• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

通りすがりの正義の味方のブログ一覧

2024年08月25日 イイね!

特警ウインスペクター 第13,14話 鑑賞 (ニューマシン ファイヤースコード 登場)

 特警ウインスペクター 第13,14話 鑑賞 (ニューマシン ファイヤースコード 登場)子供の頃以来数十年ぶりに、特警ウインスペクター 第13,14話をネット配信で観賞してみた。
かつてVHSでビデオ化債れた際、何故かこの二つのストーリーは収録されなかった。新兵器登場の主要回なのだが。

主役の乗るスーパーパトカー、ウインスコード。

シボレー カマロがベースになっている。当時'90年は、まだ左ハンドルが格好良いとされていた時代か。

ウインスペクターの前に現れた国際的犯罪者、死神モスの手先によるスーパーカーにより、このウインスコードが撃破されてしまう。

この場面では、実際には別のセダンと思われる車が使用された。

死神モスの手先のスーパーカー

外車であることは確かだが、車種は不詳。

そしてニューマシンである、ウインスコードからファイヤースコードに変形する車が登場。


子供の頃、外見が別の物に変形する車の玩具があったような記憶がある。
このファイヤースコードの活躍により、死神モスは制圧され一件落着した。

博士役で「特捜最前線」の紅林刑事役、横光克彦さんがゲスト出演。


第2ヒロインの愛車として、スズキ・エスクードのハードトップも登場。

最初彼女の車はメインヒロインと同じマツダ・サバンナRX7だったのだが、このエスクードに変更されていた。

数十年ぶりに観たが、面白かった。子供の頃は今ほど車に思い入れはなかったが、登場する劇用やを監修してみると面白い。

残念ながら今のサービスでは今月で配信が終わってしまうので、今後その他のストーリーもまた別のサービスで観たいと思います。

Posted at 2024/08/25 22:39:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮 | 日記
2024年08月18日 イイね!

特撮のDNA in 信州上田展

特撮のDNA in 信州上田展職場で欠員が出て先月の終わりから約20日以上立て続けに仕事だったが、やっと復帰してもらいようやく休日を取ることが出来た。
盛夏の中ずっと仕事だったのでさすがにくたびれた。前日はぐっすり寝て、今日は久しぶりに上田市へ行ってきた。

上田市にあるサントミューゼで開かれている、特撮のDNA in 信州上田展を見に行ってきた。
これには必ず行きたいと思っていた。

4月の内村ダム探訪以来、4か月ぶりにRAV4で上信越道を南下




日本での特撮映画製作は昭和20年代から始まり、同29年の「ゴジラ」第一作公開を機に世界的に評価され、数多くの映画が制作された。
今回の展示会はサントミューゼ開館10周年と、昨年の『ゴジラ-1.0」を信州出身の山崎 貴監督が制作を手掛けた事により開かれたと思う。

かつてはすべて模型を作り、凄く重いぬいぐるみを着て撮影していたが、もう半世紀の時を経てCGの活用など、大分作成方法も変わってきているだろうな。

来場者は家族連れやぼくの様なオタク風の人達が多かったが、中にはまだ6,7歳くらいと思しき女児とそのお母さんの様な人もいた。
女の子でゴジラファンとは珍しいかと思った。

会場内ではゴジラシリーズやその他東宝特撮でのぬいぐるみ、模型などが展示されていた。

デストロイアとスペースゴジラの頭部

個人的にこのデストロイアはゴジラ以外では特に好き。

平成モスラシリーズのモスラ


昭和40年代後半の『ゴジラ対メガロ』に登場したロボット、ジェットジャガー

近年アニメ『ゴジラSP」にも登場(体形は少し異なる)



「海底軍艦」に登場した轟天等の東宝特撮メカの模型

東宝特撮では様々な空想メカが登場した。平成ゴジラシリーズに登場したスーパーXシリーズもあれば良かった。

2000年代に故・川北紘一特技監督などゴジラの製作スタッフによって制作されたテレビ特撮シリーズ「超星神グランセイザー」の展示もあった。

このシリーズは本式に観ていなかったが、エンディングの歌は好きだった。

というわけで、久しぶりに休日を上田市で謳歌してきた。まだ未見の東宝特撮映画も多いので、また近いうちに観たいな。
これはゴジラが主だったが、その他のガメラなどの展示会もあったら行ってみたい。

『ゴジラ-1.0」も、近くテレビ放送してほしい。

Posted at 2024/08/18 21:35:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮 | 日記
2024年01月31日 イイね!

ウルトラマンティガ 第15話「幻の疾走」 ウルトラQ 第27話 「206便消失す」 鑑賞

ウルトラマンティガ 第15話「幻の疾走」 ウルトラQ 第27話 「206便消失す」 鑑賞YouTube等で飛行機の動画を見ていて、高校生の頃に観た「ウルトラマンティガ」第15話「幻の疾走」が見たくなったので、レンタルしてみた。
実に20数年ぶりの鑑賞。

GUTS隊員、シンジョウの妹マユミの婚約者が飛行機で帰国する途中、空中生息生物クリッターに遭遇してしまい遭難、帰らぬ人となってしまった。
ここでクリッターに襲われたのはゴリガン航空という架空の航空会社。(当時は本当にあるのかと思った)機体は今では旅客機では見られなくなった、ボーイング747ジャンボであった。
この便はゴリガン航空206便。「ウルトラQ」第27話の「206便消失す」を踏襲している。


このウルトラマンティガは初期の方は見てみたが、どうもかつてのウルトラマンやウルトラセブン等とのイメージに合わず途中でやめてしまった。
しかし、前半のGUTSやTPCと空中生息生物クリッターとの攻防は、考えさえられるものがあった。

クリッターとは電離層に生息する空中生物で、人間が電磁波を増大させたために狂暴化、怪獣ガゾートが誕生してしまうというもの。
人類が自分の便利さのためにクリッターを脅かし、そしてそれを殲滅させようとする。そんな事が道理にかなっているのかと、疑問を投げかけられた。

このストーリーを見て、怖くて飛行機に乗れなくなったという子供達もいただろか。

今月上旬の羽田空港での事故では乗務員の方々が的確に対処してくれたおかげで、旅客機は一人の死者も出さずに済んだ。
飛行機事故は滅多に起こる事はないが、一度発生してしまうと大惨事になってしまうので安全管理、対策は万全にしてほしいです。

以前「ウルトラQ」第27話の「206便消失す」も録画しておいたので、それも観賞。


主役が乗った音速旅客機が異空間に迷い込んでしまうというストーリー。

何年前だったか、マレーシア航空失踪事件があったがあれは今でもまだ見つかっていないのか?
こういった飛行機が突如消失するといったSF作品は、他にも色々あったであろう。しかしこんな事は創作の中だけの事であってほしいな。

Posted at 2024/01/31 22:09:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮 | 日記
2023年12月23日 イイね!

ゴジラ、スーツアクター 薩摩剣八郎氏 逝去

ゴジラ、スーツアクター 薩摩剣八郎氏 逝去昭和末期から平成前期のゴジラVSシリーズにて、ゴジラのスーツアクターを務めた俳優の薩摩剣八郎さんが亡くなりました。
昭和時代には怪獣ヘドラやガイガンのスーツアクターも務められ、北朝鮮の怪獣映画にも出演された事があります。

ご冥福をお祈りします。 合掌。

川北紘一特技監督、大森一樹監督と、ぼくが少年時代に魅了されたゴジラシリーズの制作スタッフも二人亡くなり、時代が過ぎているのを感じる。
数年前に「シン・ゴジラ」先月は「ゴジラ-1.0」を鑑賞してきたが、現代ではもう特撮よりCG制作が主流化しているだろう。もうスーツアクターは時代遅れか。

近年のゴジラ映画や特撮番組は、どの様な技法で制作されているのか。その舞台裏も見てみたいと思います。
Posted at 2023/12/23 21:43:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮 | 日記
2022年07月06日 イイね!

映画「シン・ウルトラマン」 鑑賞

映画「シン・ウルトラマン」 鑑賞月の最初の休日に、映画館へ行ってきた。
「シン・ウルトラマン」を鑑賞。

前作の「シン・ゴジラ」は現実にゴジラが出現した時、行政や自衛隊等はどう動くかをシミュレーションしてリアル路線の映画だったが、今作では防災庁、禍特対等の架空機関が登場しフィクション性が強くなった。
また前作と比べて、かつてのテレビシリーズを踏襲した場面も多い。ただし、ジェットビートル等の空想メカは登場しなかった。

面白かったと思うが、ストーリーを理解するにはまた見返す必要がありそう。またソフト化やネット配信が始まったら、鑑賞してみたい。

最初のテレビシリーズから、もう56年も経っている。
ぼくが本式に見たのは、高校時代に信越放送で再放送があった時だった。
先日NHKで再放送があったので、また観賞したい。

この映画とかつてのテレビシリーズを見比べてみると、また面白いだろう。
またソフト化、ネット配信を待とうと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=J8PXmo74c2k&t=199s

テレビでの科特隊の専用車は外車(車種名は不詳)だったが、今作の禍特対ではトヨタ・ランドクルーザーを専用車としていた(一応みんカラなので)
主役が乗っていた車は何だったか、失念
Posted at 2022/07/06 17:17:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮 | 日記

プロフィール

「新津鉄道資料館で国鉄特急型485系を見てきたが、個人的にはJR化後にリニューアルされた3000番台の方が好きだな。そちらの方が格好良いと思う。
https://www.youtube.com/watch?v=qlyzFlL-630
この車両は保存されていないのだろうか」
何シテル?   06/12 21:02
皆様、お見知りおきを、 信州在住の30代前半の漢であります。 念願のSUV車、スズキ、エスクード、ノマド購入を機に、この車を愛車にして同様な車両を愛...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
8 9101112 1314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

システム入れ替えを悔いる!? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/07/05 22:24:21
ついでの・・超大物!? (政府専用機) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/11/03 21:44:44
藤子 F 不二夫ミュージアムに行ってきました。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/10/28 19:52:36

愛車一覧

トヨタ RAV4 トヨタ RAV4
SUV車が大好きでスズキ・エスクードを約16年乗り継いできたが、トヨタ・RAV4 Adv ...
ホンダ スーパーカブ110プロ-JA42 ホンダ スーパーカブ110プロ-JA42
'20/4/1 最新型、ホンダ・スーパーカブ110プロに乗り換えました。
スズキ エスクード スズキ エスクード
2.0XGを10年近く愛用し、よりハイグレードのタイプに乗り換えたいと考えた。 '19年 ...
ホンダ スーパーカブ110プロ ホンダ スーパーカブ110プロ
普通自動二輪(小型限定)免許取得を機に、購入しました。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation