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通りすがりの正義の味方のブログ一覧

2019年04月21日 イイね!

映画、「4月の君、スピカ」鑑賞

映画、「4月の君、スピカ」鑑賞映画 「4月の君、スピカ」を鑑賞してきた。
これは少女漫画が原作だが、信州千曲市が舞台で高校の天文部が舞台という事で、ぼくも高校時代、天文部は無かったが星空の観測をしたことがあったので興味があった。

公開している劇場は、長野駅西口の路地裏にある千石劇場。
昭和20年代から続いている老舗の映画館である。数年前の「疾風ロンド」以来久々に来た。


ぼくも高校生の頃に、こんな青春を送りたかったと思った。
先日NHKのテレビでも高校の天文部の紹介があったが、ぼくも近い将来、星空の撮影に挑戦してみたい。

ぼくが高校生の頃に観測したのは、20世紀最大の彗星、ヘール・ボップ彗星であった。またあんな巨大な彗星に来てもらいたい。


主人公の早乙女 星役、福原 遥さんも可愛かった。こんな子と青春時代が過ごせたら良かっただろうな。

今度また千曲市のロケ地も、聖地巡礼に行ってみたいと思います。
時間的に非常に難しいが、舞台となった星空観測スポットへも行ってみたいです。




Posted at 2019/04/21 19:36:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2019年03月13日 イイね!

映画「あした世界が終わるとしても」 鑑賞

映画「あした世界が終わるとしても」 鑑賞お友達の投稿を見て、アニメ映画「あした世界が終わるとしても」が気になっていたので、鑑賞してきた。
https://ashitasekaiga.jp/

公開されている劇場と上映期間が限られていて、信州では松本で上映されているのみであった。今回は北信から近い新潟県上越市の、JMAX THEATER上越へ行った。
初の新潟県の映画館来場である。


別の劇場では映画「ドラえもん」が上映されていて、多くの親子連れ、家族連れでにぎわっていた。

「あした世界が終わるとしても」はパラレルワールドを題材としたアクションラブストーリー。
主人公とヒロインの恋愛や別世界から送り込まれる人型兵器のバトルシーン等は見ごたえがあった。
面白い映画ではあったが、結構凄惨かつ残虐なシーンも少なくない恐ろしい映画でもあった、苦手な人は注意が必要か。(正直ぼくも、得意ではない。)

物体転送、人型兵器などSFではよく出てくるが、こんなものが実現したらどんな世の中になるかな。実現するのは、何十年後か。
仮に実現したとしても、それが果たして人類にとってプラスになるのか。

今回の映画も、なかなか面白い映画だった。またソフト化したら、鑑賞してみたい。

今作のメインヒロインである、泉琴莉は萌え(既に死語か?)なキャラクターであった。こんなかわいい女の子と、青春時代をすごしたかったな(なんてね・・)



映画館内にあるゲーセンで、またクレーンゲームに挑戦。
たった1回で、ドラえもんのぬいぐるみを獲得した。

Posted at 2019/03/13 16:08:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2019年01月28日 イイね!

映画「鳥」 追記

映画「鳥」 追記故・ヒッチコック監督の名作「鳥」を鑑賞したが、その話題の追記。

日本のアニメ映画でも、鳥が人間を襲撃する等ではないが、鳥が登場する場面が数多く登場する作品があった。
「機動警察パトレイバー」劇場版シリーズである。

第1弾では第2小隊が方舟に突入した際に、無数の鳥に遭遇する場面があった。特に「2 the movie」(画像)は、最も鳥の描写が多い。2課が埋立地に突入し、ラストで南雲と柘植が対峙するシーンでは、尋常でないほどのカモメが周囲にいた。「WXⅢ パトレイバー」でも、鳥のシーンが多かったような気がする。

ウィキペディアで読んだが、押井守監督によると「空を飛ぶものは人間からしてみれば怖いものである」という考えからの演出だそうだ。

「空を飛ぶものは怖い」そんなことを思われたことは、皆さんはありますか?
ぼくは幼少の頃、自宅内にツバメが迷って入り込んできて家中を飛び回ったのが怖く感じた記憶がある。また飛行機は怖いから絶対に乗られないという人もいるそうだ。

人間は自分には絶対にない能力を有するもの恐れる性質があるのか。ヒッチコック監督の鳥嫌いも、その点が関係しているのか。

「パトレイバー」劇場版以外で、鳥の演出が多い作品があるでしょうか。ご存知の方、教えてください。お願いします。m(__)m

先日テレビで見たのだが、市街地に集団で飛来し公害を巻き起こしている鳥どもを追い払うため、鷹匠が鷹を放って追い払う雄姿を見て「鷹匠って格好いいな」と思った。鷹を飼い慣らして訓練する方法とは、どんなものなのだろうか。実際に一度あのように鷹を操ってみたいと思った。

昭和59年公開の映画「ゴジラ」でも、ゴジラが原発を襲撃した際に上空を渡り鳥の群れが海へ向けて飛行し、ゴジラがその群れを追うように海へ戻るシーンがあった。

これが基でゴジラにも帰巣本能や磁性体があることが判明し、それを利用して三原山へゴジラを誘導する作戦が考案された。


人間と鳥との共存は難しい課題も多いだろうが、実害が出ている地域の方々にはお見舞い申し上げます。問題の解決を願ってます。
Posted at 2019/01/28 01:54:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2019年01月26日 イイね!

映画「鳥」(THE Bird) 鑑賞

映画「鳥」(THE Bird) 鑑賞サスペンスの神様と呼ばれているアメリカの映画監督、故・アルフレッド・ヒッチコック監督の名作、「鳥」を鑑賞した。
初めて鑑賞したのは中学生の頃、金曜ロードショーで放送された時であったが実に20年以上ぶりに本式に観た。

これは理由も原因も全く分からずに突然鳥が狂暴化し、集団で人間を襲い始めるというサスペンス・ホラー映画である。後に動物パニック映画が幾つか制作されたそうだが、その先駆け的な作品。

登場する鳥は主にカラス、カモメ、スズメであるが、実際に現代の日本でも、野生の鳥による公害問題が起きている地域がある。
先日テレビで見たのだが、ある県の某市では種類は失念したが、ある鳥の集団が街に多く飛来するようになり、その鳴き声、糞等の公害が問題化していた。
これは都会では天敵がいないと学習てしまったためらしい。そこで市では、鷹匠に依頼して鷹を飛ばして鳥どもを追い払う作戦を敢行していた。

神奈川県の某市ではペット用に輸入された南米であったか、南太平洋であったかの鳥が野生化し、膨大な数に繁殖してしまい大公害を引き起こしているそうである。

この「鳥」が公開されたのはもう半世紀も以前だが、当時からこうした鳥による問題がアメリカではあったのであろうか。
この映画は同名の小説をヒッチコック監督が映画化したものだが、原作者はこうした鳥の問題をもとに執筆したか。因みにヒッチコック監督は大の鳥嫌いであったそうである。

作品の特徴として、なぜこのような事態になったのか、その原因は最後まで明らかにならず、ラストは鳥に包囲された家から脱出に成功したところで終了。最後まで事態が収束まで描かれなかったこと。これはやはり恐怖映画なので、その方が恐怖感があるからであろう。

こんなことが実際にあり得るか、鳥類学と言えば平成ガメラシリーズのヒロイン、鳥類学者の長峰真弓に監修してほしい。

この作品も半世紀を経た今もなお、こうしてテレビ放送されたりしているのだから凄いなと思った。改めに見ても、面白い。
くれぐれもこんなことが現実にならないことを、切に願いたい。

余談だが主役の男性の声の役は、20年以上前に鑑賞した時はウルトラマン、仮面ライダー等の特撮や、西部警察の3代目おやっさんで知られる、故・小林昭二さんが担当していた。
彼は弁護士の設定で、映画の本題とは関係ないが、担当している事案がテレビのチャンネル争いから自分の妻を銃弾6発撃ちこんで殺害した男の弁護であった。
ぼくが弁護士であったら、そんな奴弁護したくないな、と思った。

アメリカの映画なのだが、銃を使用するシーンは全くなかった。鳥に集団で襲われたら、銃が一丁あっても無理か。
Posted at 2019/01/26 23:26:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2019年01月05日 イイね!

2018(平成30)年に鑑賞した映画

昨年は劇場又は自宅にて、実に多くの映画を鑑賞した1年でした。
これほどいろいろな映画を見た年は、この10年位にないと思います。それらを振り返ってみます。

年の初め頃の冬に、昭和40年代初期に公開された大映特撮映画「大魔神」シリーズを鑑賞。

大映の特撮と言えば大怪獣ガメラが代表格だが、この大魔神も勝るとも劣らない名作。
戦国時代を舞台とした時代劇で、内容は勧善懲悪ものだったが、結構迫力があって面白い映画でした。

大ヒットした映画「君の名は。」のテレビ放送に伴い、新海誠監督作品もテレビ放送されたので5作を鑑賞。

「君の名は。」も良かったが、「秒速5センチメートル」「言の葉の庭」が印象に残る作品でした。
「星を追う子ども」「雲のむこう、約束の土地」は、ストーリーがやや難しかったので、また鑑賞してみたと思います。
先日の新聞に出ていたがまた最新作を制作しているそうなので、それも楽しみです。

ネットの友達に勧められて、「サマーウォーズ」を鑑賞。これを機に細田守監督作品にも関心を持ちました。

劇場で最新作「未来のミライ」も観賞したが、これも予想より面白い映画でした。
昨年は「時をかける少女」と「バケモノの子」もテレビ放送で鑑賞したので、またその他も観たいと思います。

以前から鑑賞したかった、いがらしみきお先生原作「ジヌよさらば かむろば村へ」もレンタルで鑑賞。

概要は前代未聞な設定だったが、かなり独特な作風の映画だったと思います。また再度鑑賞してみたいです。

ゴジラ史上初のアニメシリーズ。「決戦機動増殖都市」「星を喰う者」も観賞。
http://godzilla-anime.com/
今までのシリーズとは一線を画す映画でした。ネットではどうも賛否が分かれているように思えるが、内容を理解するためにこれから何度も観たいと思います。
以前公開されたハリウッド版「ゴジラ」の続編が、今年公開されるらしいです。どんな映画になるのでしょうか。

韓国映画だが、「新感染 ファイナルエクスプレス」

韓国の高速鉄道KTXが舞台のパニック・サスペンス・ホラー映画でした。日本でもずっと以前に投影で「新幹線大爆破」を公開したが、それにも劣らない面白い映画でした。


これは最近のマイブームだが、「ガールズ&パンツァー」劇場版もテレビ放送されたので鑑賞。最終章第1話も劇場で鑑賞しました。
http://girls-und-panzer-finale.jp/
自作の公開が半年後の6月。随分と間が空く。最終章を全話公開するのに、何年かける方針なのか。

やはりいつの時代も、映画鑑賞は面白いですね。また今年も注目している新作もあるので、鑑賞してみたいと思います。
Posted at 2019/01/05 22:22:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記

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「信越本線、特急「しらゆき」653系、
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何シテル?   08/23 20:39
皆様、お見知りおきを、 信州在住の30代前半の漢であります。 念願のSUV車、スズキ、エスクード、ノマド購入を機に、この車を愛車にして同様な車両を愛...
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