
ツールド九州2025熊本ステージを軽く振り返ってみると
 
南阿蘇役場の駐輪場が会場から離れすぎてて
自転車乗りが履く“歩きにくい靴”での移動を全く想定してなかったり
 
僻地へ追いやるようなレースのルート取りだったり
 
開催地・阿蘇=観光最優先で
昼前には交通規制解除したい=レース観戦しにくい早朝スタートだったり
 
パブリックビューイング会場のモニターの小ささだったり
 
 
なんとも“やる気の無さ”が垣間見える状況で
『なんだかな~』と感じた半面
 
 
他県ステージとほぼ同じレベルで構成させた熊本ステージのフィニッシュ会場は
キッチリと自転車ファンが集結して一定の盛り上がりが見られたので安心しましたよ。
 
 
 
 
あとは他県ステージと同じくらい“自転車ファン以外”へアプローチしてもらいたいですが
熊本県独自の諸事情を考えると、開催できてるだけで奇跡みたいなものなんでしょうね~。
 
 
阿蘇から市街地へ走ってきて、夕方のゴールデンタイムにゴール!
 
…みたいな事ができたら最高なんですが、そんなのは夢のまた夢なんでしょうね。
 
熊本市街地ではできないにしても
山鹿とか八代とかだったら実現できませんかね?
 
クリテリウムだけでも開催できたら
自転車興味ゼロの層にもアピールできると思うんですけどね~
 
…てな事を考えながら、自宅内に弱虫ペダルの祭壇を設けるonimasaでしたとさ。
 
 
  Posted at 2025/10/23 11:16:16 |  | 
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