』

運用開始し始めたので
ファーストインプレッション的なヤツをツラツラと・・・


このライトのブランドOLIGHT（オーライト）は
頻繁にセールやってて常時割引販売されてる印象なので
“安ライト”ってイメージが強いんですが

実物を見ると妥協の無い造りで、むしろ高級感すら感じますよ。







持ってみると見た目よりもズシッとした重量感があって中身が詰まってる感じがあります。

・・・っていうか、梱包されてる箱ですら
蓋の押さえがマグネット式になってて無駄に高級感ｗ



そして付属品も
ハンドルに巻き付けるゴムバンド式マウントだけじゃなく

他社ならオプション品として販売されてる
GoProマウント用のブラケットなんかも同梱されてます。

至れり尽くせりだね！！


『不要なのでもっと安くして！』と言う人も居るかもしれませんが
この内容で実売価格5000円程度なので、価格面でも納得できる内容じゃないでしょうか。

なお、onimasaはGoProマウントを使うので
余ったゴムバンド式マウントは将来的にガーミンマウントとして
雨天通勤用クロスバイクに付けちゃおっかなと思ってますｗ


ちなみにこのマウントのおかげで、
手持ちのサブライト（fabric Lumaray V2）も流用可能だったりします。







このサブライト、裏面にガーミンマウントが付いてるので
OLIGHT RN800でサンドイッチして使えないかなー？？？

・・・とも思ったんですが、付属マウントは造りが華奢な感じなので
両方一度に取り付けたら重量オーバーで割れちゃいそうな予感漂いますｗ

（参考：OLIGHT RN800は172g、サブライトは45g＝合計217g）

残念ですが、同時使用は諦めましょうか・・・。


あぁ、それとOLIGHT RN800の特徴の一つである
モバイルバッテリー機能については端子がUSB-TypeCだったんですよね。

そしてonimasaが使ってるスマホはiPhone。

で、手持ちのケーブルはUSB TypeA～Lightningケーブルしかないよｗ


RN800をモバイルバッテリーとして使うなら、USB-C～Lightningケーブルを買わないとな～


・・・と思ってましたが
よく考えたら先日奥さんがiPhone13へ機種変したので
箱の中にUSB-C～Lightningケーブルが入ってるのを思い出しました！

奥さん、使ってないようなので勝手に拝借しちゃいますｗ






よし、コレで緊急時に充電する手段は確保できたし
ロングライドでも安心だね！



・・・ってな事を書いていて
LEDライトに求められる“点灯”に関して一切触れてない事に気づきましたよ。

箱開けて、マウントの話して、モバイルバッテリー機能の話に触れただけで
かなりの長文化しちゃういつものスパイラルに陥ってますねｗ









・・・って事で、例のごとく



次回に続きますｗ

故障絡みでサイクルコンピューターやら
スマートウォッチを調べていたら

onimasa手持ちの安いスマートウォッチ
Xiaomi MiBand5のアプリが改善されている事に気付きました。


少し前『アプリが変わってるな～』ってのには気付いてましたが
（名称が旧：Mi Fit⇒新：Zepp Lifeになってアイコンも一新）

アプリを開くと基本的な構成はそのままだったので
『機能面は全然変化無し何だろうね・・・』と思いつつ
特に気にせずにスマートウォッチのスマホを連携させる機能のみ使ってましたが

Zepp Lifeに加えてZeppというアプリを併用する事で
onimasaが普段使ってる自転車の走行ログを管理するアプリSTRAVAへ
走行ログ＋心拍数を送信できるようになってたみたいです。



参考までにデータの流れを書くと以下の通り。
※使ってない人には心底どーでもいい情報なのでスルー推奨ｗ

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
Xiaomi MiBand5で心拍数計測
↓
Xiaomi機器用スマホアプリZepp LifeでGPSログ計測＋心拍数データ紐づけ
↓
AmazonOEM機器用スマホアプリZepp
↓
スポーツ用ログ管理アプリStravaへログ反映。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

3つのアプリが登場して、あ～ヤヤコイｗ





でも実際の操作に関しては
スマホアプリZepp Lifeの画面上でGOをタップするだけ。





それだけで走行ログはバッチリ残るし
スマートウォッチ側にもサイクルコンピューター的に走行距離やらのデータが表示されます。



アレ？
もしかしてこれって先日話題に挙げた各サイコンとか
Garminのスマートウォッチとか不要なんじゃないのか？？？

約5,000円の激安スマートウォッチ＆スマホで
onimasa含む、普通の人にはコレで充分じゃないか？？？ｗ





まぁ、競技とかで本格的に取り組んでる人には機能面で物足りないし
（各種外部センサーの数値が取り込めない、ラップ機能がない 等）

獲得標高の数値が反映されたりされなかったり不安定だったり

（STRAVAアプリ側であとで簡単に修正可能）

ケイデンス（1分間あたりのペダルを踏んでクランク回した回数）が
心拍数ベースでテキトーに算出されてる数値だったり

スマートウォッチとスマホが常時接続されている事が前提でアプリ動作してるので
何かのキッカケでアプリが停まったり、通信が切れたりするとログ取得停止する事もあったり

スマホバッテリーは消費するので、長時間利用には向かなかったり



注意点は多々ありますが、一つの手段としてはアリかと。
（本当か？）


少なくとも、onimasa的には実用に耐えられる内容なので

このまましばらくMiBand5＋スマホを使いながら
サイコン or GPS付スマートウォッチ購入貯金頑張ろっと

息子ちゃんが唐突に
『海鮮丼食べたい！』
・・・てスイッチが入りました。

どっかコスパ良さそうなお店ないかなー？？？
田崎市場にならそんなお店がありそうだよね。



・・・って事で、市場内にある万栄食堂ってお店へ行ってみると
まぐろ丼が期待通りの内容で大満足！！


でも、それ以上に
『個人的に、肉的なのも食べたいよね』てノリでついでに頼んだ
ホルモン煮込みがまた美味くて得した気分に！！




お店の方が
『テーブルの上にある自家製ラー（食べラー）かけるのもオススメです』
・・・と言うので




『味噌に食べラー？？？』
・・・と半信半疑で投入したら、そこから食べラーの虜ｗ




ホルモンへの大量投入を経て
最終的には瓶入り食べラー購入に至る展開に。




ちょっと和っぽさを感じる奥深い味だったんですよね～。
食べラー、色んなものに投入してみようｗ






・・・そんなプチ衝動買いのあと
暇つぶし的に田崎市場前のヤマダ電機へ訪れたら
奥さんが『iPhoneが最近調子悪いんだよねー』と言うので
店内の販売員さんに話を聞いてみたら
Softbank系からau系へキャリア乗り換えでお得に機種変！




・・・という、昨年の逆パターンが炸裂。

参照↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/378957/blog/44977549/

気付けば奥さんiPhone13御成約＆家族そろってau系へ乗り換えになりましたよ。


流石に現行機種iPhone13なので機種代はソレナリの金額ですが
ほぼタダ同然になってるiPhone12やiPhoneSE3よりも惹かれたらしいのでヨシとしましょうか。
（ホントはiPhone13ProMaxが良かったらしいけど、お値段バカ高いｗ）

で、併せて自宅インターネット環境見直しやら諸々で
金券やらキャッシュバックやらで約8万円戻ってきた上に

当日中に7千円以上家電を購入したら5,500円分お得になる！
・・・というワケ分からないサービスまみれな展開。

そして、乗り換えで発生する各種手数料はキャリア側が負担するのでゼロ円。

細かい事務手数料に数千円掛かったり
既存キャリアの月額量はマルっと1カ月分重複して支払ったり
プロバイダ開通工事の立会いが発生したり
各種手続きの為、約半日 硬いイスに座り続けたり
加入しないと割引 等が受けられないオプションを後日解除する必要があったり
キャリアに2年縛りは無いけどプロバイダに2年縛りが有ったり
etc.・・・

マイナス要素もありましたが

直近1年間の月額支払い料金は少しだけお得になるし
1年後もSoftbank系と同等の金額になる計算。

そして、何よりau系に戻ったので
阿蘇の山奥でも安定して通信できるようになったのは助かるよね！
https://minkara.carview.co.jp/userid/378957/blog/45100018/
※ロードバイクで山奥行ってる時は死活問題だったりするし。


・・・そんな想定外の機種変＆キャリア変更対応が終わった頃は
既に日がトップリ暮れてて疲労感タップリだったので

夜は気軽にラーメン食べて帰ったonimasaでしたとさ。






昼にホルモン煮込み食べてたのに、ソレを忘れて夜にも食べちゃったのは内緒ｗ

先日の雨天ライドで水が浸入して
御臨終したサイクルコンピューター（通称：サイコン）

『XOSS G』

中国製、安さ炸裂した製品で

若干のクセはあるもののサイコンに求められる最低限の機能は満たしていて
必要にして充分な良品だったんですが

防水性に関しては正直なところイマイチで
どこから水が浸入したのか？蓋を開けて確認してみたら
サイコンの表側のスイッチ部から浸水したっぽいです。

ゴム製のボタンカバーが蓋で押さえられてるだけでシーリングされてないからね。

防水仕様的にはIPX7（一定時間水に浸かっても大丈夫）らしいけど、
防水性 ほぼゼロに近いでしょ、この構造は・・・。


・・・と恨み節的に色々と書いてますが
忘れちゃいけないのはコレ、販売価格 約3,000円の製品ですから！
AppleのAirTag　1個よりも安価ですから！！

ソレでGPS内臓で各種走行データが表示できてスマホと連携してログが残せるんですよ？

例え防水性が残念仕様でもサイコンとしての魅力は色褪せないと思います。
普通の人はあんな雨の日に200km近く外を走ったりしませんからｗ



一方で、サイコン無いと自転車の走行ログを残すには
スマホアプリに頼る必要が出てくるので、バッテリーの面で懸念有り。

緊急度は低いけど、いずれ何かしら購入する必要はあるよね～・・・


・・・って事で、
例によってonimasaが求める使用条件を挙げてみたのが以下。
・防水規格：IPX6（噴流に耐えられる！！）
・ログ計測（GPS）駆動時間：16時間以上（最長300km走行想定）
・価格：3万円未満
・ナビ機能：不要（必要な時にスマホで確認する）
・ガーミンマウント互換


・・・アレ？
激安サイコンXOSS Gって、なんだかんだニーズを満たせてるんじゃないの？
（防水以外ｗ）




・・・と思いつつ、どうせなら違う物を使ってみたいので
このまま話を進めて、購入品の候補を挙げると・・・

ガーミン Edge530 約41,580円
⇒ド定番品で間違いない選択。
⇒いきなり予算オーバーｗ（憧れはある）


Xplova X3　21,780円
⇒この価格でカラー液晶！
⇒パワーメーター対応できるので、将来的な拡張性もある（パワメ買うとは思えないけどｗ）
⇒日本国内ではマイナー機種で使ってる人を見た事がない。


ブライトン Rider 320　14,080円
⇒コスパ良い。
⇒バッテリー持ちが微妙っぽい？
⇒パワーメーター対応可（パワメ買うとは・・・以下略）
⇒公式にはガーミンマウント互換じゃないけど、一応付くらしい。


・・・ってトコロでしょうか。
どれも決定打に欠ける印象だなぁ。

価格を理由に中途半端な物を購入するくらいなら、
遠回りせずにガーミン買っといた方が無難な気がしますが

やっぱりガーミン高いよっ！
（心の叫び）



・・・う～ん、やっぱりXOSS Gをもう1回買っちゃうか？
（迷走ｗ）



そもそもアレですよ。

onimasa的には自転車で走ったルートのログを残したいだけで
走行中には表示を見る事もほとんどなく、帰宅後に振り替えれれば充分。

ぶっちゃけスマホのアプリ（STRAVA）だけでも目的が果たせちゃいますが
サイクリング中のスマホのバッテリー切れは避けたいので

バッテリー消耗が激しい冬場は特に
サイクルコンピューターみたいなスマホとは別体の専用品が欲しいんですよね。


・・・っていうか
GPS付きスマートウォッチでサイコンの代用できないものかな？


で、調べてみると
Garmin ForeAthlete55　27,280円



コレさえあれば条件が満たせることに気づきましたｗ

ログはGPS計測で20時間駆動するし心拍数も計測可能。
スマホ通知連携もできるし、転倒検出時の緊急連絡機能も有り。

自転車に乗ってない時でもスマートウォッチとして活用できるワケだし・・・

なんか自分の運用状況にとってはGarmin ForeAthlete55が最適解な気がしてきました。




まぁ、ソレにしたって
お小遣い制薄給サラリーマンにとってはポンと支払える金額じゃないので
少しずつ貯金して秋頃購入を目標にしたいと思いますｗ

先日の雨天走行サイクリングで
フロントLEDライトが一挙に2個御臨終しました！


■ガシロン V9C800
使用期間 約2年で永眠・・・

コレといった特徴もなく、至って普通のLEDライトでしたが
同価格帯の他社製ライトより明るくてスタミナもあり
コスパの良いヤツでした・・・

一方で、本体とブラケットを接続しているネジが
走行時の振動で緩んで落下する構造的欠陥があるようで過去に2回トラブル発生。

1回目は購入直後の初走行で落下。
初期不良っぽいのでメーカー連絡後、新品交換。

2回目は汎用ブラケットで固定して延命。

防水規格はIP6対応＝噴流に耐えられる仕様ですが
ブラケット部がUSB充電端子カバーのゴムパーツを固定する構造だったので
汎用ブラケットで固定＝防水性が失われてたんでしょうね～。

合掌、、、


■ガシロン V9SP1000
使用期間 約1年半で永眠・・・

前述のV9C800の上位機種にあたる存在で圧倒的光量、圧倒的スタミナ！
それに加えてモバイルバッテリーとしても使えるのがメリット。

さらに弱点だったブラケット部の構造が一新されて信頼性UP！
取付け時のミスで数回すっ飛んでった事がありますが
堅牢なボディのおかげで故障せずタフなヤツでした。

防水規格はIP7対応＝水没に耐えられる仕様。
取付けミスすっ飛び事件の際、用水路に落ちるミラクルが発生して
完全水没して下流へ流されましたがそれでも壊れませんでしたｗ
https://minkara.carview.co.jp/userid/378957/blog/45312925/

個人的には過去最高のお気に入りライトでしたが・・・

自転車のハンドル下に取り付けていたので、天地逆付けの運用。
その場合、充電端子側が上を向くので、雨天時の水侵入リスクが上がりますよね。

今回の故障はソレが原因だったかな～・・・と推測されます。
合掌。




・・・というワケで、
手持ちのLEDライトが一気に2台使えなくなるという緊急事態です。

自転車通勤ですら支障が出る状況だ！
可及的速やかに次期ライトを購入しないといけないっ！！！


その一方で、
今回故障に至った原因を踏まえて購入品を選定しないと
また同じ結末になりかねませんよ・・・



onimasaの使用状況（自転車通勤＆ロングライド）を考慮すると
求める仕様は以下。

・最低でも輝度200ルーメンで4時間以上点灯できる。
⇒200ルーメンあれば夜間走行で充分な照度を確保可能。
⇒1回の充電で1週間の自転車通勤を耐えられる。
⇒陽が昇る前の数時間照らして、夕方にも使えるスタミナが欲しい

・防水規格：IP6対応
⇒IP6＝直接噴流でも影響を受けない規格。自転車ならコレでしょ？！
※ちなみにIP7＝一定時間水没しても影響を受けない規格。

・モバイルバッテリー機能がある
⇒緊急時にスマホ充電できる安心感！過去に数回助けられました・・・

・価格は1万円未満
⇒オサイフへのダメージは最小限にｗ
⇒故障した時の精神的ダメージは最小限にｗ



で、以上の条件を満たした下記２つに購入候補を絞りました。

OLIGHT RN800 バイクライト 実売価格：約6,000円
https://www.olightstore.jp/rn-800.html

OLIGHT RN1500 バイクライト　実売価格：約8,000円
https://www.olightstore.jp/rn1500.html

どちらも夜通し走る自転車イベント：ブルべ参加者に人気の機種なので
雨天時を含めた信頼性に関してはある程度期待できそう。

価格差もさほどないので、どっちにするか真剣に悩みましたが
RN1500だと若干過剰性能気味。

そして満充電から完全放電までの照度測定をした方の情報を見ると
実用的なLoモードでの照度はRN800の方が長時間明るいまま安定してるらしい！

・・・って事で、今回はRN800を購入する事に大決定。

早速ポチって現物も手元に届いていたりしますが
使ってみての印象 等はまた後日改めて。










ちなみにモバイルバッテリー機能が不要なら
ガシロンV10L-800も良さそうだったんですよね。
https://gaciron.stores.jp/items/5f8538886e8b2b11509f7613
今回故障したV9C800の弱点だったブラケット部と充電端子のキャップが改善されてて
価格もリーズナブルでデザイン良し。

クロスバイク用のライトが壊れたら、次はコレを買ってみようかな・・・。