北天、星の動きの撮影

この土日は新月で、天候も良かったので久しぶりに星空の撮影をしてみた。
以前からやってみたかった、北天の北極星を中心とした星の動きの撮影を実施。

BULBモードで露出15分での撮影を3回実施し、後でGIMP(写真加工ソフト)で合成してみた。
GIMPもまだ使い方がよくわからず、ネットで情報を集めて何とかやってみた。このソフトの使い方も、また勉強したい。

シャッターを切ってからまた開けるまで少し間をおいてしまった為、光跡が歪になってしまったが思ったより上手く出来た。本当はもうあと15分撮影して1時間の光跡を撮影したかったが、曇ってきてしまい星が見え難くなってしまったため断念。

以前にも星の光跡を撮影した事があったが、このCanon 6Dでは長く露出しても思ったよりノイズが少なかった。
広角レンズは28㎜しか所有していないのでそれで撮影したが、もっと超広角のレンズで撮影すればより効果的になる。星の動きを撮影するのに適したレンズは何か、またカメラ屋で聞いてみたい。

中学生の頃の夏休みの自由研究でこれをやってみれば良かったと思うが、当時はまだデジタルカメラが普及していなかったので難しかっただろう。
将来またこの星空の撮影を、実施してみたいと思います。