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2022年10月06日 イイね!

てしおさんの絶品ラーメンと、文龍よもやま話的な?

てしおさんの絶品ラーメンと、文龍よもやま話的な?
先日、フラッとラーメンのお店“てしお”さんを伺いました。

てしおさん、
豚骨王国な九州・熊本で、塩ラーメンをメインに開店。

今の場所(江津セイラタウン)に本店を出店されてからは、
醤油・味噌・煮干し豚骨 等もラインナップに加えて

非・豚骨ラーメンの人気店になってます。

onimasa的には塩ラーメンは食べた事あるものの
他のは食べた事ないから『どーなんだろ?』と気になってたので
今回楽しみに実食しましたが


醤油も!煮干し豚骨も!!
丁寧で優しいけど奥深い味わいを感じて美味しかったですよ。







特に麺が最高。
スープと調和する!

・・・と思ったら、
熊本で人気の富喜製麺所で造られた麺らしいですよ。
美味しさに納得!


・・・と、ひとりウンウン頷きながら食べてたら
(奥さん・息子ちゃんがウザがるヤツw)


店の奥の座敷席から
『熊本ラーメンで一番美味しいのは文龍だ!』
・・・と店内中に響き渡る大きな声で周囲に語ってる男性客が居ました。

お酒も入って良い気分になってるんでしょうね。
『昔、ラーメン屋でバイトしてた俺が言うから間違いない!!』
と自信満々な感じで盛り上がってますよー。

でも、店内で『他のラーメン屋さんがウマイ!』って叫ぶのって
受け取り方次第では挑発行為になりませんかね?w

・・・ってな事を思いつつ、強制的に聞こえてくる話では
豚骨スープ・揚げニンニク・マー油が入った“熊本ラーメン”の有名店の名前が挙がり
それら店舗と比較した上で
『熊本ラーメンでは文龍が一番!』という持論が展開されてたんですよね。

・・・で、
その声を聴きながら、onimasaは心の中でツッコミました。



『文龍さんは宮崎の風来軒の系統なので、分類上は“宮崎ラーメン”ですよ~』
・・・と。
(我ながらメンドーなヤツだw)


ただし、“熊本にある美味しいラーメン屋さん”としての話なら
文龍さんは上位にランクインするお店なので異論はありませんw

あー、文龍ラーメン食べたくなってきた!!

てしおさんも美味しかったので、また伺おっと。
Posted at 2022/10/06 05:57:52 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年10月05日 イイね!

自分的にはサプライズ的にcobaさん登場した件

自分的にはサプライズ的にcobaさん登場した件
青天の霹靂的に
自転車用カーボンホイールインプレッションの話が挙がり

受取り~乗る~インプレ書く~返却
・・・という怒涛の1週間が過ぎました。

ホイールを楽しみつつ
ホイールに振り回された1週間だったなぁ・・・

自分では購入できないような価格帯のホイールだったので
破損させたり、盗難されないように気を使いましたが

走り込みに伴う肉体的疲労と同じくらい
精神的疲労が溜まりましたよ。

・・・てなワケで、ホイール返却完了後にひと安心した日の夕方は
気分転換的に水前寺公園一帯で開催されたお祭りへ。

で、お祭りのメインステージ(というか水前寺成趣園内の神楽の舞台)で
音楽イベントが開催されるらしいですよー。

奥さんが観たい!と言うので、内容を知らないまま現地へ行くと
世界的アコーディオン演奏者cobaさんが登場するという看板がw




・・・え?
何???

本当にcobaさん本人が出てくるの?

視界の人が『世界のcobaさん登場です!』と言ってるけど
世界の渡部とかが登場しないよね???





うわー!
本当にcobaさん出てきたー!!

・・・ってな感じで、事前情報が無かったonimasa的には
ドッキリ番組的なサプライズ展開だったんですが

そんなonimasaを置き去りにして、
ステージ上で次々と繰り出される
超絶テクニックアコーディオン演奏を前に、ただただ驚嘆。

鳥肌立つよー!!

・・・と聞き入ってたら、あっという間に時間が過ぎました。

cobaさん、マジヤバかった(語彙力)




TBSのモニタリングとかで有名芸能人が突然出てきてビックリさせられる人って
こんな感じの状況なんでしょうね?


・・・で、演奏会を楽しんだ後は
水前寺公園前の参道で開催されてるビアガーデンをちょっぴり楽しんで





(ほとんど売り切れてたw)

奥さん運転で自宅へ帰宅すると、その後は気付くと寝ちゃってましたw

ちなみにその日の夜0時頃に宮崎で震度5の地震が発生して
熊本も波長が長くてユックリ大きく揺れたらしく
みんなが口を合わせたかのように『気持ち悪い地震』と言ってましたが
ソレについてもガッツリ寝てて全く気づかずw

ホイールの件での疲れとか、cobaさん演奏の余韻とか、ビアガーデンとか
諸々影響で深い眠りに突入してたんでしょうが・・・

ある意味、幸せなヤツだなーと我ながら思いますw
Posted at 2022/10/05 05:53:50 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年10月04日 イイね!

『Winspace 新型LUN HYPER R45』総評

『Winspace 新型LUN HYPER R45』総評
WinspaceJapanさんからお借りした
新型LUN HYPER R45(リムブレーキ用2023モデル)

1週間で走ったのは
距離:435.9km、獲得標高:4,956m

一般サラリーマンサイクリストとしては
かなり走った方だと思いますw

通勤、ヒルクラ、平地巡行、ロングライドetc.・・・
色んなシチュエーションで思う存分走らせてもらいましたが



最終的な総評としては

緩斜面~平地巡行が速く走れて
オールラウンドに“速い”ホイールでした。






一般的な自転車乗りが
このホイールに換えるだけで速さを実感できる性能。

ヒルクラレースとかに使うなら、
平均斜度7%までのルートにピッタリなホイールだと思います。

阿蘇ヒルとかに使ったら最高かも!?



・・・と、
基本的にはレース用機材として性能面で語られる事が多いホイールですが
onimasaみたいなホビーサイクリスト視点では



『カッコイイ!』
最大のメリットはコレに尽きると思いますw


高いリムハイトに独特な模様になるように張られたカーボン地は存在感有り。
光の当たり方次第で色々な表情を魅せてくれます。




勤務先の駐輪場でLUN HYPER R45を履いた自転車を見た同僚からは
『見た目、100万円以上の自転車に見える!』と言われましたw


まさに1点豪華主義。
ホイールが圧倒的に目立つので、細かいパーツとか
フレームのグレードとかが気にならなくなる不思議w


自転車本体+ホイールの価格で
見た目が数倍の価格に見えるのなら22万円(税込)はコスパ良いと思いますw


そして、見た目で選んで
性能は良いし、ワイドリムなので太いタイヤが履けて乗り心地・安定性も抜群。

阿蘇~くじゅうをロングライドした際の長いダウンヒルでも
不安なくブレーキを使える安心感も有りました。


※カーボンリムのホイールにありがちな、熱ダレ・性能低下は感じず。


後悔しない逸品です!



で、実際のトコロ現在はロードバイクのトレンドが
リムブレーキ車からディスクブレーキ車へ移り変わっている過渡期。

ここ数年、大手ホイールメーカーはディスクブレーキ用ホイールに注力していて
リムブレーキ用のホイールは古いスペックのまま取り残されている状況なので

最新スペックを纏ったリムブレーキ用ホイールが新発売されるってだけでも貴重!


そして今後はリムブレーキ自転車の試乗は先細り・・・
どんどんニッチな乗り物になっていくので、
リムブレーキホイールに関しても絶滅の危機に瀕しています。
(大袈裟じゃなく大真面目なハナシで)


“絶滅危惧種 保護!”的な意味合いでも
予算がある人は、購入品リストの最上位に入れといても良いかと!?




onimasaも『いつか買えるように頑張らないとなぁ~』と思っちゃいますが
その“いつか”が来る前に市場から消えて買えなくなりそうですし

今回の一件で『真っ黒くて太いリムのホイールの値段は22万円!!』
て情報が奥さんの脳内にインプットされたので

購入したら値段即バレ!
家庭崩壊待ったなし!!
・・・なので買えませんw





なのにホイール返却後に、元のホイールに戻したら
『アレ?こんなに乗り心地、硬かったっけ???』
『平地巡行、こんなに遅かったっけ???』
・・・と体感できるレベルで差を感じて血の涙を流す展開w








年末ジャンボ宝くじ、当たらないかなー???
どこかにカーボンホイール転がってないかなー???


そんな事を考えるonimasaですが
貴重な機会を頂いたWINSPACE JAPANさんには本当に感謝!

そして週末含む1週間、自由に走り回ってるonimasaに対して
何も言わずに見守ってくれてた奥さんに感謝!

そして長々とホイールネタに付き合って下さった皆さん
ありがとうございました!!
Posted at 2022/10/04 06:18:54 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年10月03日 イイね!

『Winspace 新型LUN HYPER R45』実走インプレ・最終日 金峰山ヒルクラ編

『Winspace 新型LUN HYPER R45』実走インプレ・最終日 金峰山ヒルクラ編
複数回に渡ってお送りした自転車用 高性能ホイール
LUN HYPER R45 実走インプレ。

レンタル期間の1週間が過ぎ、返却日を迎えました。


返却は午後だし!
最後に熊本市内の自転車乗りのヒルクラ聖地
金峰山 峠の茶屋を1本登ってお別れだ!!


・・・と思いつつも、
今週はいつも以上に走り回ったし、
前日の阿蘇~九重ライドの影響で疲れもピーク。

タイム狙いで走る余力はありませんよw

・・・まぁ、むしろその状況で走ってみて
どのくらいのタイムが出るのか?も興味あるので気にせず金峰山へ突撃したら



ま・・・ったく、踏めないw


ヒルクライムタイムのベンチマークにしてる
本妙寺~峠の茶屋のタイムの結果は
ベストタイムの2分落ちの16分台でフィニッシュ
・・・という微妙な展開にw



そんな踏めなかったonimasaが言うのも信憑性ゼロでアレなんですけど

借りてるLUN HYPER R45は、
onimasa手持ちのヒルクライム専用ホイール(WH- 9000-C24)より軽いので
『坂もイケる!!』というのが借りた初日の感想だったんですが

疲労が溜まった最終日の印象としては少し違った印象を受けてまして・・・


斜度~6%
⇒WH- 9000-C24 < LUN HYPER R45
まるで平地を進むかのように進む!踏める!!

斜度7%~
⇒WH- 9000-C24 > LUN HYPER R45
デュラC24↑の方が楽に進む!
※ただしLUN HYPER R45も踏める脚があれば全然問題無し。


この印象に至った理由としては

ホイール全体の重量は HYPER R45の方が軽いんですが
外周部の重量はWH- 9000-C24の方が軽く仕上がってるので
斜度が上がった時に違いが出てくるって事かと。


一方で、緩斜面では圧倒的にHYPERの方が速いし
いわゆる“掛かりが良い”というのを体感できたので





速く走らせられるスキル・体力・技術がある人が使えば
金峰山ヒルクライムでも確実に速いタイムが出せるかと。

金峰山に限らず、アップダウンが多いコースで
パンチャー脚質の人が使ったら相当速いホイールだと思います。


・・・という最終確認的な金峰山ヒルクライムを終えて
自宅までは筋力を使わない回復走的なノリで少し遠回りして帰宅。

満開だった益城彼岸花街道に癒されるなー。







で、帰宅後は
『LUN HYPER R45、性能も見た目も良いし最高のホイールだったなぁ』
・・・といった事を考えながら返却前の清掃。








そして時計の針は12時を回り、シンデレラタイム終了。
GINRINさんへホイールを返却してきました。











サヨナラ、Winspace 新型LUN HYPER R45・・・
思い出に残る、楽しい1週間だったよ。


・・・と言ったところでキレイにシリーズを終わらせようと思ってましたが

実はまだ書きたいことがあるので
“総評”と称して、もう少しだけ続くのじゃ・・・
※DB亀仙人ボイスで↑

(実走インプレ・総評に続く)
Posted at 2022/10/03 06:25:25 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年10月02日 イイね!

『Winspace 新型LUN HYPER R45』実走インプレ・山岳ロングライド編

『Winspace 新型LUN HYPER R45』実走インプレ・山岳ロングライド編
LUN HYPER R45レンタル期間も
いよいよ終盤に差し掛かってきました。

通勤路で使用回数を重ねつつ
坂も平坦もひと通り走って
ホイールの性能・性格は掴めてきたかな~
・・・と思いますが、

ロードバイクの醍醐味と言えばロングライド!

阿蘇だ!阿蘇へ行くぞ!!


・・・と早朝起床して出発。
家族を起こさないように静か~に出発しようと試みますが



LUN HYPER R45のラチェット音が爆音だぁ
甲高くカラカラカラカラ・・・と鳴り響きますよw
奥さん、起こしてたらゴメン!


・・・と心の中で思いつつ出発!!











とりあえずヒライ立野店でエネルギーチャージして










阿蘇の平坦路を35km/h巡行で駆け抜けて










やまなみハイウェイを走って瀬の本レストハウスまで到着。









ここまでの道のりで、
ホイールは『踏め!進め!回せ!』と訴えかけてきますが

阿蘇の絶景が魅力的すぎる!
フォトスポットブレーキがかかって前に進みませんw





写真撮る為の停車=休憩になるので、脚もイイ感じに温存できてますよ。
どうせならもう少し先まで行っちゃいましょうか?!

・・・と、調子に乗って大分県へ突入!
九重“夢”大吊橋まで行っちゃいましたw



筋湯温泉郷がエモいなー



魔法陣グルグルのマンホールが有るなー



カレー美味しいなー






弱虫ペダル劇場版のゴールに設定されてる牧ノ戸峠も登っちゃおうかなー

















・・・と、思うがままにくじゅうサイクリングを満喫。




再び瀬の本レストハウスに戻ってからは
阿蘇くじゅうサイクルツアー/トリムカンパニーさんへお邪魔して休憩。




コーヒー頂いて自転車談義で盛り上がってたら
マッタリし過ぎてそのまま動きたくなくなる勢いだったのでw
















そうなる前に帰宅開始!

この時点で走行距離:110km超、獲得標高2,300m超。
いつもだったら疲労感を感じてきて帰宅するのがギリギリかなー?
・・・と思える状況なんですが




LUN HYPER R45のおかげか
『もう少し遠回りして帰ろうかな?』と思える余力が残ってたので

そのままミルクロードのアップダウンを楽しみ



















結局、陽が落ちるまで走り回ってから帰宅しましたw







あぁ、阿蘇は今日も最高だった・・・。


で、ロングライドの結果としては
距離:190km、獲得標高:3,000m
・・・という、想像以上のBIGライドになっちゃいましたよw



ロングライドする時って、常に帰りの体力を残す事を意識しつつ
少し抑えたペースで走るので、レース用ホイールLUN HYPER R45の
性能や特性を活かせるシチュエーションはほとんど有りませんが

ホイールが『進め!踏め!踏め!!』と訴えてくるのを我慢できず
ちょいちょい踏まされながら走ったりしたんですよね。

そんな状況でも“知らぬ間に限界突破!”みたいな事も無く
終始、余力を持って走り切る事ができました。


LUN HYPER R45、ロングライドも充分イケる!!



ただ、履いてるタイヤPanaracer アジリストTLRが
パンクガード無し、シーラント入りのチューブレスタイヤという
スペックを“レース向けに全フリ”したようなタイヤだったので


言い知れぬ不安感を感じながら走ってたのが正直なトコロだったりします。

onimasa自身がチューブレスタイヤ初運用って事もありますが
サイドカット 等、シーラントで塞げないレベルのパンクが発生したら?とか思うと
荒れた路面に突入するのに尻込みしちゃうんですよね。


個人的に、阿蘇ライドの“美味しいトコロ”って
少しガレた裏道に詰まってると考えてるので
そう言った場所に自信をもって突撃できないのはもどかしさ感じるなー。

自分でこのホイールを使うなら、もう少しパンク耐性が強くて
パンクしても気軽にチューブ交換してリスタートできるタイヤにするかな?
(25cのクリンチャータイヤ)


・・・と思う反面、
Panaracer アジリストTLRのチューブレスらしい乗り心地のおかげで
高剛性ホイールを疲労感じずに乗り続けられた可能性もあり、、、

ロングライド運用時のタイヤチョイスに関しては、色々と悩みそうだなぁ。


・・・と、レンタル期間だと言う事を忘れて
タイヤ交換の事を悶々と考えてしまうくらい、愛着が湧いてきたLUN HYPER R45ですが

いよいよお別れの時が違付いてきました。
翌日・午後には返却ですよー。

最後に熊本の自転車乗りにとってのヒルクライムの聖地
金峰山を走って、レンタル期間を終えたいと思います!

(実走インプレ・最終日 金峰山ヒルクラ編に続く)
Posted at 2022/10/02 11:18:27 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「縁あって自転車を譲って頂きました。
ビアンキがまた増えたw」
何シテル?   09/10 21:01
熊本在住、自転車好きの洗車バカ ハマると周りが見えないタイプ。 日々洗車して自転車を乗り回す中年男性です(笑)
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2009/12/02 18:49:17
 

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