通りすがりの正義の味方のブログ一覧

'05年から会社の車として活躍してくれたスズキ・ジムニーを、退役させることになりました。

走行距離はまだ10万kmに達していませんが、シビアコンディションの中、真冬の大雪の中を走り回ったために、もう外装もボロボロ、先日の故障で、修理するとなるとかなり高額になるので、買い替えを決めました。

11年、当社の業務で大いに活躍してくれました。お疲れさま。


次期社用車もジムニーです。今度は中古ですが、AT車の660XGです。現在購入準備中です。
今度はATになるので、MT車を運転することが無くなってしまいます。そうなると、感覚が無くなってしまうかな。

月末の多忙期が過ぎたら、新しい車を納車予定です。また報告します。

もう既に古いネタになってしまっているが、

数年前の東京モーターショーにて、MMC三菱自動車とガールズ＆パンツァーのスペシャルコラボが企画された。

https://www.kayac.com/service/client/1126

三菱重工といえば、自衛隊産業で戦車やトラック等を製造しているので、その繋がりかと思ったが、それは関係ないらしい。
ガルパンの主人公、西住みほが特別コンパニオンとなって、会場でスマホでMMCの車を紹介してくれる。

MMCといえば「ゴリラ・警視庁捜査第8班」のメインスポンサーを務めた実績があるが、近年は相次ぐ不祥事により、悪名高い自動車会社というイメージがある。そんな会社の宣伝を…とも思ったが、アウトランダーPHEVとヒロインたちのコラボは結構絵になっていた。

普段戦車を乗りこなしている子たちなので、車の運転もお手のものか？しかし、乗用車とは勝手が違うかな。一度みほが車を運転する所も、見たいものだ。

こんなところに起用されるのは、それだけこのアニメが人気があるのだろう。先日ココスの前を通ったら、そこでもガルパンが宣伝で活躍していた。
http://gup.cocos-jpn.co.jp/

このガールズ＆パンツァーブームだが、あと何年続くであろうか。終わってからも、あと後も語り継がれる作品になって欲しいと思った。

何とか近年中に、聖地巡礼に行きたいと思った。

ジムニーが故障のため、今エスクードで業務に出ている。

ここ数日はまた大雪になったので、大変だった。エスクードもすっかり雪化粧。
正直冬は、あまり運転したくない。まだ冬の最中なので、これからまた大雪の日があるかもしれない。

早く春になって欲しいものだ。

入院中のジムニーですが、修理費がかなり高額になるうえもう11年乗って冬の大雪の中を走り回ったために、もうボロボロです。そこで買い替えを決めました。
時期社用車も、ジムニーです。詳細はまた投稿します。

この冬一番の寒気の影響で、この土日は大雪となった。とうとう本格的な冬になった。
この冬の大変な時に、ジムニーがまた故障してしまった。

急にハンドルが切れなくなり、思うように曲がられなくなってしまった。何らかの原因で、ハンドルとタイヤをつなぐ部品が曲がってしまった。

それだけでなく、大雪の中仕事に出たらスタックして走行不能になった。4WD、4Lに入れても全く動けず、それなのに車輪が4つすべて回っていない。
どうにも走行不能で、またJAFに依頼してスズキの営業所まで運んでもらった。

真冬は大雪の中を走り回って、もう購入から10年以上になるのでついにガタが来てしまったのか。これから最も必要な時だというのに…。

今回の修理で幾らかかるかはまだ分からない。今後の対応を考えます。

いよいよ最も嫌な季節の本番となりました。この先事故の無いように、注意したいと思います。

昨年は「シン・ゴジラ」「君の名は」と日本映画の当たり年だったが、この休日、正月映画を鑑賞してきた。
その映画は「疾風ロンド」 東野圭吾氏のサスペンス小説を映画化した作品。

http://www.shippu-rondo-movie.jp/
大学医学研究所が秘密裏に製造した生物兵器が(勿論違法)盗み出された。犯人は大学に全国民が人質として数億円を要求。
ところが、その直後に犯人が交通事故で死亡してしまった。遺品から生物兵器はどこかの雪山の中に隠されていることが分かった。
このまま春が来たら兵器が露出し、拡散してしまう。探知機の電池も、あと4日で切れる。
研究員の栗林は、写真から場所は信州の野沢温泉スキー場と突き止めた。そして所長から、秘密裏に回収して来いと無理な命令を突き付けられる。
彼はスノーボードに夢中な息子を連れて野沢温泉へ向かうが、全くスキーの腕がなく、場所もスキー場のコース外の為捜索は難航。果たして、生物兵器を見つけ出すことは出来るのか？

観た感想は、サスペンス映画なのだが、アクションあり、サスペンスあり、笑いあり、感動ありと実に多くの要素を持つ映画だった。こんなに様々な要素を持つ映画は久々に観た。
主役の阿部寛さんは、今回は冴えない中年男の役でスキーも全くダメという設定だった。実際に阿部さんも数十年ぶりのスキーだったそうで、あまり上手い役でなくて良かったと述べていた。

目立って警察や自衛隊が出動するシーンもなく、銃撃戦、爆破シーン等もないが、(カースタントはあったが、車が転倒したり大破したりする程ではなかった)　子供の頃からスノーボードをしているという元AKB48の大島優子さんによるスノーボードアクションは彼女のファンやスキーファン、ボードファンは必見。こんなスキーアクションは、「太陽にほえろ!」の神田正輝さん(第449話、第450話　「ドック刑事、雪山に舞う」「ドック刑事、雪山に戦う)以来久々に観た。

主役にすべてを押し付け、自分は責任逃れをしようとする所長の役は「ゴジラVSスペースゴジラ」や「シン・ゴジラ」に出演された柄本明さん。今回は実質悪役であった。

思ったより見応え十分の、面白い映画だった。また観たい。
ぼくも高校時代以来、もう20年くらいスキーをしていない。久々に行ってみようかな。スノーボードはしたいと思わないが、スノーモービルは運転してみたいと思う。

「疾風ロンド」今年の正月の、ぼくの一押し映画です。皆さんも是非、ご一見を。