通りすがりの正義の味方のブログ一覧

JAF会員歴12年目にして、以前から参加したと思っていた運転講習会に参加することが出来た。この日、長野市郊外(旧、飯綱町)の飯綱高原スキー場にて、セーフティトレーニング講習会が行われた。

概要は自分の車にてスラローム走行や、8の字走行の実演。凍結路などでの急ブレーキや不意の事態による急ハンドルを想定した演習。またABS ASV ESP等の各種安全装置の作動体験等だった。

ぼくのエスクードにもABSとESP(メーカーにより、呼称は異なる)は標準で装備されている。実際に作動した事はあったか分らないが、今回初めてその実際の作動を体験した。これがどういったものか、勉強になった。出来れば実際には使用したくない。

この他、スバルが開発したASV機能の体験もあった。最近の車は安全対策技術が進んでいると実感した。また今回初めてレガシィやマークX等も運転できた。


これも初めての体験(最近初めてが多いな)であったが、ほぼ毎日運転(時には長距離を)している者として、是非受けておいて良かった。いざという時のために、こういった会には参加するのは良い事だと思う。

最近は安全技術が発達していて凄いなと思った。近年交通死亡事故も減少しているという。しかし、こういった機械を過信してはいけない。やはり運転するものの自覚、認識が重要だと思った。

この他、スラローム走行や8の字先回、急ブレーキ、ハンドル実演等も体験した。これは運転技術の向上に繋がると思った。出来れば、もっと盛んに練習したいな。
以前先輩に「運転が下手糞」と酷評されてしまったことがあったので、こういった練習がまた出来ると良いのだが、機会がそう無い。また時期を見て参加するしかないな。

というわけで、今回も良い経験をして来ました。いよいよ冬、一番運転をしたくない季節になります。今回の経験を糧に、今後の長距離遠征や、雪道、凍結路等、慎重を期していきたいと思います。
こういった練習が盛んに出来れば良いと思ったのですが、ちょっと無理か。

JAF様、また次回、よろしくお願いします。