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通りすがりの正義の味方のブログ一覧

2023年12月03日 イイね!

映画「ゴジラ-1.0」 鑑賞

映画「ゴジラ-1.0」 鑑賞上映中の映画、「ゴジラ -1.0」を鑑賞してきた。

https://godzilla-movie2023.toho.co.jp/

前作「シン・ゴジラ」は現代の日本が舞台だったが、今作はゴジラ第1作が公開された昭和20年代の、終戦直後の時代が舞台。
太平洋戦争で日本がズタボロになってしまった中、多くの人々が生きるために懸命に過ごした事が伺えた。

設定年代が古いため現代の感覚だと、「え、これは・・」と思える場面もあったが、映像は大迫力で面白かった。
ぼくが少年の頃に観たゴジラシリーズは特撮が主流だったが、現代はCGが主流だろう。それでももうこれ程凄い映像が造られるのか。

映画制作の舞台裏も、見てみたいと思った。

脚本、監督の山崎 貴さんは信州松本出身で、今作では昭和20年代から残る岡谷市の、旧市役所でもロケが敢行された。
https://www.asahi.com/articles/ASRC272Q6RBZUOOB001.html
ここへも、聖地巡礼に行ってみたい。

前回の「シン・ゴジラ」も今回の「ゴジラ -1.0」も、現実性を重視しているが、かつてのゴジラシリーズのようにSF的ストーリーの作品もまた観たいと思う。
次回作はもっとかつてのシリーズを踏襲して、SF映画的な作品にしてほしいとも思った。

この映画も面白かったので、またソフト化やネット配信されたら観賞したいと思います。

同時に「ガールズ&パンツァー 最終章第4話」も観たかったのだが、上映が夕方から夜になってしまい帰宅が遅くなってしまうので(次の日も仕事があったので)断念した。
上映も先々週で終了してしまった。残念ながら今回は劇場では見られなかった。
仕方がないのでこれは、ソフト化やネット配信を待つ。その代わりパンフレットだけ購入して帰った。


https://www.youtube.com/watch?v=x7ythIm0834
Posted at 2023/12/03 22:03:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2022年02月26日 イイね!

2.26事件の日(機動警察パトレイバー2 the movie)

2.26事件の日(機動警察パトレイバー2 the movie)今日は丁度85年前の昭和11年に、あの2.26事件が発生した日。
あの事件を機に日本では軍部が強大化し、悲惨な戦争の時代へ向かってしまった。

そして20年前の'02(平成14)年には、この日だったと思うが所属不明の支援戦闘機により横浜ベイブリッジが爆撃される事件が発生した。

もうあれから20年にもなったのか。当時はぼくもまだ社会人になったばかりで、映画も観に行ける余裕もなかった。
あの作品ではもし首都、東京で戦争状態が発生したらどうなるかをテーマとした仮想趣味レーション映画となった。

こんな事は本当に映画の中だけにしてほしいが、この日本でも'95年に世界史上2番目に最悪のテロ事件、地下鉄サリン事件が発生している。
丁度50年前、昭和46年の今の時期には、あさま山荘事件もあった。最近新聞やニュースで良く紹介されている。

こういった事件からもう半世紀、四半世紀の時を経ているが、今はロシア軍によるウクライナ侵攻が起きていて世界情勢も不安定だ。
これからとんでもない物騒な事が起りはしないかと、心配にもなる。

くれぐれも大事に至らない事を願いたい。

クーデター等に関する映画と言えば、昭和50年代に公開された「皇帝のいない八月」が有名か。
ネット配信もあるし、鑑賞してみたいがなかなか時間がない。

近いうちに時間を調整して、見てみようと思います。



Posted at 2022/02/26 20:36:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2021年09月23日 イイね!

映画「竜とそばかすの姫」観賞

映画「竜とそばかすの姫」観賞アニメーション映画監督の細田守氏による最新作「竜とそばかすの姫」を、長野市の映画館で観賞してきた。
この情勢下なので混雑が予想される休日は避けたかったが、調整がうまくいかず連休初日の土曜日に行ってきた。

https://ryu-to-sobakasu-no-hime.jp/

前作「未来のミライ」から3年を経ての新作だが、今作は'09年公開の「サマーウォーズ」以来、12年ぶりにインターネットを題材にした作品。
「サマーウォーズ」では信州、上田市が舞台だったが、今作は四国、高知県にある田舎町が舞台となっている。
帰宅後に前に録画しておいたこの映画の特集番組を見て知ったが、今作はディズニー映画の「美女と野獣」が元ネタだった。

感想は「サマーウォーズ」にも劣らない名作だったと思う。
クライマックスで主人公が奮闘する場面は印象的だった。

今作でもネットの仮想世界が題材となったが、ぼくはネットをしていても最初はホームページを観たり、後にブログ、SNS、YouTube等をやるようになったが、仮想世界は行った事がない。
実際にやってみるとどうなのだろうか。現実にはどんなものがあるのか。
これに関しても、調べてみたいと思った。

今作は興行収益50億を突破している大ヒット作となっているが、コロナウィルス流行緊急事態宣言下でこの数字は喜ぶべきか、否か。
今後またテレビ放送もあると思うので、またじっくり観賞したいと思います。





しかし、帰宅途中でとても悲しい事が起きてしまった。
県道を走行中突然前を猫が飛び出し、避けきれずに轢いてしまった。

以前にも間一髪だった事が数回あったが、本当に轢いてしまったのは今回初めて。
一応警察に連絡し、事故報告はしておいた。
可愛そうな事をしてしまった。合掌。帰宅後、父の遺影にその猫の分線香をあげておいた。

こういった動物の飛び出しにより、もっと大事故に繋がったケースもある。ぼくの兄の知人が、それで亡くなっている。
あの場所は夜間は結構猫や小動物が飛び出してくることがあるので、動物注意の警戒標識を出してほしいと思った。
Posted at 2021/09/23 05:51:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2021年08月04日 イイね!

大門部長刑事はオリンピックに出ないのか?

大門部長刑事はオリンピックに出ないのか?またオリンピックのネタです。

西部警察の主役、大門部長刑事はなぜ射撃でオリンピックに出場しないのかな?
出れば金メダル確実なのに。

あの世界はあまりにも凶悪犯罪や重大事件が発生し過ぎていて(毎週発生している)、オリンピックどころではないのか。
また当時、'80(昭和55)年にモスクワオリンピックが開催されたが、当時は東西冷戦の時代で西側陣営は参加せず、日本も不参加だった。
なので団長もオリンピック候補だったが、不参加になったのかもしれない。

「大都会 闘いの日々」の脚本家、倉本聰さんと降旗 康男監督による映画「駅 STATION」では、主演の高倉健さんが北海道警の警察官にしてオリンピック代表という設定だった。

射撃も正式種目だが、日本人でメダルを獲得したのはあまり聞いた事がない。銃規制が厳しいため、限られた人しか出ていないためだろうか。
麻生太郎副総理、財務大臣は'76年のモントリオールオリンピックにクレー射撃で出場している。

西部警察もあれだけ射撃が強調されたドラマだから、1度くらいオリンピックのネタもあったら面白かったかな?とも思う。しかし、当時モスクワに不参加だった。
今回の東京オリンピックではあまり射撃の話題は聞かないが、どんな結果だったのだろうか。
将来射撃でも、日本人のメダリストが登場してほしいですね。

最後に射撃の名手といえば、ドラえもんの野比のび太も忘れてはならないです。
Posted at 2021/08/04 21:15:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2021年01月10日 イイね!

新海誠監督アニメ映画「天気の子」 テレビ放送

新海誠監督アニメ映画「天気の子」 テレビ放送一昨年夏に公開された新海誠監督の最新作アニメ映画、「天気の子」が初めてテレビ放送された。
劇場で2度観賞したが、初めて自宅で見ることが出来た。

前作「君の名は。」が大ヒットしたので今作はそれを超えられるかと思ったが、評価は観る人によって様々だったようだ。
新海監督も、「今作は賛否両論になる事を覚悟で制作した」と述べていたと思う。
しかし、興行収益はまた100億を突破し、あの年のナンバーワンヒット作となった。

個人的な感想で言えば、「君の名は。」にも劣らず面白かったと思う。
ただ今作は前作に比べて、サスペンス性が強くなった。

前作は西部警察ばりの変電所大爆破シーンや、特撮映画のような彗星の衝突により町の壊滅シーンなどがあって予想外に壮大なスケールの展開になった事に驚いたが、今作でも意外なものが登場した。

まさか拳銃などが出てくるとは予想していなかったので、これには驚かされた。(かつての作品には「雲の向こう、約束の土地」「星を追う子供」等、銃が登場する作品もあったが、)

この世界では異常気象が続き、連日降雨が続いている投稿が舞台だが、(ついには8月に降雪を観測)劇中であったセリフで「そうだな」と思わされたのは、「異常気象だの、経験したことがない等と言うが、そんなものはたかが100年くらいのものだ」というセリフ。
確かに、人類が地球に誕生してたったのどれくらいだろうか。地球の歴史で言ったら人類が生まれたのはたった先日位。1年365日として換算すれば、僅か十数分前くらいだ。
地球がおかしい、狂っている等と言っても、果たしてそうなのか。

今後この映画の世界のように、連日大雨が続いたり夏場に降雪が起きたりするような気候になることはあり得るのだろうか。
(ぼくが帆高や陽菜くらいの年齢の頃、「今年は梅雨明け宣言をしない」という異例な発表がされたことがあった。)

一つちょっと解せなかった場面がある。
新宿(だったと思うが、)で帆高達が職質を受け警官ともみ合う場面で、陽菜が祈りで落雷を起こし市街地の真ん中でトラックが大爆発する場面

前作の変電所爆破シーンを踏襲したのだろうか、しかしどんな車でも落雷を受けても例えばラジオのアンテナ等が避雷針に役割を果たし、電流を下へ逃がすように設計されているはずである。
だからこんな事故が起こることは絶対にありえないと思うのだが、その辺は監督はどう考えているのだろうか?

今作では登場人物たちの行動が大反れていた点も特徴か、それが不評点になっているようだ。
あの凪のガールフレンド二人も、子供なのに随分度胸のあることをやってのけた。

最後は帆高が陽菜を助け出し、そのため気候がどんどん悪化して行って映画は終了するが、これから二人が良い人生を送ってくれることを願いたい。

今作でもホンダ・スーパーカブが登場。これは最新型の110ccのタイプであった。

桃色の車体のものは実際には市販されていなかったが、この映画を機に発売されたのかな?
しかし夏美は一体これだけのバイクテクニックをどうやって習得したのだろうか?こんな薄着であんな派手な運転をしたら危ない。くれぐれも真似をしないように。

陽菜が晴れ女になるきっかけとなった神社がある代々木の廃ビルは、代々木会館がモデル。しかしこの映画公開の直後、取り壊された。

昭和40年代には、テレビドラマ「傷だらけの天使」で登場したらしい。

そして今作でも新宿のドコモタワービルが登場。

このビルは新海監督作品で東京が舞台となった際には必ずと言っていいほど登場する。監督のお気に入りなのかな?

YouTubeで見たのだが、新海監督はもう次回作の制作に着手しているらしい。

次回もまた、これまでの作品にも劣らない名作を制作してほしいです。

Posted at 2021/01/10 22:45:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記

プロフィール

「@コムロ さん、コメントありがとうございます。そうか、灯油ボイラーがありましたね。我が家ではガス湯沸かし器を使用していまして、灯油ボイラーもあるがそれは屋根の融雪用です。ぼくの家では夏場は灯油は殆ど使用しないのでどうなのかな、と思いました。」
何シテル?   08/03 21:01
皆様、お見知りおきを、 信州在住の30代前半の漢であります。 念願のSUV車、スズキ、エスクード、ノマド購入を機に、この車を愛車にして同様な車両を愛...
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